タビトムのブログ一覧

今まではノーマルモーターだったり、チューン系モーター制限で改造をしていたので大径ホイールとタイヤでしたが、ついにダッシュ２モーター解禁でそれに合わせてタイヤも26mm径のローハイト（スーパーハード）にしました。

タミヤ新橋のレース参加賞でもらった赤いホイールで足元強調です。

その他 バンパー・ブレーキも最低地上高1mmに合わせて、限界ロースタイルです。

レースレポートです。
24名参加でトーナメントを4回勝ったら優勝というレースでした。3名ずつの一発勝負で敗者復活も無しです。
全員コースアウトの場合は再戦。

まず一回戦。
これで都合2回目の息子のレースの観戦ですけど、毎回スタート前からドキドキして、走り始めた後1コーナーを抜けたあたりでも鼓動が高鳴っているの自分で感じるくらいドキドキです。この胸の高鳴りがいいですね。

順調に1周目はクリア。
問題は2周目にある 2連ジャンプとその後すぐ来る270Rコーナー。
ここを狙って万全のセッティングをして試走でも大丈夫だったのに、なんとコースアウト！
あぁ～と思ったら、他車もコースアウトで運良く再戦。
再戦は見事1位でそつなく完走し、2回戦進出です。
運に助けられた「やるな息子、”持っているな”」な感じでした。

2回戦から1対1のマッチレースで、このレースは完走したものの残念ながら勝てませんでした。全然、歯が立たなかった。
観察すると相手の子はダッシュモーター＆小径にヒクオダンパーの組み合わせでした。
結局この子は決勝まで進んで、準優勝でした。組み合わせではもう1勝くらいはできたかもしれません。

けど一発勝負のレースながらも再戦を含んで3戦楽しめたので、レースを楽しむという意味では上出来かな。

息子のスタミナとまだノーマルモーターなこともあって、僕はオープンクラスには出ませんでした。
次の6月7日、8日のイオン与野での同じくホビーゾーン主催レースには出てみようと思います。

行ってきました。初めての3レーンレースでした。

新橋ナイトチャレンジ仕様をマイルールにしていることもあって、フリープラクティスの結果以下仕様で臨んできました。 （FRP3枚制限は代替手段の手持ちもあるので今回は勘弁してください。）

コースアウトしてしまうので小径にしたのですが、やっぱり遅いので大径ローハイトに戻したり、新規購入のフロントアンダーガードを付けたりとセッティングに結局1時間も費やしてしまいました。

今回は、いつものサンダーショットmk.IIではなくホログラム仕様のエアロアバンテで行ってきました。


ARシャーシ
アトミックチューン
大径ローハイト
フロント19mmアルミ
リヤ 19mmプラリン
リヤブレーキ（直FRP）

フロントアンダーガードを車検目一杯下げて、少し灰色ブレーキも付けました。



そして、レース！でも結果は次回！

タイムアタック競技のラップタイムから我々のマシンの速さは充分な領域であることがわかったので、課題はスロープセクションでの姿勢と速度抑制です。

最低地上高まで下げたAR/MA標準の低摩擦プラのスキッドバーでは姿勢は制御できても速度を抑えられなかったです。もしくはスキッドバーを車検限界まで後退させるのもありか。
25秒台のトップタイムの人は、必要最低限のブレーキを後端に装着しているようでした。
ノーマルモーター仕様とはいえ、超速ギヤ、大径ホイール仕様にするとけっこう最高速がでるのでスロープセクションでのジャンプ制御のためにブレーキは必須なのかもしれませんね。

まずは直FRP入りのブレーキスポンジセット か ARシャーシ ブレーキセットでセッティングを出してみようと思います。

5/5 こどもの日のタミヤプラモデルファクトリー新橋での親子ミニ四駆＆ロボクラフト大会で、あまりにコースアウトをしまくったのでその理由を考えてみました。

先日、同じレイアウトを試走をしたときは10週連続走っても両者ともコースアウトがなかったのですけど、こんなにコースアウトするとは思いませんでした。コースは短スロープがなくなって、易しくなっているにも関わらず！
MA、ARをそれぞれ投入したのですけど考えられる原因は以下の2点

　・リヤスキッドバー位置の前進 5mmくらい（車検対応）・・・MAのみ
　・電池フル充電（試走時はヘタっていた？）

やっぱり電池の充電具合なのかな～ いろいろセッティングを試してから安定したので試走時は電池が若干ヘタっていて速度が遅かった可能性はあります。
やっぱりチェッカーがほしい！そして満充電状態で最終的な走行チェックが必要と思いました。

MAシャーシの方は、リヤスキッドバーを5mm前進でジャンプが高くなったことが影響してそうです。これは事前に全長が車検対応していないことに気が付くべきでした。19mmローラーをフロントにするとバンパーよりも前に少し飛び出してしまい全長が長くなるのが悩ましいですね。

次回の新橋コース挑戦は、息子とは独立した僕の個人戦なので、ノーマルモーター制限もないしブレーキユニット、ホイール径、タイヤのセッティングを詰めたいと思います。