投稿したつもりで、下書きに残っていたので今更ですが……。
前泊のホテルから会場に移動する途中で飲み物確保のため、コンビニによろうと思っていると、2台くらい前にいたソニグレのFLシビックがコンビニに入っていきます。
きっと目的地も同じなんだろうなと思いつつ、人見知り発動させて、まっすぐコンビニに入るつもりだったのですが、ナンバーを見ると長野ナンバーでした。
そういえば、ソニグレのシビックに乗った長野ナンバーの知り合いがいるなーと思っていたら、ソニグレシビックの隣には白のシビックが停車しています。
もしやと思うと、やっぱり知った顔が降りてきました。
この後のミーティングでも大々的に発表されたクラブトップクラスの幸せ者ご夫婦
だーまささんと、Chinatsu0002さんでした。
挨拶だけさせていただいて、一路現地に向かいます。
しかしながらここでハプニング。現地に向かう途中で、鳥さんの落とし物をフロントガラスにもらってしまいます。
緊急で、ガラスを拭くため道の駅茂木に寄り道します。
まあ、予想通りここにはすでに多数のFLシビックの軍団が。
ありがたいことに声をかけていただき、しかも数少ない非ノーマルポイントの、ホイールで私が松本トムであることを気づいていただけたようでした。
考えてみるとこのホイールきっかけでゼロックスさんとも交流ができたし、さすがVOLK RACINGのブランド力です。
そんなこんなでバタバタしながら会場入り。
会場で受け付けを済ませ、さっそくシークレットの展示があるホンダアクセスのブースへ。
シークレットとされていましたが、想像通りあの実行空力デバイスが装着された車両が展示されています。まだ人が少ないのをいいことに広報の方にいろいろ質問したり観察したり。
その後は会場入り口付近のセーフティーカーを観察。NSXのフルオプション車ベースのセーフティーカーです。
ドライバーの回遊魚?さんがいらしたので警告灯(車の屋根についてるやつ)の点灯をおねだりしておきます。(後ほどやっていただけたうえ、エンジンをかけていただきV6ターボの音色を堪能させていただきました。)
落ち着いてきたので自分の車に戻って青軍団の撮影。蒲郡よりは増えたかな?
その後は本田技研工業が開発研究用に所有しているアキュラブランドで販売している車両を確認。世間の目は厳しいのかSNSでの拡散はご遠慮くださいということでした。
モテギのセーフティーカーとレースコントロールカーのFK8を観察しながら開会を待ちます。
開会式も無事終わり改めて各展示車を見て回ります。
(こういう時ほかの人の車より単純に珍しい車に興味がいくから交流できないんだよ。)
FK8セーフティーカーとレースコントロールカーの警告灯の点灯を確認。
この警告灯受注生産なのでなんと100万円くらいするらしいです。
NSXのエンジン始動を堪能していると回遊魚?さんのお仲間が旧 NSXで登場して、新旧そろい踏み。
その後はリニューアルしたコレクションホールへ行きます。
今回のリニューアルの目玉のひとつはホンダジェットだと思いますが、スペースの都合か翼がないのが残念。
従来は、4輪の展示と、2輪の展示、さらに、実用車とレース車とカテゴリ別の展示でしたが、時代ごとに4輪2輪、さらに実用車レース車を合わせて展示するようになっていました。
昔を懐かしめる年代になるとこの展示方法は楽しいですね。
また展示台数を絞ってあったので、車両のスペースはかなりゆったりしていていろいろなアングルから楽しむことができます。
ロボットや、UNI-ONEなどの未来の製品の展示もありました。
(あのASIMOは私が初めてモテギに来た時にステージにいたやつなんだろうか?現役を引退して展示物になるのはちょっとだけ、アニメVivyを思い出す切なさ)
一通り見て回ったらすっかり疲れ果てて、しばらく休憩。
気づくとじゃんけん大会の時間となり、今年はチョロQをげっとです。
クラブきっかけで結婚した2組の祝福が行われ、和やかな空気で解散と思ったところで、サプライズじゃんけん大会。
景品はオーバル体験走行。
見事オーバル体験を勝ち取りました。
結果として閉会式後のあいさつもそこそこに会場を後にしてオーバルコース体験へ。
地震でコースにダメージを受けており、オーバルを使ったイベントも定着しないうえ、サーキット名から「ツインリンク」が消えたことでモンツァのオーバルみたいな扱いになっていきそうですが、イベントスペースとしてでも活用してほしいです。
いつものことながら、後でまとめることを考えずにその場のノリで動くので、写真が足りない。
Posted at 2024/05/25 21:04:02 | |
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