以前から懸念事項であった
シフトフィールを少し改善してみました。
ノーマルシフトノブの無骨な感じが嫌で色々物色しましたが、
Pは左の画像でもわかるように特殊な形状をしています。
社外品は
加工必須ということがわかり、純正で探すのが
得策と感じ行き着いた先が
じゃ~ん
モノほんの993RSシフトノブ
お値段
な、なんと35,000円!!
裕福な時期があったものです今ならまず買ってないでしょう(爆)
『なんちゃって6速ミッション完成』などと
ほざきながら、ほとんど無加工で
取り付けできたまでは良かったのですが、ノーマルシフトとRSシフトノブの
大きな盲点がそこにはありました…
すなわちシフト
自体の重量差。
前者は鉄の塊に革を被せたタイプ。後者は軽量化で
プラスッチックに革を被せたタイプだったのです。
前者はトランスアクスル構造から来る微振動を抑えるために
重量感のあるシフトを選択したのでした。
おかげで見た目は新鮮でいいのですが
乗ったものにしかわからない
安っぽくなった振動を
変えることはできないものか色々考えた結果。
これ
そう釣具屋で売ってる板おもり。鉄より比重が重いという利点をついた
リーズナブルな発想。
ぐるぐる巻いていざ試走。
うん?いい感じになりました。
目には見えない部分ですけど…アイデア賞モンですかね…(汗)
Posted at 2009/12/27 21:30:47 | |
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