深夜の出来事

ついさっき、仕事終わりの深夜1時30分。会社を出て少し走ったところにかなり邪魔な位置に車を停めている1BOXがいた。その車の脇をすり抜けて通過しようとした時に1BOXのドアが開いて中からじいさんが道を教えてくれ〜と言いながら出てきた。

話を聞いていると、なんでも高速を間違って降りたらしく高速の乗り口を教えてほしいとのことだった。鹿児島から高速で走ってきたようでおそらく間違えて分岐を宇部方面に行ってしまったせいで終点の宇部で高速を降ろされたと予想されるが、出で立ちはパジャマ、車内は汚そう、暗くて目が見えんとか言い出す怪しさ満点だったので、とりあえず2号線に戻るように説明してそこからはそのまま走ってたら高速の乗り口があるからって言って別れたけどちゃんと高速に乗れたかな？

京都まで帰るってじいさん言ってたけど夜目が見えないんなら夜は走らせないほうがいいんじゃ？
車の年式から見るにナビついてそうだけどナビの使い方も分かってないんだろうな…。

今日は用事があって高速の乗り口のあるルートを通って帰らなかったけどじいさんの出で立ちがもう少し普通だったらどうせ帰り道だし誘導してやっても良かったんだけどね～。
最近は物騒だしあまり関わるのは危険かなと思ってしまった。