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霧島のブログ一覧

2013年12月07日 イイね!

東京モーターショーへ行ってきたんじゃないですかね(東館編)

 風邪を引いていた……今も鼻水が止まらない……今日になってようやく調子も戻りつつあるとか何とか。あ、そう言えばやっと3-2クリア致しました。



 完全に運ゲーっすわぁ……2-4より苦労しましたもん。まあ損失艦艇も出なかったし良しとしますか。史実の「キスカ島撤退作戦」だと軽巡の阿武隈が参加してましたね。つか、道中で戦闘が発生してる時点で、もう作戦は失敗ですよね……。なお3-3は長門改Lv61、陸奥改Lv49、山城改Lv68、扶桑改Lv60、赤城改Lv63、加賀改Lv39の主力部隊によって初出撃で制圧に成功した模様。


 さてはて、東京モーターショーの話。前回の続きで、東館編っす。気合!入れて!いきます!



 西館では、某S●GAのごとく、各メーカーたちが大真面目の全力投球で笑いを取りに来ていたわけですが。そんな西館を後にして、再び東西連絡橋を渡って次は東館へ向かう。ああっ、今年の夏コミ2日目の開幕ダッシュを思い出すぜ……!

 東館に到達すると、眼下右手に1~3ホール、左手に4~6ホールが並んでおりまして……手前から攻めるべく、目の前のエスカレーターで降下を開始。まずは東1ホールへ突入。砲雷撃戦!よーい!



 東1ホールに待ち構えるのはヒュンダイ・いすゞと言った大型トラックを投入してきたメーカーたち。ヒュンダイの大型トレーラーは、なかなか見応えありましたよん。そして……東1・2を跨ぐ形で陣を構えていたのが……スバルです。



 「SUBARU VIZIV EVOLUTION CONCEPT」

 このヴィジヴ・エボリューションは、今年3月に行われたジュネーヴモーターショーにて既に発表されていたヴィジヴ・コンセプトの進化モデル。それにしてもエボリューションとは、三菱がランエボをやめちゃうからって、かましてきますのう……おっと。

 見ての通り2ドア・4シーターのクロスオーバー。こういうでっかいガルウィングってさ、もう何十年も前からコンセプトカーの世界では使い古されたネタですよね。しかして中身は最新のハイブリッドシステム。水平対抗1600cc直噴ターボエンジンにプラグインハイブリッドシステムを合体。

 フロントは1、リア2と合計3つのモーターで駆動するとか何とか。それによってプロペラシャフトを不要のものとし、居住スペースの確保に成功したとか何とか。さあ、果たしてこれをスバルは売るでしょうか?まあ売らないでしょうけどね……



 「SUBARU CROSS SPORT CONCEPT」

 こちらもクロスオーバーモデルっすね。ちょっと詳細は分からんですが、BRZを3ドアハッチにしたような感じですかね。

 ここでのコンパニオンさんの格好にご注目。ヴィジヴでは、レオタードを着た近未来的なおねーさんが寄り添ってたのですが、こちらは比較的普通のお買い物ルックなスタイルです。きっと女性向けのパーソナルユースでのお買い物3ドアハッチ……昔で言うスターレットみたいな位置づけに持っていきたかったんでしょうね。

 ヴィジヴよりは現実味はありそう。つかBRZ発売当初もそうだったけど、スバルは女性をターゲットとして取り込もうとしてますねえ。でもトヨタが86のオープンを出すならスバルはBRZの3ドアハッチモデルで……って言うのは十二分にありですかね。

 ただ、こういうのは2 or 3ドアだけだと辛いんで、4ドアか5ドアも欲しい所ですが……86のコンポーネンツを使ったセダンが出るって噂もありますし、そのファミリーの一員になることを見越してるのかな!?



