うっちゃんたすのブログ一覧

たまに送られてくるディーラーからの葉書や封書ですが、最近内容が片寄って来たような気がしてなりません！

オーナー様宛の乗り換え特別金利キャンペーンやローンの説明等が目立ちます。

ディーラー曰く、私の車輌は現在４年と３ヶ月、走行距離４万６千キロは、過走行の部類に入るのだそうです。そして５年、５万キロを超えると売却時の査定がガクンと下がるのだそうです。
きっと、営業的にはホットな期間の顧客なのでしょう。

ディーラーという呼ばれ方はしていますが、正式にはアウディジャパン販売株式会社なので、主目的は当然販売することですから、営業活動は当然だと思います。

ただ、私は天邪鬼なので「買え」と言われれば「買わない」と意固地になるのです。笑
ちなみにネットで昨今の自動車平均保有年数は７年とも１２年とも書かれていました。

人間は当然ながら寿命があります。
その限られた期間のなかで、運転できる期間は更に短くなります。
そのような条件の中で巡り合えた愛車を長く乗ることが、良しとされないのは残念だと思います。

まあ、そうは言ってもi Phoneは直ぐに買い換えちゃうので、説得力が無いのですが・・・。
とはいえ、失敗はあっても基本的には、ピーンと来た車は後先考えずに直ぐに買い替えています。

ダラダラとグチになってしまいましたが、結論は１つです！

「どのメーカーでも良い！寝ても起きてもその車のことしか考えられないような魅力的な車を発売してくれ！」です。

駄文、失礼致しました。

11時に名古屋に着き15時で今日の仕事は切り上げたので、丸の内から栄まで徒歩で往復して見ました。

その時気が付いたのです。
名古屋の皆さんは運転手さんが交差点で左折する時に、歩行者が渡る手前でも渡りきるまで待ってくれるのです。そのマナーはとても紳士的で気持ちが良いものでした。

東京でしたら、間に合わなさそうでも歩行者を横切ってサーッと進みます。
名古屋といえば「名古屋走り」なる言葉が有名ですが、失礼ながら意外でした。

さて、写真のお店は私も大好物な両口屋是清の本店です。以外に名古屋が本店ということは知られていないと思います。
今回のお土産は、こちらで購入して冷房の効いた涼しい部屋で熱く濃い日本茶で戴こうと楽しみにしています。

今日明日の1泊2日名古屋出張で名古屋駅に到着！
もちろん東京も猛暑ですが、名古屋の方が風が無いので体感温度は気温35度よりもさらにヒートアップ中です。

アウディ本国での日本の位置付けが「熱帯仕様」なのもうなずけますね！そうは言っても冬は寒冷地もあり、日本は四季折々の風景を見せてくれますが、工業製品においては過酷な国土のようです。

夏季休暇の中盤を向かえ、家族の都合もありマカオへ2泊3日で出掛けてきました。

航空券を予約したのは5月の下旬だったでしょうか。
調べる前は、夏休み真っ只中なので今回もLCCのバニラエアかなと思っていたのですが、調べてみるとJALは高かったものの、ANAは帰路が関空で約1時間のトランジットを条件に3000円程度しか高くないので、機内食や不測の事態を考えるとLCCより安いくらいなので、迷わずANAにしました。

もう一つの恩恵は羽田発着というところが大きいです。
成田ですと、ディレイ次第では空港から自宅への交通に問題が出る可能性がありますので。

羽田国際線ターミナルは成田と比較してこじんまりとしているので、混雑を予想していましたが、すんなりと保安検査場へ。

隣のレーンには噂には聞いていたボディースキャナーが装備されていました。


これは車のセーフティシステム同様にミリ波により金属・非金属・液体・粉末を問わず2秒で検出できるそうです。（X線ではないので、人体にも影響は無いそうです）
そんな私たち家族は従来の列に並びあっという間に制限区域に入りました。

タイムテーブルを見ると午前9時前後に出発が集中しているのですが、この程度でゆったりとしていました。


そして、最初の目的地である香港のチェプラックコク空港に向かいます。

機体は７８７でエンターテイメントも充実していました。国内ではWIFIが無料ですが国際線は１フライト２０US$弱と有料でしたので、その分映画を観ていました。

約４時間後、早めの到着に安堵します。

マカオに行くにはここからがLCCとレガシーキャリア（JALやANA）と大きく差が出ます。
LCCは香港に入国して、そこからバスに１時間ほど揺られて香港島にあるフェリーターミナルから高速船に乗らなければなりません。
一方レガシーキャリアは香港に入国することなく、空港の制限区域内から直接空港内にあるフェリーターミナルから高速船に乗ることが出来ます。（もちろん、預けた荷物はマカオまで運ばれます）

空港フェリーターミナルからマカオタイパフェリーターミナルまで約６０分です。
高速船の外装はこちら


内装はこちら（シートは航空機よりも快適で前席とのスペースも余裕があります


ということで、記念にハイドラでマカオ到着をパチリ！（決してS3を航送した訳ではありません。汗）


次回は、マカオでの滞在について書こうと思います。

夏季休暇９連休のメインイベントは「魂の洗車」を行うことでした。

時間を気にせず、好きなだけ洗車して、起こるであろう筋肉痛も癒すことの出来るタイミングといえば、GW、夏季休暇、年末年始休暇しかありませんので、気合十分で望みました。

初日はあまりの日差しに、焼き付きが怖くて翌日に延期です。
そして翌日の朝、晴れてはいるけれど程よく雲も拡がり洗車日和と判断して、洗車を始めます。

まずは、近隣のコイン洗車場にて通常の洗車

　　　　　　　　　　　　　　↓

次に普段は時間が無くてやり切れていないREBOOTを施工（以前、洗車の匠、アーモンドカステラさんに実演して頂き、その効果にはびっくり）

※ＲＥＢＯＯＴはどんなコーティングを施工していようとも必ず付着してしまう洗車によるスケール（水染み）、その他（雨染みやデボジット）、エンブレムや各所の淵やエッジにある黒ずみを分解除去する業務用の専用ケミカルとなります。

今回、たまたまナンバープレートに１滴垂らしてしまったのですが、それが幸いして真っ白だと思っていたのに、垂らしてしまった部分だけが純白になっていたので、全体が納車された時の輝きに戻すことが出来ました！

　　　　　　　　　　　　　　↓

REBOOTでクリーンになった表面を２度目の洗車。そして日差しが強くなってきたので、その日は終了。
　　　　　　　　　　　　　　↓

翌朝、一晩寝かせたので、細かい埃がついていたので、３度目の洗車。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　↓

伝家の宝刀、ガラスコーティング剤「グラシアス」をボディー及びホイールにメンテナンス的に１層コーティング。（REBOOTは表面のみをクリーナーしてくれるので、以前のガラスコーティングは表面リフレッシュされている状態です）


　　　　　　　　　　　　　　↓

最後に、必要以上に塗られたコーティング剤を落とすために４度目の最終洗車！

もう、この時点になると魂は抜き取られたようになり、家族が「今日はお寿司でも食べに行く？」と気遣ってくれる始末。笑

これで、年末年始までは大丈夫！！と太鼓判をおしたものの、この後の夏休みは車で出掛ける予定
が無い私でした。