2018年06月24日
直近ネタ 雨の新型アテンザ試乗~
おはようございます~ ジメジメムシムシの日々 皆さん如何お過ごしでしょうか・・・
次々雨の日が来ちゃうので、洗車するタイミングがわかりません~(笑) 雨降るのがわかってても洗うベキなんでしょうか・・・(;´Д`)
さて、昔ネタと直近ネタごちゃごちゃの私的なハチャメチャブログ・・・ 今回は昨日の件でございます。
雨いっぱい降ってたので、いつものDラーさん、流石に人少ないと思い 新型アテンザ試乗してきました。
お店ついたら雨の中、傘もささずに担当営業さんが出迎えてくれました~ ホンマ恐縮~。
Dにあったのはマシングレープレミアムメタリックのアテンザワゴン FFの方の2.2DLパケでした~
お値段、本体395万2800え~ん+CD/DVDプレーヤーとTVチューナー32400+360°ビューとフロントPセンサー43200+ナビSDカード(DOP)48600とマシングレープレミアムメタリックの塗色価格54000でしめて・・・
413万1千え~んのお車
いゃーワゴンもカッチョイイです。
グリルのアミアミはまるでジャガー
一例~ ジャガーのお店で以前撮った
F-PACE
違うといえば違いますが、似てると言えばにてますね(笑)
そして、試乗~ まずは横のりで・・・
デジタルメーター点灯状態はお初・・・ しかもこのLEDメーター Lパケだけの仕様だとか・・・
以下、プロアク含めいままでのメーターだそうです。きっとコストの問題があるんでしょうね、差別化してます。
そしてワタクシ知らなかったのですが、MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)
の設定がCX-8以降に改良が入ったCX-5とアテンザの最高速度設定が180kmになってる(;´Д`)
0~180kmだなんてホンモノの全車速対応ですわ・・・・・(;´Д`)
今までのマツダ車は115kmがマックスでした。180kmで巡航は大違反で事実上使うことはないと思いますが、それくらい前車追従に自身があるシステムになったという事でしょう。実際、最高速度を上げる方向の高速道路があるくらいですから、それにあわせる事も可能になった言う事ですね。
アテンザのLEDメーターにはその速度設定値がグリーンのバーで表示されます。
ちなみにBMW5シリーズのメーターも確かアクティブ・クルーズ・コントロール設定値がメーターに
表示されてた記憶・・・ いいところはどんどん真似もするマツダ(笑)
180kmしてもらったら ちゃんと180のところで表示・・・・コレだけでも欲しくなった(笑) あとMRCCの前のクルマの画像はなぜかアクセラになってます(笑)
セレクトスイッチを触るとメーター左の燃費を表示するところの表示が変わり、トリップメーターA・Bや燃費計表示とかの設定など
わかりやすくマークで表示されてました。
右側には水温メーターと燃料計 水温は珍しく温度表記があります。
こちら大幅に変わったエアコンのスイッチです 青い点灯してるところがシートベンチュレーションスイッチになります。乗員とシートの間の熱のこもりを吸い出し、暑い季節でも快適になれる模様。尚、吸い出し風量は3段階で調節可能。尚、シートヒーターのスイッチを入れますとシートベンチュレーションスイッチはOFFになります。
但しステアリングヒーターは別(笑)
あとSYNCスイッチは運転席側と温度をシンクロさせる時に使用するもの。左右別々の場合はOFFですね
(デュアル表記から変えた様です。これでBMWと一緒)
インパネのここの革は車両内装材として世界初使用の東レの
ウルトラスエード「ヌー」が使われてます。少し汚れやすい材質かなと思いました。雑巾で拭いたら汚れるパターン
本杢(センの木)パネルが上品 エアコンの噴出し口とドアのモールドが立体交差
画面ですが、7から8インチへ大型化 真っ直ぐ前じゃなく、少し運転席側へ角度が向けられてます。
スピーカーパネル等々もすべてやり変えかれてます。 こちらはなんとなくレクサスっぽいですね
Cピラーは太くなってますこれは、
