本日も気温上昇の中ふらっと
出かけようとしてエアコンONしたら、
なぜかリアのマフラー音に負けじとフロントの
電ファンのHI側が
雄叫びを上げています。
それもキレイに
5秒間隔でON-OFFを繰り返す。
これいわゆる
『ハンチング』って症状です。
過去に同様の症状があった為今回は慌てずにすみました。
91年式は電気関係もさほど複雑ではないのですが
いやはや部品は一流です。P友に一応連絡して予備部品確保して
作業に入りました。(ファン関係のリレーは
3諭吉もします)
写真黄枠のパネルの裏に
丸い抵抗が2つあるんですが
電ファンのHI側とLOW側をそれぞれ制御している部品です。
そこから伸びている配線があるのですが、ある意味野ざらし状態なので
過去例であの柔軟な電線が南極の氷山が崩れるかのごとく
被覆部分が剥がれてショートを起こしてたのが最初の事案でした
今回は抵抗と接続する端子のグラグラが原因でショートして
ハンチングが起こったみたいです。
次回その辺りの修復を兼ねて配線ひきなおし実施しようと…
今日の暑さではさすがにする気が失せました。
Posted at 2010/06/28 20:25:24 | |
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