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先日大阪オートメッセに行ったときに違う意味で気になってたトヨタさんが出している「エアロスタビライジングボディコート」。

ちょっと前にカービューの記事でも挙がっていますね。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/a2d59208d99fc4095a00f852987f45bf6b6735dd/

トヨタさんのHPでは 空気の流れを整流 とアルミテープと同じような文言が並んでいますが、カービューの記事ではトヨタの担当者さんが次のように述べています。


例えば、団扇。団扇の速度は秒速30cmぐらいですが、空気の抵抗は感じますよね。秒速30cmは時速にすると1.08km。たった1km/hでも、1800mm×1400mmのクルマのボディ（前投影面積）が動けば、微低速でも空気の抵抗はけっこうあります。だから空気の流れがちょっとでもよくなれば、動き出しからだって変わります


はっきりと明言してはいませんが、話の流れからいけば走行時の空気抵抗を減らすことができると読んでもいいんじゃないでしょうか。
変わります とあるだけなので増える可能性もありますが、この場合は違うでしょうｗ


このHPで空気の流れのイメージ図を眺めていて思い出したのが、某燃費マスターの空気の流れを手懐ける記事(モノと効果)

ボルテックスジェネレーターで車体後端での空気の流れをあえて乱すことでカルマン渦を減らすことができるので、このトヨタ製ボディコートで車体近傍の空気の流れを整流して車体後端だけをあえてコートしないことで空気を乱せばカルマン渦が減って燃費への効果も出ますよね！

そもそも前出のトヨタの担当者さんは空気抵抗そのものも減らすことができると読める内容を語っているので燃費に影響がないわけはないハズ。

普通なら燃費を比較するためにだけほぼ同じ条件で走行する人はいないでしょうが、私の条件(こんなの)なら比較できそうです。

そもそも空気抵抗が減らせるなら低出力の車を使って施行前と施行後で最高速テストでもしたら明確な気がします。
トヨタなら設備も組織もあると思うんだけどなぁ


と言ってもオカルト臭くて机上でウダウダ言ってるだけですけどねｗ










・・・ん？？