警告灯

月が見事な夜です。


休日の今日は連休に備えて買い物に行く予定でしたが何かの手違いでとある整備工場に入り浸っていました。

…ああ〜またやってしまった。。。
休みの日だってのに結局働いてしまいました。


警告灯が点灯した車両に診断装置を接続して原因を追求します。
現在では軽自動車ですらコンピュータの塊です、快適に使えるようになった反面で整備や修理の難易度は高くなっているようです。

今日の作業で得たのはコンピュータが扱えなければ現在のクルマの修理は不可能であると言う事でした。

引っ叩いて蹴っ飛ばせば直る昭和のクルマとは違うのですね。


すっかり暗くなってしまった帰り道、なんだか頭が痛くなってきました…

何故か私は満月の日に体調が悪くなる時があります、自宅まで約２時間も運転するのはかなりツラい…

さっきまで何とも無かったのに一体どうしたものか？
やはり私が半人半妖だからでしょうか？


全く根拠はありませんが空に浮かぶ満月が何かの警告灯に見えてくるそんな帰り道でした。