 そして何と言ってもスバルブースの目玉は……そう「レヴォーグ」ですね! 北米重視のモデル整備なのか、はたまたトヨタのレガシィ潰しなのか、その両方なのかは分からんですが、ぶくぶく大きくなっていったレガシィ……

 日本人の日本人による日本人の為のパッケージングや、今どこに。そんなレガシィの原点回帰を目指したのか、レヴォーグはレガシィより小型化したらしいですよー! どう見てもレガシィツーリングワゴン……な分けですが……どうやらTWは廃止ではなく、北米あたりでは販売を継続するとかって話を聞かされたような。



 ちなみに、BRZのSUPER GT仕様は……前回のTMSの時ほどの注目はなかったですかね。

 今回、スバルはレヴォーグを旗艦として、ヴィジヴやクロススポーツ、クロスオーバーセブンなどなど、やたらとクロスオーバーモデルを前面に、それもかなりの強気で押し出していましたのぅ……。よりマニアックに、よりプレミアムに、よりアウトドア志向に……それが今後のスバルが目指そうとしてる方向なんですかね。そんなことより軽自動車を再び(ry

 スバルは会場内の注目も、おそらく全メーカー中トップクラスでした。明らかホンダより凄かったですかね。モーターショーで一番の勢いがあったメーカーでもありました。今回のTMS自動車を自動車として扱おうとしている希少なメーカーなんじゃないですかね、スバルは。でも、もうちょっと庶民の方も見て欲しいですかね。トヨタが許さないのかもですが!



 「レクサスRC300h」

 さてはて。スバルの隣はレクサスさんですね。敢えてトヨタとレクサスの間にBMWを挟む形で、レクサスをよりトヨタから切り離す形での展示でございました。このRC300hは、レクサスブランドの旗艦となるモデルとして作られたって感じですね。

 318馬力・38.7kg/cm^2を叩き出す自然吸気3500ccV型6気筒エンジンにシーケンシャル8速トランスミッションを組み合わせるスポーツクーペ。レクサスブランドのクーペとしては、LFAを除けばSC以来……つってもSCはソアラなわけでして。量産のプレミアムクーペとしては、実質的にレクサスブランド初となるんじゃないでしょーか。

 なかなか面白そうなクルマが出てきましたよ。発売は2014年後半ということですが……ま、庶民には全くもって無縁なクルマっすな(白目



 そして、もっと庶民には無縁なクルマ。レクサスLFA。今回も持ってきてましたねえ~。これは左ハンドルモデルでございました。もうみんなそろそろ見飽きたのか、RCの方ばっかり見てましたけどね。

 前回のモータショーでは黄色のLFAニュルブルクリンクパッケージと、ベアシャシーのLFAが展示されてました。そして今回は……なんと、スピーカーでではありますが、そのV10サウンド「天使の咆哮」を流してくれるという演出もありましたっけ。


 そして……レクサスからBMW/MINIを挟んだ向こう側、東3ホールに配置されていたのがトヨタです。「TOYOTOWN」なる看板を掲げ、どこでもドアを入り口とするスペースデザイン……なんかもう、これを見ただけでトヨタがどこへ行こうとしてるのかってのが何となく分かりますわな。

 なんやかやで、トヨタのブランドネームは凄まじいものがありまして……一番人が集まっているのが、やはりトヨタでした。その中でも、一番人がヤバかったのが……これです。



 「FT-86 open concept」

 86オープン! 間違いなく今回のTMSで一番の人気はこれでした。この写真……そりゃもう撮るのにものすっごい苦労したんですよ……人がヤバかった……。何重にも形成された人垣の外から、思いっきり一眼レフを高く掲げて、めいっぱいのズームで撮りましたわ……

たぶんこれ、売るんじゃないですかね。「86オープンは開発中止」って報道がありましたけど、あれは海外筋の情報でして……大体ああいう英米ソースのスクープって間違ってますよ? あれが本当だったら86はリアヘビーとかいう愉快なことになってたはずですから。

 ま、これは発売されたら、えるすさん家が買ってくれるでしょうそうでしょう。



 そして、完全に86オープンの影に隠れてしまってたのがこれ。「TOYOYA FCV CONCEPT」。FCVとはつまり燃料電池車ということで、2015年に発売予定……だと……?本気かいな……

 3分の水素充填で500kmの走行が可能。排出するのは水だけ……と言えば聞こえはいいですけど。水素って引火性の高い気体なので扱いも難しく……水素タンクなんて、すっげぇでかくなりますよ……? 昔マツダがプレマシーで水素エンジン車を作った時は、プレマシーの三列目シートのスペースが完全にタンクになってましたね……

