KWばっちゃんのブログ一覧

さてさて、無事に整骨院も終わり（針が痛かった）、続きを。

フォッサマグナミュージアムでの鑑定後、雷が鳴り出したため「そろそろ出ますか」と駐車場へ歩いていると大粒の雨。ｏｓｓａｎさんとはなぜか雨の中が多い？気のせい？（笑）
駐車場でお別れとなり、去り行くセニックをお見送り。

まずは汗かいたので、近くの糸魚川温泉へ（タイトル画像）。
ここは7月に来た際にも入った温泉で、薬草の様な匂いがしますが、塩化物泉とのこと。

すっきりしたあと、車中泊には中途半端な時間で気温も高め。帰宅は明日中で良いので、どっか走ってから魚沼方向の道の駅で寝るか、と地図を眺めてたら
「弥彦山」が目に入りました。
「たしかドライブウェーがあったなぁ。この時間なら暗くなる前に行けるか？」と、約１２０ｋｍ先の
弥彦山山頂めがけて、北陸道を北上。

途中、豪雨になったり小雨になったり止んだり。どないやねん！とつぶやきながら「お山では止んでて欲しいなあ」と思いながら燕三条Ｉ．Ｃで下ります。



お山までの間もきつめに降ってきたりで「こりゃゆっくり走らんと危なそう」と思いつつ、山へ突入。
コースとしては”路面が荒れている箕面”って感じの車線幅とコーナーＲの大きさ。
小さく回り込んだヘアピンは少ないので、そこそこ楽しいですね。
雨は緩くなった状態だったので楽しんで走りましたが、周りには車は居らず、独りぼっち（←寂しがりやかい！）



無事に頂上のタワーのある所まで来ましたが、既に１８：３０となり雨もあって暗くて景色もろくに見えずに、下山しました。晴れてたら景色最高な場所だと思いますので、また近くに来たら走りたいコースですね。

途中から海側へ降りる道があったので、帰りは海岸線（Ｒ４０２）を柏崎方面へ移動。
「どこか飯食べるとこないかな」と海岸線を南下するも、良いお店が見当たらず（居酒屋はあった）。
魚沼方面へ舵を切り、Ｒ１１６と交わる交差点で「道の駅　良寛の里わしま」標識を発見。
「食い物～」と寄った道の駅ではお祭りをやっており、なんとか駐車場へ滑り込み。

お祭りのため、道の駅としては食べ物が終わっており残念でしたが、地元の方がテントで売ってた焼きそばを購入して一休み。
舞台でのダンス＆歌や、和紙での灯篭など幻想的な雰囲気も楽しみました。








更に魚沼方面へ走ります。
中之島見附Ｉ．Ｃから北陸道、関越道へ。
関越へ入ると遠くの花火大会の花火が見えました。何か所かでやってたみたい。
しばし仮眠して、空いた頃に食べる作戦に。
ここでお土産も購入。
燕三条と言えば金属加工の聖地。これを買いました。早く使いたい（笑）


魚沼と言えばお米の聖地。これを買いました（息子用と娘用）



親の面倒を見てくれている、甥と姪用



２３：３０頃に夜食を食べ（そんなんしてるから〇るねん←娘が居たら必ず言われる）、このＳ．ＡのスマートＥＴＣから下道へ。Ｒ１７を南魚沼の道の駅まで走り、ここで車中泊。

翌日は「雨」と思ってたので、朝起きたら気持ちいい高原の空気と風景で、ちょっと感動。
スキーをしないので、昨日の白馬やこの付近の高原の景色って新鮮です。





ここから途中ＧＳに寄りながらＲ１７を南下。帰りのルートは県道５３で中之条へ。
途中の「道の駅　霊山たけやま」で一升瓶のリンゴジュースを発見して購入。
いやー、さすが本場は安いなあ。


