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新宿西口にある駅改札口から徒歩1分の立ち食い蕎麦店。

先ずは食券機をご覧頂くと、最低でもざるそば710円です。



屈指の歓楽街である歌舞伎町もあるし、新宿とは立ち食い蕎麦でもボッタクリ値段なのか？と誤解を招きそうですが、それは違います。

この店は、永坂更科という銘店のやっている立ち食い蕎麦店なのです！
面白いのは、左側には通常店舗としての入り口があります。


最低でも千円以上のお店です。

そして右側は、同じ厨房でゆで上げられた銘店の蕎麦を安く、早く、手軽に食べられるように立ち食い形式で提供しているのです。



天ぷらこそ、揚げたてではないけれど、蕎麦は茹でたてです。

ちょっと小腹が空いたけど、美味しいものをという時は、お手頃ですよ。
（車ネタでなく申し訳ありません）

週末、同僚と食事をしていた時の話です。

同僚「最近あまりに寒いので、週末にデパートにチョッキを買いに行ったんだ。」

私達「それで？」

同僚「僕らの世代はチョッキなんだけど、これだとオヤジっぽいから、『すみません。ベスト売り場はどこですか？』と若い店員さんに聞いたわけよ。」

私達「うーん。わかるわかる！」

同僚「そうしたら、勝ち誇ったように『ジレですね。あちらです。』というわけよ。なんじゃそりゃと思いながら、その場所に着いたらチョッキ売り場だった。」

私達「へえ〜。」

昭和のオヤジ達には衝撃だったので、一体何が正しいのか調べてみようということになり、スマホで検索すると、フランス語はジレ、英語はベスト、日本語はチョッキ。全部正解じゃないですか！！

ちょっと悲しいのは、日本語のチョッキの語源は「直着」が訛ったものだそうで、下着としての「じかぎ」がチョッキになり、洋服とし呼ばれるようになったとのことでした。

「なんだ！結局は何語かと言うだけで、格好つけているだけだな。」と我々は強引に理屈をこねて、溜飲を下げるのでした。笑

羽田空港のメルセデスMeにミッキー仕様のスマートが展示されていました。確かに可愛いけれど、350万円は良いお値段ですし、家に帰って冷静になると、我に帰ると思いますが、対象はそんなレベルではないのでしょうね。

真面目に考えて、ボディ全面にミッキーの塗装がクリア層の内側に入っているので、ぶつけると大変な費用となるのでは？と。

まあ、庶民の発想ですが。笑

年明け早々にメカニカル的な異音が発生していることに起因して、Sトロニックのマルチクラッチを交換したところまでは前述の通りです。

今回はモディファイという訳ではありませんが、重要な部分の交換になりましたので、備忘を残しておきたいと思います。交換後の走行距離は、出張や風邪引き等が重なり、約１ヶ月で２５０km程度走行後の感想です。

１メカニカル的な異音は解消した。但し段差では異音が残るので、これはショックに問題があるかも知れない。

２スタート発進時のショックが皆無になった。修理前は「さーて、繋ぎますよ！」とワンクッション置いた感じや、時にはガツンと１速に繋がることがあり、神経を使っていたが、まるでATのようにスムーズになったので、精神衛生上は新車に乗り換えたくらいの変化を感じている。

３シフトアップ、シフトダウンがスムーズになった。

４ミッションの載せ替えで、助手席側ドア張がビビるようになった。（後日対応していただけるとのこと）

そして、暫く運転していて気づいたのですが、先日よりストップアンドゴーの多さによるハードコンディションが原因ではないかと考えていたのですが、自分の不注意で悪化させていた可能性があるかも知れません。

それは、アイドリングストップの再始動の際の振動が嫌で、信号待ちではブレーキを踏み込まずに敢えてアイドリングストップが掛からないようにギリギリでブレーキを踏む癖を数万キロに渡り続けていました。
思えば、この状態は半クラッチ状態でクラッチも繋がれ、１速・２速共にスタンバイ状態ですので、これがかなり負担を与えたのではないかと考えております。

アイドリングストップが嫌ならば、潔くスイッチでオフにすべきだと思いますので、やめました。

もし、同様の方がいらっしゃれば、ちょっと確認した方が良いかも知れませんね。

ちなみに、１時間ほどサービスの方に運転して頂いた時は、停止してアイドリングストップが掛かったら直ぐにアクセルを踏んで、エンジンONにされて復帰させていました。

ではでは。