うっちゃんたすのブログ一覧

車の受け取りが木曜日ということで、やっと待ち遠しい初の週末が訪れました。

もちろん８月２９日（土）は車漬けの１日にするべく、まずはイシカワエンジニアリングさんへ伺います。
って、イシカワエンジニアリングさんのHPブログに私の見ていないインストール中の写真と記事が載っていたのでそのまま転載しちゃいます！（肖像権は私だから良いでしょう？）

（イシカワエンジニアリングさんのブログによると）
納車直後のアウディS3のチューニングを行わせて頂きました！ NEUSPEEDターボディスチャージパイプでエンジン出力を向上させ、FORGEディバーターバルブによりブローオフと再加速時のレスポンスを向上させます。その他、ブレーキダストからホイール汚れを抑制する低ダストブレーキパッドiSWEEP IS1500もお取付けさせて頂きました。
～～使用パーツ～～
①NEUSPEED MQB Turbo Discharge Pipe Kit
②Forge Diverter Valve
③iSWEEP Brake Pad IS1500


センターの太いパイプが①NEUSPEED MQB Turbo Discharge Pipe Kitになります。このキットは他社でいうところのターボマフラーデリートとターボパイプがセットになっているので、お得感があると思っています。


メタル部分が②Forge Diverter Valveです。


左が純正品、右がForge DVバルブです。


③本体は見えないけれど、これがないと生きていけない低ダストパッドiSWEEP Brake Pad IS1500です。


待合室は広めでゆったりしています。皆さん代車を借りて近所のアウトレットに行ってしまうので、かち合っても自分ともう１名程度で感染症対策も万全です。
その待合室からガラス越しにマイカーを見つめます。


そして、何箇所もやって頂いたので、約５時間後に戦闘能力がアップされて戻って参りました。


ただ、車漬けというのなら、このままでは終われません！
この脚で、もう１ショップはしごしてafe製の乾式タイプ純正交換エアフィルターを装着してもらいます。（こいつはいい仕事します！笑）
目的地はイシカワエンジニアリングさんとは対極とまでは言いませんが、別の方向性を目指している、あのmaniacs STADIUMさんに伺います！

こちらも手際良く作業されて、トイレ行って冷水を頂いていたら、「完了しました。」と写真を撮る間も無く終了してしまいましたので、メーカーの写真をアップします。


ということで、最初の週末は久しぶりに車漬けの１日となりました。

長文、お付き合い有難うございました！

全体的には正常進化を確実に感じる事ができ、好印象だが、電子デバイスが人より優先なので、これは手動で良かったのではと戸惑う場面がある。きっと慣れてしまうのでしょうが。笑

本国ではNEW　A３・S3が出ましたが、サイズアップしたことから、私の場合は熟成の後期型（みんともさんからの受け売りですが）が、現状ではベストな選択かと思いました。

「上空の運転手（機長）さん！何キロ出ていると思っているんですか！計測不能ですよ！」
なんてあったら面白いんだけどなあ。(o^^o)
（写真見てね）

2020年８月27日、長年の相棒でしたアウディS3セダンが前日に旅立って行き、憔悴する間もなく次車の受け取りに行って参りました。

今回乗り換えた車はこちらになります！




予想して頂いた皆様の結果は如何でしたでしょうか？

先日のブログでお話し致しました通り、S3について全くの不満なく（細かくいえばチリがギリギリの精度で造られているため、室内での異音は不満ですが）、車の査定が良いタイミングでの乗り換えが理由ですので、車種自体の変更は考えておりませんでした。

新車か認定中古車で迷った末、たまたま掲載前の2019年5月登録で4500km、オプションもかなり充実なのにお手頃価格の物件を押されたので、決めた次第です。
以前のS3セダンとの違いは、前期型から後期型（現行モデル）、セダンからスポーツバックへの変更です。
これについては、実家の車庫を快適に使うためにセダンよりもう少し短くしたかったことによります。数日乗って軽く感じたので今後が楽しみです。

改めまして今後とも宜しくお願い致します！

受け取り後雨が降って汚れてしまったので、写真は折を見てと思いましたが、本日伺っているイシカワエンジニアリングさんの駐車場で１枚撮りましたので、とりあえず掲載致します！

本日、夕刻に今回３台目のお願いとなる買取店により、6年３ヶ月を共にした愛車が旅立つことになっています。

発端は、この夏休みにありました。
小池都知事から「今年の夏休みは特別な夏休みです。」もちろんコロナ禍における外出自粛のことですが、これにより何も予定のない私は、良い機会なので今後の人生計画を練ってみようと考えておりました。

長男であることから、実家へ戻るタイミングや２世帯住宅の検討、そして実家駐車場が車を留めてなお快適に庭仕事ができるサイズへの検討など。
ただ、やっぱり人間は弱いもので面倒ではなく興味深いところから手をつけてしまうものです。

結局、車について検討を始めました。笑
私の車はA3シリーズのうち初めてS３のセダンタイプが発売されることを受けて、事前予約で購入した2014年5月新規登録です。このモデルイヤーは４ヶ月だけの発売でLEDヘッドライトの選択ができずHIDであること、またファントムブラックというボディ色も2015モデルからミトスブラックへと移行しました。
そのようなことから、再販の市場価値としては低いと考えておりました。

上記を踏まえ、いつも困った時に相談できるMYDの整備の匠（とはいえ現在はマネジメント職）に相談に行きました。
偶然にもその日は本国でフルモデルチェンジしたS3の発表がありました。

私「来年5月で３回目の車検となります。車の調子はおかげさまで絶好調ですが、長い目でみると現在の価値がある状況で売却して乗り換えるか。それとも乗り潰すつもりでこのままとするか。どちらが良いと思われますか。」

匠「調子が良いに越したことはありませんが、相手は機械であるということです。今後はさらに修繕費が増え、車両の価値は３回目の車検を境にかなり下落します。本国ではNEW S３も発表されたので、買取価格もしばらくすると一段下がることでしょう。」

匠は、私がどのメーカーの車を購入するかという話や営業トーク無しに、客観的な立場で相談に乗ってくださいました。また、仮にアウディへの乗り換えで経年車の多走行車ということから下取りを考えているならば、最近は海外への売却もありますので、6万キロ程度であれば全く問題ないことから懇意にされている買取店に一度相談して下取りと買取価格の比較をしてみては如何でしょうとアドバイスを頂きました。

夏休みということもあり、私も直ぐに動けたので早速下取りと買取の値段が提示されました。結論から言うと懇意にしている買取店の方が20万円以上の高値をつけてくれました。

このような状況となり、本日の主役である現在のアウディS3セダンには新しい場所で更に活躍してもらうことになりました。
思えば、旅行やオフ会等新しい出会いに導いてくれました。また、深夜の実家からの急な入院の知らせにも時間に関係なく安全・速やかに送り届けてくれました。
人生のイベントの傍にはいつもいてくれたという安心感は頼もしい限りでありました。
昨日は夕立も無いとの予報でしたので、最後の洗車を行い労ったつもりです。

愛車の新しい出会いと今までの感謝を込めてお礼を言います。
「ありがとう。」