フィットは車高調の取付部分を長穴加工することで盛大なキャンバーを手に入れることが出来ます。
しかしながら、強い横Gがかかるとずれてしまう場合があります。
それを防ぐため、ワッシャーを溶接するという方法が編み出されました。
非常に確実な方法ですが、溶接は後で変更が出来ないという諸刃の刃。
やはり調整できる物が欲しい。
でも何処にも売ってない・・・
売ってない物は作るしかない!よしキャンバーシムを作ろう。
取付はDIYで非常に簡単。
内部のコマサイズを変えることで0~5度まで自由にキャンバーを変更可能にしておきました。
なかなか良い出来です。
週末、塗装するポコ。
Posted at 2010/12/15 23:34:55 | |
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