CX-5同様に窓ガラスへの噴出し口がついて中にもダクトがあるからです。そしてドアに新たにツィーターが取り付けられました。
ウィンドウスイッチパネルはつやつやのピアノブラック ピカピカすぎて上の革が写ってます
ドアの内パネルも同じに見えますが、剛性アップしてますね
バニティーミラーをあけると サンバイザーからでなく天井からLEDが点く仕様に変わってます。これによりETCユニットはここに収められず違うところに取り付けが必要。
こんなところに助手席側のシートベルトサインが・・ あと自動防眩ルームミラーがフレームレスになりれました(笑)
ここで、運転交代です。。。
アクティブ・ドライビング・ディスプレイええっすわ~ 何より蒸着とかせずにガラスに投射してるのがいいです。
メーター真っ直ぐ見た状態・・・ホンマ高級感あり見やすい
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ・・CX-5、CX-8よりも表示が少し大きくなってる気がしました
走りの方ですが、まず静粛性はあがってますね エンジン音も更に遠くへ・・(笑)
外から聞こえてくる水はねの音まで小さくなってます。
そして相変わらず剛性を感じる乗り心地 少し硬めで筋の通った乗り味 サスの追従性もいいですわ~
但しステアリングに感じるダイレクト感は少しダルになった感じもしました。(MRCCセットしてたので、ステアリング操作の介入が入り、それで感じたのかも知れません・・)
もう少し長く乗って確かめたかったですが、コースが決まっててますので、仕方なく終り~(;´∀`)
Dに戻って 止めるとき360度ビューが活躍します。 水滴が邪魔ですが、(-。-;) 画面大きくなったので、相対的に見やすい
各カメラは個別に表示可能です。
これは横
コマンダーコントロールスイッチのノブも少し高くなりました。電動パーキングブレーキ&オートホールドが裏山・・
ドアのオープナー等々凄く質感があがってます。
ピアノブラックベースに高級感あふれるサテンシルバーのシートスイッチ
シートはお馴染みナッパレザー
ライトも変わって ウィンカーは流れはしませんが、BMW的にライトの上で光るタイプ
LEDヘッドライトですが、ALHが更に進化・・ 左右 各ブロック4つだったLEDが各20ブロック大幅に増え、面倒な操作なしに前方に見やすい状況をつくってくれるそうです。
よって元々お飾りに近かったLEDフォグ廃止になり、下部のメッキバーの下より空気を取り入れる(エンジン側へかと思います)ようになってました。
ワゴンはリアテール変更なしですね。 ウィンカー・バックライトも電球パターンでした
いやもう本当に欲しくなった1台でした。 マツダはどんどん改良で、どんどんイイのが出てくるので、今回はぐっと我慢で逝きます・・・(;^ω^)
ついでに2.5Lの気筒停止も確認しようという事になり、CX-5プロアクのスカイアクティブG2.5Lも試乗しました・・・
こっちも静か・・ 内装、アテンザと比べると高級感がぐっと減っちゃってますが(;^ω^) それでも単体で見たら全く問題なしです。乗り心地、たぶんアテンザよりええかも~ SUV系はサスのストロークが出せるので、やはり有利ですね・・そして通常加速時、2.5Lのエンジンも遠くで奏でてる感じでしたね。音的にはNXと同等位??・・・
そしてちょぃと踏んだ加速もお試し・・ディーゼル程にないですが、2.5Lエンジンも結構元気な加速を披露してくれました。加速時のエンジン音はトヨタの2Lターボよりも大きめかなと・・ 全く問題ないレベル
そして気筒停止ですが、スムーズすぎて本当に2気筒だけで走ってる状態なのか??どうなのか・・全くわかりませんでした。んな具合でCX-5プロアク2.5Lも良かったです。本当、マツダ車てっええわ・・・
以上、雨の中の試乗・・・楽しんで来ちゃいました( ^ω^ )
お粗末でした~m(_ _)m
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Posted at
2018/06/24 07:04:08