『【スゴ技ニッポン】国内唯一の200万円を切るディーゼル車「デミオ」/マツダはなぜ小型車にディーゼルを搭載できたのか』
2014.10.2 12:00
マツダの小型車「デミオ」の受注が好調だ。9月9日の予約開始から半月足らずで販売目標の月5000台を上回る7000台以上の注文が舞い込んだという。好調な受注は新開発の環境と燃費性能に優れた1500ccの小排気量ディーゼルエンジンを搭載したモデルを設定したことが大きく、全受注の7割近くに達しているもようだ。ガソリンに比べて安価な軽油が使え、しかも燃費は1リットル当たり30キロメートル。国内で200万円を切る唯一のディーゼル車に、マツダはハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)、軽自動車に続く「第4のエコカー」の期待をかける。マツダはこれまで小型化、低価格が難しかったディーゼル車にどう立ち向かったのか。
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<産経ニュース>
Posted at 2014/10/06 20:48:19 | |
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