更にＲ１４５、Ｒ１４４で鬼押し出しハイウェイ


浅間は見えん！


カップルだらけの軽井沢を素通りし、小海からＲ２９９で八ヶ岳横断。
途中で「日本一の白樺群生地」に寄り道




峠を越えたら霧が

気温は１５℃。昨年の青森１７℃より低いぞ！


諏訪Ｉ．Ｃ手前のコンビニで昼飯。
ふとミラーを見たら菱形さんが居ました。


中央道では豪雨＋バイク事故渋滞でしたが、気持ちを切ることなくドライブし、また小牧の息子のアパートに寄って一緒に晩飯。


無事に２２時頃に帰宅しました。

ＰＳ、今回採取した石の中に海で半透明に見えた「石英片岩」があり、帰宅後にライトを当てたら神秘的でした。




石拾いにハマりそう．．．笑

全走行距離：１４７２ｋｍ　楽しかった。

閲覧頂いた皆様、有難うございます．．．終わり

さあ、無事に到着しまして、まずは糸魚川市から南下、親不知から更に西の市振海岸に来ました。
河口から離れているので「ここまで石が流れ着いているのか？」と思いますが、更に西の富山県内にも「ヒスイ海岸（宮崎海岸）」がありますし、ｙｏｕｔｕｂｅでも実績のある海岸として有名であります。


波打ち際を歩きながら、水中の石、浜の石をキョロキョロしながら歩きます。
この日はとても穏やかな海で、足を浸けて歩いているのがすごく気持ちよかったです。


海水パンツ履いて、シュノーケルとフローティングベストを持って来たら良かった、と後悔。
浜で木の棒を拾って、杖替わりにしながら歩きました。砂利浜ですが結構足が入り込むので、
コケ無い様に歩くのには、非常に都合が良かったです。


ここでの収穫。勿論、すべての石は自信を持って拾った物．．．．ですよ、多分（笑）


ここで既に汗だく。水を車に置いて来たので、マジで”熱中症”が頭をよぎる程の汗をかきました。
一旦、車に戻って休憩するも、ずっとアイドリングしているのも良くないので、影があるだろう、親不知ピアパークへ移動しました。
ここでも浜をウロウロしながらヒスイ探し。海水浴客が多い所を避けて、テトラポットの方を歩きました（一生懸命さがしてたので写真無し）。

この時、新潟在住のossan-15さん（みん友さん）から「迎撃します」とメッセージが入り、糸魚川Ｉ．Ｃ近くで合流することに。新潟市内からは大阪ー名古屋間と同等の２００ｋｍもあり、２時間仕事。「有り難や有り難や」と東向いて手を合わせたのは言うまでもありません（←ちょっと書き過ぎたかも？）


「ミュージアムに行くとも書いて居られたので、ご家族も一緒かも」と判断し、まだ時間もあったので糸魚川手前の青海海水浴場のＰにてお着換え。
暫く木陰で休憩してたら電話を頂いて、Ｉ．Ｃ近くのローソンにて合流。
やはりセニックでご家族で迎撃されました。
武器は「笑顔ミサイル」と「ほのぼのミサイル」でした（笑）

かなり気温も高いので、合同ヒスイ捜索隊の結成は断念し、フォッサマグナミュージアムへ。



私はここで鑑定を。ossan-15さん一家はミュージアムへと．．．．と．．．．ｏｓｓａｎさんは私の鑑定にお付き合い頂きました。
正直
「ここでヒスイ”０”やったら、内心でバカにされるのではないやろうか？」
「ここまで来て”０”やったらカッコ悪いなあ」
「”トイレ行く”と言って逃げよかな」
などが頭に浮かぶ中、ossanさんにうんちくを垂れてごまかすＫＷでした（爆）

「一目で違うと分かったらルーペすら出して貰えないので、出させたら勝ちですよね」などと詰まらんことを言いながら待ってると順番が回って来て、いよいよお立ち台に（ただのパイプ椅子）。

