自慢高慢 馬鹿のうち
クルマ趣味のスタイルなんざ、人それぞれ。
雨の日使わず、飾っておくのがメインでも
ド派手なカスタムして、マトモに走れなくても
純正ドノーマル主義で、カセットしか聴けなくても
サーキットタイム極めて、異形の怪物成り果てても。
ルールのなかで、自由。
ルール踏み外したら、地獄へ堕ちろ。
基本、カッコつけようとして…カッコつかない憐れな奴。
綺麗な愛車ガンガン使って、駆けて撮って。
好きな事を仕事にしたら、無理だって思ったから
マイペース、苦行は御免。
雪レフと圧倒的な極寒の空気感を求めて
真冬の高原、標高1700m級、快晴は読んで。吸気温度計で-18℃。
飽和水蒸気量ってご存知です?
1立方メートルの空間に存在できる水蒸気の量は、温度に依存します。
気温35℃で39.6g/㎥、20℃で17.2g/㎥、5℃で6.79g/㎥
そら夜露とかなるわけだ。で、-20℃ではなんと0.882g/㎥
雪があって湿度は高い?空気中の水分量は異常に少ないです。
何が言いたいかと言えば、それほどつらくはない。
こういう厳冬期の高原ドライブのほうが
都心で積雪数cm大騒ぎより余程安全だな。誰も居ないし。
スタッドレスやAWDを過信する連中は勘弁だ。
新雪は車高短だから埋もれる、無理。
圧雪やアイスバーンなら、慎重に機動すれば余裕。
あとは知識と経験、ドライビングの技能だね。
だから自慢は知恵の行き止まりだと…
展望台すら、誰も居ない。
念のため4輪に履かせる、滑り止めは備えてありますが。
ここへアップするために300KB以下へサイズダウンしているけど
元々D500もZ6も2400万画素級、ほかにも画質の要素は様々で
一部分だけトリミングしても圧倒的。
さすらいのコンデジ使い、P310からスタートして
結局デジイチの罠にハマりましたが
綺麗に撮りたければ、スマホやタブレットでは
どう頑張っても到達できない世界があります。
それこそ、自由。
東京育ちだけど、そのへんの雪国連中よりは
スキー、スケート、スノードライブ出来ます。
雪山登山とかは興味ないけどね。
よくこの綺麗さでサーキットタイムアタックとか
こーいうところ駆けまわっているから驚かれるけど
綺麗維持は、特別な事などなく
日々の手入れ。これに限ります。
手抜きして楽な方法など、ないわ。
この時点で昼。白樺湖畔へ降り東京から持参した弁当食べて
誰にも会わず、店にも寄らずにささっと中央道で帰京。
すぐに凍結防止剤と泥雪にまみれたのを
下まわり温水高圧洗浄、内装清掃、EGルーム磨き、
湯でタイヤホイール、ボディと洗車、エアブロー、
CCウォーターゴールドで拭き上げ。キレイキレイ。
こういう態度だから嫌われるンですけどね。
今更生き方を変える事も出来ないから
ワガママ通して、適当に。
生きてるうちに、好きにやる。
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180SX | 日記
Posted at
2021/02/05 17:49:01