うっちゃんたすのブログ一覧

本日、COVID−19ワクチン１回目接種しました。糖尿があるので基礎疾患有り枠、ファイザーです。
勤務先でも職域接種を準備中ですが、既に予約済みでしたので今日となりました。

接種方法は、接種者がアクリル板で覆われた場所に等間隔で座り、先生と看護師さんがワゴンとともに進んで行く方法でした。

昼前に接種して、夕食前までお昼寝後の印象は、接種した周辺を押さえると痛むようになりましたが、大きな問題ではありません。
私は左を下にして寝るので、右に接種してもらったのは正解だったように思います。
事前に出来ることは、それくらいでしょうか。

翌日が一番辛いと聞いておりますので、戦々恐々としています。

昨日2021年6月14日に「アウディプレゼンス」の不具合が発生しましたので、共有致します。

※まず、「アウディプレゼンス」とは下記説明のとおりです。
「アウディプレセンス」は、複数のセンサーやカメラからの情報をもとに、衝突など、事故の危険を予測して様々な形でドライバーをサポートする予防安全システムです。

さて、昨日は梅雨入りの日とあって、高温多湿で自宅を出るときは弱い雨が降っていました。１０ｋｍほど走行し、交差点で右折待ちとなった際に「ポーン、ポーン」と２回のお知らせが鳴りました。照度センサーによるヘッドライト点灯指示は「ポーン」１回なので、違和感を感じディスプレイを見たところ、ご覧の画面が表示されました。


アウディプレゼンスが「現在制限されています」とのことですので、自力走行には支障がないと判断し、そのまま目的地へ行き地下駐車場に車を止めます。
改めてエンジンスタートすると何事もないことが多いので、試した結果は変わらず表示されたままです。
ただ、イグニッションＯＮ時に、別の下記表示がありました。


どうも、フロントのセンサー異常で、前走車との距離が測れないようです。
試しに、ＡＣＣ（アダプティブ　クルーズコントロール）をＯＮにしたところ、エラーが出て、起動出来ません。まあ、これは症状からして当然です。

所用がありましたので、そのまま数時間駐車して、ボディも乾いていたので期待はしていたのですが変わらずでしたので、遂にＭｙＤに電話を入れました。

担当のアドバイザーさん曰く、「実は今日、同じ症状で３件目のお問い合わせです。」と言われ、前部ナンバープレート下のレーダー部に葉が付いたとか、極端な湿気が発生すると、このような事象があるとの説明がありました。
いずれにしろ、診断機で診ることとなり、ＭｙＤに向かうこと後１ｋｍのタイミングで自動復旧し、ＡＣＣも起動となり、治ってしまいました。

まさに、アウディ車あるある！！でディーラーに入庫寸前になると治ってしまう現象に苦笑するしかありません。

車を止めて、「何だか、復旧したみたいなんだけど。」と電話を入れると、症状が消えたタイミングから暫くしないと画面上では復旧しないので、数時間駐車している間に、何らかの症状が改善したと考えられるとのことでした。

仮に、このまま入庫してもフォルトの確認後、ログを消して様子見となり、再度発生した場合はメカニカルな原因として調査を行うというルーティーンになるので、様子見としてほしい旨の話があり、了解しました。

Ｓ３・８Ｖ前期型の時は発生しなかった事象でしたので驚きましたが、意外とポピュラーな症状のようですので、対応を含めご参考まで。

6月8日でみんカラを始めて12年が経ちます！

お知らせ機能が年々早く感じるのは、歳のせい？

この１年間はS38V前期から後期への乗り換えもあり、それなりのエピソードがあった訳ですが、一番の問題はロングドライブが出来なかったことですね。東京都は特に県またぎの移動自粛期間が長く、遠方に出掛けたのは間隙を縫って出掛けた昨夏の山梨桃狩りのみでした。

かと言って走行距離が減っているわけでもないのは、マスク、消毒アルコール、果てはトイレットペーパーまで買い付けに走らされたせいでしょう。笑

早く見えない県境のバリケードを撤去して、心置きなく駆けたいですね。

どうぞ、皆々様もご自愛くださいませ。
これからも、よろしくお願いします！