結婚記念日に
カミサンご機嫌取り。
かっぱ橋道具街の石山製作所へ
ウォークインクローゼットに置くガラスショーケースを
オーダーメイドで作ってもらう為、相談に行き
都心をドライブしてから、帝国ホテル東京。
サーキット走行全開戦闘機動するのに
フォーマルな場所にも使える180SXって事で。
どうせホテルのエントランスとかで撮るなら、
この程度はしようぜ?
伝統と格式の最高級ホテルですから
闇雲に頼んでも、笑顔で丁重に断られると思いますが。
インペリアルクラブメンバーだからか知らんけど
利用時にフロントマネジャー快諾。
ドアマンと談笑しながら撮りましたが
迷惑にならない時間帯等は常識だよね。
(他者他車が写り込むNGすると必然ではある)
わざわざ照明コントロールまでしてもらい、恐縮です。
またここかよ。
フランス料理 レ セゾン。 カミサンお気に入り。
シェフからの挨拶は
トリュフのクロックムッシュ、
カンパチをピスタチオのムースで。
モン・サン=ミシェル産のムール貝を二つの調理法で
サフランソルベ、トマト仕立ては西瓜とセロリがアクセント。
地中海産ルージェのグリエ、フォアのブリオッシュ。
鮑、アーティチョークポワヴラードのバリグール。
カシス香る味噌を羽織った鴨胸肉、腿肉のパテ
旬の茸はポルチーニとジロール。
スペシャリテ、黒トリュフ丸ごと1個のパイ包み焼き。
口直しに杏のコンポート、ローズマリーの泡を纏って。
洋梨、和梨のタルトとアイスクリーム。
カフェとショコラ。
更にフランボワーズのケーキは記念日ということで
ホテルからプレゼント戴きました。
カミサンがソムリエおまかせで、料理に合うの
ワインを飲むわ飲むわ。
自分の好みを伝えるのも正解だけど
ソムリエと相性良いと、完全おまかせってハマる(らしい)
思いがけずラストゲストになったから
キャプテンやソムリエと話が弾んで
メインロビー装花前で撮ってもらうお約束。
カミサンから何故あたしより顔ちいせえんだ!と
お叱りを受け。てか君は逞しくなったなー
どっちの方向目指してんだ?
今度はちょいと別路線でニューオータニの
トゥールジャルダン 東京 の鴨とか食べたいな。
…っと思ったのですが、今度はカミサンの両親と
計4人で インペリアルバイキング サール へ行こう
また予約しました。
さて。ここは駐車場ビルのスロープがきつく
車高低め&フロントオーバーハング長い180SX厳しい。
いつもクラウン使っていましたが、相談すれば
フラットアプローチの区画を確保しておいてくれます。
先日、某ねえ様とも話したが
こーいう対応が出来るのは、老舗御三家くらいだね。
流行りだった外資系などは、どうにもダメ。
若い人には古臭いと思われるかもしれないけど
落ち着くのは…
まあ気に入っているホテルです。
IMPERIAL HOTEL TOKYO
Posted at 2022/09/19 20:54:18 | |
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