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根拠も裏付けも知識もないカラ騒ぎシリーズ。


「電動化で日本メーカーはどうなる？」

コロナの影響も加わり今までのようにイケイケでは無くなりそうな…


今後、効率化の名で車の整理整頓が進みプラットフォームは大中小。

バッテリーやモーターの性能で松竹梅。

それにボディ形状（セダン・ハッチバック・ミニバン）みたいな組み合わせのラインナップになりそうな予感が、

メーカーの提携も増えて「見た目は違えどベースは同じ」な車が増えそう。


無論、中国が安く車を作り出してくる可能性は大。
我々みたいな車好きはともかく、新興国始め大半の人はコチラに流れる可能性も。


となると、日本メーカーはどうやって商品力付けるか？

安全性や、トータルでのコスパの良さを維持することは願います。


その他どうするか…

乗り心地や運転のフィーリングなんて拘る人は減っていますし、

デザインや操作系のインターフェースについては頑張っても速攻パクられる可能性大。


価格で勝負したら泥仕合。


となると、「ブランド力」かなと。

日本メーカー達が今まで自動車を作ってきた信頼の歴史こそがブランド力。

あの、ランクル。あのカローラ、あのシビック、あのGT-R・・・等々。

新興のメーカーにない安心感で勝負できると思います。


ホンダやマツダ、日産など、が旧車部品の再生産やリフレッシュを手掛け出したのはブランドイメージの維持の面も有るのかも…なんて想像しています。

もしかすると過去の栄光を引っ張り出し「プリンス」や「ユーノス」「アンフィニ」等々のブランド名を復活させる事も（勝手な妄想）。良し悪し意見有ると思いますが。


また、先日出てきたミツオカの「バディ」みたいな手法で個性を出すメーカーや乗り方が出てくるかもしれません。


エンジンや走りの性能に拘っていた今までの車選びとは異なり、従来とは違った価値観で車が作られ売られ、乗られる時代になるのかもしれまん。


そんな妄想でした。

2021は車SNSらしい事を書いていこうかと（言うだけ）。

今も下の子寝かしつけおんぶしながら書いてる有様なので…


2030年半ばには純エンジン車が無くなるというニュースが。

どこまで本気か分かりません。

HVは出て約20年、EVも約10年。市中の様子を見るとあと10年でどれだけ変わるのやら…

とは言え環境問題は待ったなし。　世界的に見ても今回は本気のような気がします。


という事で、ワタクシ的な勝手な予想ですが。

2035年どうなっているか勝手な妄想。


その①：ラインナップ


【軽自動車・コンパクトカー】
電動化が一番進みやすい所。HV（以下PHVも含んでこの表記）とEⅤが半々のラインナップになると予想。

ただ、軽自動車は値段上がるでしょうからメリット減。
世界市場見てコンパクトカー一本にするか。逆に国内市場保護の為に日本独自の規格を守り海外勢を抑えるか…　　今後の動きに注目です。


【セダン】
トヨタが本腰を入れそうなのでHV・EVに加え燃料電池車も選択肢になりそう。
個人的にもEVよりは燃料電池車の方が魅力的ですが…　水素スタンドの普及を考えると購入はまだまだ先ですね。


【SUⅤやミニバン】
今の電池技術ではEVはキビシイ（最近の雪のニュースなんか見ると特に）。
HV車が大半になりそうです。

コロナ禍で外出も減るライフスタイルに変わりそうなので家族持ちだから大きい車…　と言うような価値観も変わってくるかもしれません（日本は）。

中国なんかは電動化で景気良くなってバンバンこの手の車が需要増しになるかもしれません。


【商用車・トラック】
一番大変なのがこの分野。要求に見合う性能の車が出来るか？有っても早々買い替えも出来ない。業界の反発で、この分野の電動化は遅らせそうな気がします。

そう考えると、急激にGSが減ったりガソリン価格が上がることも無いような気がします。

抜け道・税金対策で乗用車の4ナンバー登録とか出てくるかもしれません。
（でも後席とか危ないよな～）


いずれにせよ、法律が云々よりも「良い車・便利な車になれば市場は買う」
と思うので車メーカーさんの頑張りに期待しています。



ただの車好きの勝手な妄想記でした。

続く…　かな？