結果、

写真の真ん中の小指の爪程の石に「ヒスイが混じっている」との鑑定結果。
ルーペを出させたぜ！（←そこ？）

あっ、もう９時や。今日は接骨院の日やった。時間切れです。

次回へ続く（←だから書き過ぎやっちゅーねん！すんません）

8/14夕方から夏季休暇を利用し、7月のヒスイ探しのリベンジ旅行に行って来ました。

嫁さんと行く予定が都合で一人旅に変更。良い景色を一人で見るのも寂しい気もしますが、
ワインディングで車酔いする嫁さんに気を遣わずに走れるという利点も？
まあ、「行っといで」と言って貰ったので、でわ遠慮なく（笑）

家を18時に出立。帰省中に外出していた息子を途中で拾って愛知県小牧まで荷物と共に送り届けます。

途中の黒山Ｐ．Ａで夕食。

やはり東名阪は混んでいる。そして一宮を先頭に、名神も混んでいる。
「山越えしかねえ！」
と風吹裕也ばりに小さい声で寝ている息子に話しかけ、八日市で下りてＲ４２１で永源寺越え。先日ここを桑名側から八日市へ逆走しているため、トンネルが出来てて意外と早いことは確認済。

時間的には高速で渋滞に合った結果と変わらないかも知れませんが、やはり走り続けている方が精神的には健康なので、ついついこういうルートを選んでしまう、ＫＷです。

結局３時間半掛けて小牧に送り届け、そのまま中央道へ一人旅。


給油記録にも書きましたが、駒ヶ岳で給油し走り出した所、燃料計がグングン下がっていく。
５０ｋｍ程度の走行で４メモリ程も動く（通常100km近くまで動かない）。
でも燃費は悪くないとの確認は前回に取れてたので、駒ヶ岳Ｓ．Ａから出るときにフル加速してみると、燃料系の針が満タン位置に戻りました。？？？
次のＰ．Ａで念のため下回りの漏れも確認したけど、滴る液体はエアコンのトレーンからの水のみで、問題なし。
「まあ、ええや」と走り出すと、今度は通常の下がり方に戻りました。車検時に見て貰おう。

この日の目的地は糸魚川ですが、そこまでは流石にしんどいので、梓川Ｓ．ＡのスマートＥＴＣで下りてＲ１４７を北上。白馬の道の駅にて車中泊と相成りました、ｚｚｚ


今回、先日製作した「網窓」を持って行ったのですが、この時の気温２０℃。半袖で寝てたら窓開けなくても快適な室温で、逆に開けたら寒いだろうとの判断で、目隠しとして使用。翌日の夜も同じだったので、結局網窓の効果は不明！でした。ちゃんちゃん。

と言ってるうちにアサー！
周辺は車中泊車だらけ（笑）




缶コーヒーを買いに行ったらアマガエル君と遭遇（←ﾊﾝﾄﾞﾙﾈｰﾑではなく、本物です）

朝食用に買ったスコーンは一噛みで口の中の水分がなくなるという恐ろしい新兵器で、コーヒーで流し込まないと喉が詰まるかと思ったよ（笑）

朝６時半に道の駅白馬を出立。その際に黄色いｍｅｇａｎｅⅠクーペが目の前を疾走して行く。
ああ、懐かしい。間に一般車が数台入ったので、全く追い付けず、残念。

糸魚川手前で”ヒスイ峡”案内を発見。拾う前に大元の現場を見ておこうと寄り道。
１．５車線の山道を４ｋｍ程走ります。
途中の写真を。

目の前の岩山からヒスイが落ちてくるのか？と思ってたら、石灰岩の山だそうで。





ゴツゴツした岩肌に目を引かれつつ、案内に沿って進むと、

ヒスイ峡に到着。ヒスイや色んな岩石が出来るまでの解説や、川の中の大岩のどれがヒスイかを解説してくれてます。



ここは天然記念物に指定されているので、採集はＮＧです。もっとも、こんな岩は持って帰れません（笑）

さてさて、大元の見物を終えて、海岸でのヒスイ探しリベンジに向かいます～

が、長くなったので続きは次回へ（すんません。書き過ぎやな、ホンマ）。