ヘッドライトにLEDバルブを付けましたが、
スピードメーターケーブルに干渉するのでファンは外しました。
交流⇒直流のリレー付きなので、
不具合が出てもハロゲンバルブ形状のLEDが使えそうですし。
外装を塗装して、ボアアップして、キャブレター掃除したので
あとは組付けと登録ですが、
思い込みによる落とし穴が待ってました。
組み付けましたが、グレー部分がもう少し暗い色の方が赤が映えそうですね。
とりあえず、コンビニに行く程度にしか使わないので外装はこれで完成です。
ミラーが付いてないですが、この後純正ミラーを付けました。
後方確認、大事ですから。
で、
市役所に書類提出して登録なんですが、
原付の登録で必要なのが石刷り(押し刷り)です。
車体番号に紙を当てて鉛筆で擦って転写させる、あれです。
こっちのDioを登録した時、車体番号のサビをワイヤーブラシで落とした記憶が残っていて
このDioの車体番号、良く確認していませんでした。
何も躊躇わずに車体番号をワイヤーブラシで掃除して、石刷りしましたが
真っ黒になるばかりで転写出来ません。
マスキングテープを使って石刷りしても結果は同じ。
それもそのはず。このDioFitの刻印が薄かったんです。
よく見るのが文字や数字のポンチで刻印された車体番号ですが、
このDioはドットで文字や数字を表現している刻印で、
かなり浅い刻印なんです。
なので、サビを落としたら車体番号も消えかけたわけです。
今回は僕個人の所有なので
役所に行って○○の○○を一緒に添付して登録。
登録に必要と言われる石刷りは無しで登録しましたが、別に違法な事はしてませんし、
役所職員も当たり前のように処理してくれました。
ただ、この方法はうちの地域だけだと思うので、他地域でも可能なのかは解りません。
市役所に問い合わせれば答えてくれると思いますが・・・
今後、個人売買する事を考えたら、石刷りは必要なので
車体番号を○○○して石刷りして、登録証と一緒に保管しておきます。
Posted at 2018/11/08 08:39:56 | |
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