 他にも水素ステーションの建設やら何やらありますし、そもそも水を電気分解して水素を作り出すのに必要な電力、そしてそれに伴う化石燃料の消費……エネルギー効率……などなど問題は山積み。正直、2015年は無理があるんじゃないかなと思いますけどね。

 事実、トヨタはこのFCVをアピールする気が全く見受けられませんでしたし。みんな隣の86オープンばっか見て、だーれもこれ見てませんでしたよ。むしろ気がついてなかったし、気づかせようとしなかったとしか思えない。



 そして。地味にトヨタが推してたのがコレですね。アクアです。アクアはオープンモデル、クロスオーバーモデル、G'sモデルなどなどバリエーションも豊富に揃えて来てました。

 そんなにアクア売りたいんですかねえ……?アクアなんて、トヨタの車種で一番儲からない車種だそうなんですが……プリウスだって、まだ開発費を償却してないんじゃなかったでしたっけ。だからこそ売りたいのかもですが……うーむ……?



 そう言えばこちらもハイブリッド。ル・マンにも出場したTS030 HYBRIDっすね!いや~全く注目されてなかったですねえ~



 ……なんていうのか。今回のトヨタブースは、86オープンが全てを持っていってた……というかアレが全てだったんですよねえ……。つか、86の演出だけがやたら派手なだけで、全体的に中身はとても薄かったですね……いやこれはぶっちゃけトヨタに限らず、全てのメーカーに共通して言えることだったんですが。




 派手なトヨタの横で、和気藹々としてたのがダイハツです。

 ダイハツはいつもこんな風にステージの上で芝居じみたショー的な演出で観客を惹きつけますね! 霧島、けっこうダイハツ好きなんですよ。



 「DECADECA」

 ネーミングはツッこんではならない(真顔。両側に観音開きのドアを備えて、屋根もガラス仕立て。徹底的に開放感を追求した軽っすね~! おそらくタントの次世代を占うモデルなんでしょう。ていうか、タントでしょう。実際にこんな風になるかは分かりませんけどね……

 個人的にクルマの楽しさって言うのは「運転することの楽しさ」だけではなく「使うことの楽しさ」ってのも大事だと思うのですよ。クルマっていうのは一種のプライベートスペースでもあるので、その空間をどのように使うか、どのように自分好みに仕立てるかってのもクルマの楽しさだと思うのですよ。

 個人的に、それの提案・提唱で成功したのがファンカーゴだと思ってます。「携帯空間」ファンカーゴのCMは神でした。おまけに走りもいいですしね。

 だが、今回のダイハツの目玉は……やはりコレでしょう……↓



 「KOPEN」

 さあ……来ましたよ。次世代コペン! 2011年のモーターショーに出展された「D-X」を、さらに現実的なデザインに進化させたコンセプトカー……! これまでの「かわいい」コペンから「カッコいい」コペンに変化しましたね。



 今回のKOPENは、外装を樹脂で製作することによって、オーナーが自分好みにエクステリアをアレンジ・カスタマイズできるというもの。なので、こんな形でもしっかり走ります。あれ……?どこかで見たような光景……?AZ-1?知らない子ですね……



 実際に、コペンの外装着せ替えショーなるものもやってたらしいのですが、タイミングが合わず……でございました。残念無念。

 DECADECAと同じく、DJさんやら役者さんを迎えてのショー仕立て。KOPENのミニ四駆まで準備してましたね。コペンも発売されて長いので……買い替え需要も見込めますし、これは近いうちに発売するでしょうそうでしょう。

 個人的に、前回も今回も、モーターショーで一番良かったのはダイハツのブースですわ。一番、我々市井に近いって言うんですかね……。トヨタなんかは、「今後の社会における自動車のあり方」みたいなのを大々的に提案してくるんですけど、ちょっと高尚が過ぎるんですよね。でもダイハツは、やっぱ一番庶民のことを分かってますよ。

 ヒトとクルマの距離が、一番いい。ヴィッツもプロボックスもハイエースも、ダイハツのノウハウが入ってますしね。隠れた名メーカーだと思いますよ……!


