コウカプのブログ一覧

我が家のカプチ号のシートは、低走行のためか27年落ちの車にしては状態は良い方だと思います。ですが、程度は良くても経年劣化は逃れられませんので、シートカバーを取り付ける事にしました。



現在、１８０号は三重ガレージに入渠していますので、横浜自宅ガレージにはカプチが居ます。



180号が横浜ガレージに居る時は、車を入れたらスペース的に一杯ですが、カプチは余裕があるので、車いじりが出来ます。



ネットで買ったカプチ用シートカバーです。



合成皮革のシートに合成皮革のカバーを付けるのも何ですが。



シート固定の前後のボルトを外して、



せっかくシートを外したので、床を掃除します。



取り出したシートにカバーを被せます。



背面を取り付けて、



次に座面を取り付けます。



シワが残りましたが、説明書には使用するうちに消えていくとのこと。ホンマかいな？



シート本体のカバー取り付けは、比較的簡単でしたが、



大変だったのは、ヘッドレストでした。まず、シートベルト用ガイドを外して、



カバーを取り付けましたが、口が小さくて、はめるのに一苦労でした。最後は母親と二人がかりで、何とかはめました。本体と同じくシワが寄ります。



カッターでカバーにシートベルトガイド用のネジ穴をあけて、ガイドを取り付けます。



ガイドを付けて、完成です。



カプチにシートを戻しましたが、シワさえ無くれば、良い感じです。週末の連休は久々にカプチで出かける予定です。



話は変わりますが、ここ最近気温が低くなって来たので、



まるが腹や膝の上に乗って来るようになりました。



我が家では、まるが腹や膝の上に乗って来るようになると、季節の変わり目を感じます。冬が来るのも、もう直ぐですね。

まるちゃん、四国へ行くのご報告最終回です。

屋島のペットと泊まれる宿桃太郎さんをチェックアウトした後、お宿の裏にある屋島寺に行きました。



屋島寺は四国八十八番所の84番所だけに、



立派なお寺です。



巨大な狸の夫婦像がありました。



屋島の次は、現存１２天守の一つ丸亀城へ。



石垣から天守への稜線が美しいです。



顔出しにまるを入れた後、



天守に向かいます。石垣が立派です。



丸亀城は、現存12天守の中で、大きさは最小ですが。



石垣が立派なので、高さは12天守中最高だそうです。



入口にペット禁止の表示がありましたが、受付の人に確認したところ、小型犬は抱っこかキャリーバックに入れていればOKでした。



まると天守に登りました。



天守からは、丸亀の街と瀬戸内海が一望出来ました。



この日は風がきつかったです。



丸亀まで来たので、まるちゃん四国へ行くの旅の締めはうどんです。



丸亀のあやうた製麺さんは、テラス席ペット同伴可です。



母用には、海老天２本ちくわ天１本入ったえびちくうどんを注文しました。



海老天２本ちくわ天１本入って５００円はリーズナブルです。





わしは、野菜天うどんとかき揚げです。もちもちうどんと、サクサク天婦羅が美味しゅうございました。



４泊５日のまるちゃん四国へ行く、楽しい旅でした。ワンコ連れの旅でしたが、意外と色々な所へ行けました。特に、四国のお城は今回訪れた３城全てまると入城出来ました。四国のお城は小型犬同伴に優しかったです。

