珍走団のコール切っている音が聞こえてくると日本はまだまだ平和だなと思う男
こんばんは、珍走団早朝・・・じゃなくて総長のスズキです。夜露死苦(・∀・)
不法侵入虫に2度も入られました。全国黒光浸入団の奴らです。暑くなると奴らは活発に動き始め、餌を求めてあの部屋この部屋に侵入します。
奴らの好物は髪の毛、フケ、ホコリ、油かす、石鹸カス、砂糖、食材ですとじゃがいも、玉ねぎらしいです。ビールも好むらしいので、空き缶などへばりつく可能性がありますね。
人間には汚いとされるものと奴らは好みます。しかし、そんなので栄養分なんか取れるのか不思議ですね。
逆に苦手とされるのは柑橘系の匂いと塩です。奴らの嗅覚は優れているので、嫌いな匂いを察知すると避けるそうです。そういった柑橘系の匂いを使った対策品もあるようですね。「塩」は水分を取られるので摂取すると死に至るようです。奴らは過酷な状況でも生きられる生命力がありますが、水分がなくなるとコロッと死んでしまいます。
さらにゲップする機能が無いので、重曹を食べると発泡し、圧を逃すことができないので・・・そのままコロッと死ぬそうです。僕はこれを知って何年か前から砂糖と重曹を混ぜたものを小皿に盛って部屋の隅に置いています。
どんな強敵でも弱点はあるものです。みなさんも奴らの性質を理解した上で対策をしましょう。
・・・・カブトムシとかカナブンは可愛らしいと思うのですが、奴らの素早い動きは・・・無理ですね(爆)
気分を害したところで次の話(・∀・)
また車検場に行ってきました。今度はシルビアのほうです(笑)もう6回目になりますね~(・∀・)
年に二回以上は車検場に行っては二年間の延命許可を得てくるのですが、書類の記入は慣れたもんですね。ここ何年前からは書類の簡素化していまして、書くところが減りました。そうです、継続車検は簡単なんです。
ただ問題なのが、愛車が検査内容に収まっているかどうかです。純正仕様が一番楽でいいのですが、改造車となるとあっちこっちアウトになりますね。二年間に一度戻さなければならない手間が出ますが、改造しないとカッコがつかないんですね(笑)これは改造車を乗るドライバーの使命でもあります。
そんなもんで、車検合格のために戻すだけ戻しました。
当日、車検場に着くなり、予備検でヘッドライトの光軸調整(1650円なり)してもらってから~本部に入って重量税、自賠責保険、検査料、印紙代を払い、書類審査して車検レーンに車を持っていきます。
レーンに並んで、検査員に色々検査してもらいます。検査に慣れていない人、初めての人は書類審査の時にA4サイズぐらいの初心者ボードをもらってくるとよいでしょう。貰い忘れた人は検査員に伝えると最後まで教えてもらえます。
今回は一発合格だと思っていたら・・・やっぱりサイドスリップで不合格( ºωº )チーン…
次にホイールが10mmはみ出してますと・・・外観チェックで駄目になりました( ºωº )チーン…
他はオッケーになったので、検査レーンを出て早々と10mmのスペーサーを外す。また予備検に戻てサイドスリップ調整・・・と思ったら。
予備検のおじさん「また落ちたの?毎回戻ってくるよね(笑)おれは改造車はばっちり覚えてるから、前回来たのも覚えてるよ(笑)」といつものおじさんに言われてしまいました(笑)
僕も覚えていたので、そうなんですよ~と照れ笑いしました。
お金払うんで、直してくださいと言ったのですが、予備検のおじさんが「俺が直すとお金かかるから今回は自分でやりなよ、やり方教えるからさ」とモンキーレンチを渡され、指導されながら自分でトー調整しました。
その間、バネは何キロ入ってるの?とかまた車検終わったらイタズラするんでしょ?聞かれました(笑)
他にも俺の息子も車にイタズラしてるよって言ってましたね(・∀・)
やっとこさ直したら、また検査レーンに戻ってやっと合格しました。
新しい車検証を交付されたときには11時55分でした。あと5分で一時間休憩時間になってしまいますからね。
それで・・・・
昨年?から検査項目の変更でタイヤがフェンダーから出ても10mm以内ならOKになりましたが、正直際どいです。
重りの付いた糸を垂らして、下に大きな分度器?を置いて測るのですが・・・一見収まっていそうでも、ダメな時がありますね。僕の場合、タイヤは良くてもホイールのスポークでアウトになりました。
画像はギリギリオッケーです。次回からは3ミリのスペーサー抜いて望みます♪(二枚合わせて13mmのスペーサーをかましていたのですが、10mmだけ抜いて車検通しました。)
それとフロントに車検通せるホイールが7Jオフセット30のMS-010Rしかないのです(笑)4ポッドキャリパーに変更したので・・・
あとマフラーですが、平成22年以降の車はマフラー規制が厳しいのでインナーサイレンサー装着は不可らしいです。それ以前はインナーサイレンサー装着で検査し、103デシベル以内に収まっていれば大丈夫です。前回まで、インナーサイレンサー無くても音量は収まっていたのですが・・・中間タイコにイタズラしたので官能的な音に変化してます(笑)
あと音量検査ではエンジン回転数を75%まで上げて検査するようですね。レブが7千回転なら5500回転付近まで上げて検査されます。前回は4000回転だったような気がしたんですが・・
あ、F1バックランプですがブレーキと連動なら大丈夫です。それと検査員が知らなくて、ハイマウントじゃないとダメですとか言ってましたが、上か下にストップランプが真ん中に一個未満で付く場合ならOKです。僕は心折れないで突き通しました(笑)
ホーンなんですが、押して鳴れば良いのでどんな形でもホーンマークがあれば車検通るようですね(笑)
今回はこのアドバンオニの改造ホーンスイッチで通しました♪
車検が受かったら、さっさと車検前仕様に戻します(笑)改造ヘッドライトは光軸がおかしいので大改造する予定です。いや・・・そんな大改造でもないかな(笑)
次の話。
やっとR31の純正オートスポイラーの取り付けが終わりました。色はスバル純正色のメタリックグレーだったかな?オートスポイラーのロゴも純正のロゴからトレーシングペーパーを当てて鉛筆で型取りしました。
メタリックグレーが乾いてから、ロゴシールを貼り、その上からクリアーを吹きましたので取れることがないでしょう(笑)
あとは鉄くず屋さんから貰ってきた車種不明のタワーバーを加工して付けました♪
これでフロントの剛性アップです。
これら改造内容は、あとで整備手帳にでもアップしようかと思います(・∀・)
おまけ
暑い日の中、暑いタイルの上で日向ぼっこする鳥さん。
君は暑さを感じないのかい?