クラッチペダルストッパー Mk.II

前回、プラリベットで交換したクラッチペダルストッパー、1時間ほど走ってみた感じではこれでも機能的に問題は無さそうですが、ちょっと思いついて作り直してみました。

ペダルが当たるゴム部には水道の蛇口用のパッキンを使い、これを少し彫り込んで、そこにM6の皿キャップネジを、柔軟性がある、と謳われている瞬間接着剤で固定しています。

パッキンは真ん中に穴があいているので、締め付けの際にはそこから六角レンチを差し込めます。



純正やプラリベットより少し厚めになりますが、自車ではクラッチが切れる事は確認しました。
個人的には踏み切り付近でつま先で操作するくらいのストローク感が好きなので、それに近づいてイイ感じです。

さて、この「パッキン」、ネジには結構しっかりくっついてくれているみたいですが、いつまでもつか・・・ロータス乗りの心得として工具若干と補修用品は常時車載していて、また非常用に、外したプラリベット・ストッパーも車載品の中に入れたので、フィールドでの応急処置は大丈夫そうですがw。


工作の経緯は整備手帳に上げました。宜しければご参照くださいm(_ _)m。