 さてはて。1~3ホールを回った後は、お向かいの4~6ホール。4ホールは外車スペースだった&時間がなかったのでスルー。今思えばフォルクスワーゲンだけ見ときたかったんだけどね……。てなことで5ホールのマツダさんへ。



 マツダの赤ぞなえ。マツダは全出展車両を赤で統一してくるという演出を施してたような、そうでもなかったような。

 ただ、今回のマツダは……ダメだったね……。いつもマツダは厨二臭あふれる……じゃなくて、奇抜で斬新でバサラでアバンギャルドに満ちたスタイリッシュなデザインとネーミングのコセンプトカーを投入するのが常だったのですが……前回のような。「靭(シナリ)」とか「雄(タケリ)」みたいな、注目を集めるコンセプトカーが皆無だったんですよね……



 そんなマツダの最後の砦がこれ。RJCのカーオブザイヤーを受賞したアテンザっすね。霧島は、これがCOTYを獲ると思ってたんですが……本家はゴルフが持っていきましたね。なお、これが前回のモーターショーにおける雄(タケリ)っすね。

 でも、なんかもう申し訳程度のRJC受賞アピール&注目もそれ程ではなく……ほんとマツダは元気がなかった。うん。うん。うん。マツダから、どう見ても株価操作なハッタリ新技術と、いつもやり過ぎちゃってるデザイン&ネーミングセンスを取ったら、あとに何が残るって言うんですかーッ!やだーッ!

 まあまあ前回と違って、ようやくフルスカイアクティブの車種が登場して来ましたし、これからに期待……期待……期待……10年後、マツダは残ってるかなあ……(かなり不安)



 スズキブース。スズキは小さいながらも健闘してた感じですね!



 「クロスハイカー」。直列3気筒1000ccのエンジンに、810kgという軽量ボディを組み合わせたモデル。



 「エックスランダー」。直列4気筒1242ccエンジンに、モーターを組み合わせたハイブリッドオフローダー。



 パワートレーンが未公表となっているSUV、「iv-4」。



 そして軽自動車のクロスオーバー・「ハスラー」……。クロスオーバー仕立てのコンセプトカーを四車種投入という気合の入りよう。

 さすがにジムニーは硬派過ぎると考えたんですかね?少しカジュアルめのクロスオーバー車をラインアップさせて、パジェロミニの需要を食おうと言うんですね、分かります。

 ていうかさ……今回のモーターショー。なんでこんなクロスオーバーモデルが多いの……?流行なの?



 そして最後は日産=サン。危うくスルーする所だったのは内緒。GT-Rのニュルアタック映像を流すのはいつものことでー。

 こちらのコンセプトカーは「ブレイドグライダー」。フロント1、リア2の3シーターのEVスポーツ。そうそう、こういうのをですね、マツダには作って欲しかったんですよね

 で、これ。市販化も検討されてるらしいのですが……絶対売る気ないだろこれ……。これこそショーモデル、これこそコンセプトカーって感じのクルマだと思うんですけどね……



 「1DX Nismo」



 「1DX FREEFLOW」

 この1DXシリーズは、日産の自動車大学校の学生がデザインしたコンセプトカーだそうですが……なんつうか溢れ出る70年代臭っすねえ……ハコスカとか、その世代の人たちに受けそうなクルマなわけで。

 若い学生曰く「角ばったデザインが、新鮮」だとか何とか……うーん? てかこれ本当に20歳前後の人らがデザインしたのん……?キリシマ=サンは、そういうのってあんまり信じないんですよね。はい。



 もちろんリーフも来てました……が、これは日産が2020年までの市販化を宣言している自動運転車……!

