※今日1日だけですべての作業をしたわけではありません。
GB250クラブマン1型の修理⑤は本日作業していましたが
最後のフロートチャンバーガスケットの件は
6月30日あたりで発覚した次第です。
キャブレターの取り外し・分解作業もその頃していましたが
部品誤発注につき、キャブの修理は放置していました。
で、部品も届いたので、ようやく組み付けられる所まで来ました。
掃除前の汚れたフロートチャンバー内部やジェット類を公開しても
ただの汚物公開になるので割愛。
予想通り、ジェットもホルダーも詰まっていましたが
クリーナーで落とせるレベルの汚れでしたし、
キャブ自体も頑固な詰まりは無かったです。
ツインキャブなので燃料ラインのジョイント部のOリングは劣化していたので
ここは交換しました。
で、車体に取り付けたわけですが・・・
クラブマンのキャブを分解した人ならわかると思いますが
この車体のキャブを外す場合、センタースタンドが付いていると
とても簡単なんです。
この車体もセンタースタンドが付いているので
リアショック上部を取り外して、リアタイヤを接地させる
↓
リアフェンダー取り外す
↓
エアクリーナーボックスを後退させる
↓
キャブレターを知恵の輪の如く取り外す
といった流れで取りはずせます。
セルを取り外さないと抜けない場合もあるし
インマニを取り外さないと抜けない場合もあるみたいですが
セルはともかく、インマニは外したくなかったので。
と、長々と綴っていますが、要するに写真撮り忘れました。。。
キャブ脱着の際の注意点として、
力任せに外したり組み付けると、ココが割れます。
エアベントホースだったかな?
大気開放なので、どこにも接続されないので
無くても問題ないとは思いますが
意図があってメーカーさんも作っているのでしょうからね・・・
瞬間接着剤だけじゃ振動で取れてしまうので
ドリツで内径を5㎜に広げ、5φのアルミパイプを埋め込んで
エポキシで接着しておきました。
Posted at 2018/07/08 22:55:52 | |
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