今回は、行きたかった大塚国際美術館や現存１２天守の高知城や宇和島城へ行けませでした。

いつの日か、まるちゃん四国へ行くその２を実施する時は、是非行きたいと思います。

まるちゃん四国へ行くのご報告に最期までお付き合いいただき、ありがとうございました。

こんぴらさんの後は、観音寺の琴弾公園へ、



何故ここに来たかと言うと、



これを見たかったのです。もっとも、この位置からだと、ただの砂山ですが。



上に登って、展望台から見てみると、



寛永通宝が現れます。江戸時代、視察に来た殿様を喜ばせるために作った砂アートが始まりだそうです。



これを見ると健康でお金に困らず、長生き出来るご利益があるそうです。



お金は無くても、母とまるが健康で長生きしてくれれば、それで十分です。



琴弾公園の後は、まるちゃん四国へ行くの旅最後の宿、屋島の桃太郎さんへ。



入口を入ると、グランドピアノがあって、洒落ています。



四国のペットと泊まれる宿として有名なお宿で、お値段はそれなりですが、



お部屋も広くて、



部屋の前のウッドデッキから屋島の絶景が見られます。もっとも、この日は天気が悪く、見晴らしは良くなかったです。



さっそくまるがくつろいでいました。



お宿のすぐ前は展望台になっていて、屋島の絶景や高松港周辺が一望出来ます。



宿の近くには、屋島城跡がありました。



桃太郎さんは3部屋だけのお宿ですが、



各部屋専用のお風呂があります。



温泉ではありませんが、石造りの立派なお風呂でした。



お食事も、海鮮の焼き物と、



お刺身に、



鱧が美味しゅうございました。



翌日の朝食は、香川らしくうどん付きでした。屋島のペットと泊まれる宿桃太郎さん、お値段はお高めですが、大満足のお宿でした。

まるちゃん四国へ行く編最終回、まるちゃん丸亀城へ行くに続きます。

いよいよこの旅の目的であるこんぴらさんへ。700段以上の階段を上らなければならないので、まるもこのスタイルです。



階段がきついです。



結構距離があります。




金毘羅宮は、こんぴら狗の言い伝え（主人に代わってこんぴらさん参りをしたそうな）があるからか、ペット同伴可です。



また、本宮までの途中には犬以外にも、



お馬さんがいたり、



象さんの像があったりします。



また、金毘羅宮は海上交通の守り神でもあるので、巨大なスクリューがあったり、



掃海艇部隊の慰霊碑があったりします。



慰霊碑の揮毫は「バカヤロー」の吉田茂氏でした。



700段以上の階段を上って、旭社を経由して、いよいよ本宮へ



やっと本宮へ到着しました。



流石に立派です。




本宮からは琴平の町が一望出来ます。



また、おみくじもこんぴら狗でした。母が引いたおみくじは中吉でした。



足が悪い母が心配でしたが、無事お参り出来ました。



こんぴらさんを下りて、お昼は名物のうどんです。



参道入口近くにあるうどん屋「てんてこ舞」さんの、テラス席はペット同伴可です。



肉ぶっかっけうどんを注文しました。



結構コシのある美味しいうどんでした。

まるちゃん屋島へ行く、に続きます。

今治城の後は、今治ラーメンを食べに久留米ラーメン光屋（ややこしい）さんに行きました。四国で食す最初の麺は、うどんで無くラーメンです。
HTBの「おにぎりあたためますか🍙」で大泉さん、シゲちゃん、マミちゃんが絶賛していた今治ラーメンを見て以来、ずっと食べてみたかったのです。



バリイさん（今治のご当地キャラ）の今治ラーメンののぼりが立ってます。



人気店だけに、平日にもかかわらず11時の開店と同時に駐車場が一杯です。



ペット同伴は不可なので、まるはJOIN号で留守番です。



母親と交代で店に入りました。



流石豚一家絶賛の今治ラーメンです。魚介系のスープと島レモンの組み合わせが絶品でした。



なるとが渦巻では無く、「ラ」となっているのがシュールです。
今治ラーメン美味しゅうございました。



今治から松山へ戻って、次は坂の上の雲ミュージアムへ。



設計は安藤忠雄でした。一般の駐車場はありませんが、母親の障害者手帳を見せたら、障害者用の駐車場へ止める事が出来ました。



ペット同伴不可なので、母親と交代で見学しました。



坂の上の雲ミュージアムの次は、松山城へ。



ゆるキャラよしあきくんと写真を撮って、




天守に登りました。抱っこかキャリーバックへ入れていれば、小型犬同伴可なのは、ありがたいです。



流石、現存12天守の一つです。



立派な造りです。



松山の街の向こうには、瀬戸内海が見えます。松山城、立派なお城でした。



松山城の後は、琴平へ移動して、この日のお宿わたやさんへ。金毘羅宮への参道にあるペット同伴可のお宿です。

まるちゃんこんぴらさんへ行くに続きます。