 既に神奈川県の高速道路にて、公道での実証実験も始まっているとのことですが……正直、リーフがそうであったように、時期尚早だと思いますけどね……。自らの技術力を誇示することばかりに気を取られて、採算性や売り上げ予測なんかもだいぶ甘いと思いますよ。第一、何かあった時、ちゃんと全責任を負うぐらいの覚悟が日産にあるのかどうか……まあ、ないでしょうね。


 ……と。ざっと国産車のブースはこんな感じですよ。コメディアンと化したメーカーあり、やたら強気なメーカーあり、全く元気のないメーカーあり、張子の虎のメーカーあり……全体的にパッとしない東京モーターショーでしたのぅ……わざわざ関西から高い金だして見に行った価値があったか?と言われれると……ないね!大阪モーターショーで充分だったと思いますよ。

 ただ……分かったこともありまして……それは「日本車は堕ちる所まで堕ちたな」ってことですかね……あんまり明るい未来は日本車……というかクルマ自体には用意されてなさそうだなあ……と。少なくとも、我々「自動車好き」を自称する者にとっては。でもさ、「クルマ好き」っていうのは極めてマイノリティな存在なので……間違ってるのは我々であり、淘汰されるべきなのも我々なんでしょね……



 そんな寂しさを覚えつつ、東京モーターショーを撤収。時間もない上、人が多くてなかなかゆっくり見て回れなかったんだけどね……

 東京駅行きの無料シャトルバス乗り場は長蛇の列。ビッグサイトともお別れ。次は……年末、冬コミだな……(武者震い

 今回は冬コミへ向けての装備品のチェック&運用テストって意味も大きかったのですよ。そのデータが取れただけでも良しとしましょうそうしましょう。

 東京駅へのバスの中。光が散りばめられた東京の街。なんだろうな。東京の夜景は、やたらと孤独感を煽るんだよな……落ち着かない。お、遠くにレインボーブリッジが見えるな。去年の冬2日目&コスホリ帰りに渡ったんだよなあ……懐かしい。

 去年の冬コミのことは、往路の夜行から、待機列、入場、突撃、コススペースとなった西アトリウムでの出来事、撤収、日航東京までの徒歩での移動、コスホリ、大雨の新橋、雨上がりの秋葉原、東京駅を出発ってのまで、全部覚えてるわ。今でもハッキリ思い出せる。あれは本当に楽しかったな……



 東京駅の山手線にて。これが噂のDMMのぜかまし広告っすよw

 普通のはこれの半分の大きさなんですけど、これはでかいバージョンっすw 夏コミの頃は、まだ艦これがこんなにも流行るとは思ってなかったっすなぁ……ま、艦これも少しずつ衰退の兆しが見えてきてると思いますけどね……




 ちょうど18時頃、秋葉原に戻ってくる。高校時代の同期は、まだあちこち歩き回ってるようなので、一人で秋葉原の街を歩いて回る。さりげに、秋葉原をゆっくり周るのも久しぶりだな……。しかし秋葉原は、この時間帯でも賑やかですよ。やっぱ首都だけあって、日本橋とは活気が違いますよ。

 そうこうする内に、同期も秋葉原に戻ってきて合流。一緒にご飯を食べに行くことに。

同期 「近くにすごい名前の店が出来たらしいで?」
霧島 「カレーは飲み物、やろ?」
同期 「なぜ知っている……」



 秋葉原の中央通りから東側。高速道路の高架横に出来た店。それが「カレーは飲み物」。元はと言えば池袋かどこかにある店なんでしたっけね? その名前のインパクトから、さりげに話題になってて、霧島も知ってたのですよw



 これが「黒い肉カレー(中盛)」、700円。トッピングは10種類の中から3種類が選べて、その中から味玉・ポテトサラダ・ツナマヨをチョイス。

 んんwwwなかなかいけますぞwww ライスがピラフなのでもっちゃりしておらず、腹に来ない。ルーは辛過ぎないのでガツガツいける。そしてトッピングも合間って食感も抜群。「飲み物か?」と言われたらどうかなあ……って感じだけど本当においしいっすよー。オヌヌメです。



 その後も一件用事をこなして23時、再びの東京駅……。本当は一泊して、もっとあっちこっち周る予定だったのだけど、もう関西に戻らねばならぬ。

 冬の東京、風が冷たい。そして関西行きのバスが来る。今は去ろう……そしてまた来よう……。冬の決戦まで、残り22日。
Posted at 2013/12/07 19:30:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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