こんにちは。
今回LIFE(JB1)/MTから1.3Gに乗り換えるのですが、AT(CVT)車は初めてなのでちょっとドキドキしてます。※納車は1ヶ月後
CVTやトルコンの基礎知識は頭に入れたつもりですが、AT+CVT車ならではの気を付ける点などございましたらご教授下さい。
とくにFITで有効な省燃費走行方法やロックアップ、アクセルワーク関係の情報をいただけると嬉しいです。
・ロックアップON/OFFの条件 ※nRPMを超えたらかな?
・ロックアップさせる方法
・メータを見ずともロックアップ有無って体感できる?
・クリープ力制御をしているようだから、信号待ちはDレンジのままが良いのかな?
・CVT車ならではの慣らし運転ってありますか?
・その他、MT乗りがATに乗り換えた時に失敗しそうなこと
など、よろしくお願いします。m(__)m
とりあえず知り合いからは「目的地まではDレンジ一本でOK。Nは使うな。発進時はブレーキからいきなり足を離すなよ、元MT乗りはついついそれをやってしまう」と言われております。
ブレーキをゆっくりゆるめるのは急発進させないためかな?
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CVT車の運転について - フィット
CVT車の運転について
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おはようございます。ゴライアスさん。
詳細なご説明ありがとうございます。
おかげで運転のイメージがかなり掴めました。
かなり「おまかせ」に近い運転方法でOKなのですね。
このCVTというかFITは賢そうですね。ECU内のプログラムも見てみたいものです。
ある程度の仕組みがわかっていないと不安になるタチとしては安心というかワクワクするというか…
納車が待ち遠しいです。(^^)/
※免許を取ってから20年、ずっとMT車を運転してます
※基本的に機械好きなのですがATは敬遠していたのです
※(昔は)思い通りに変速してくれず、変速ショックも結構ありましたので
あ。クリープの件もありがとうございます。
停車時にはクラッチを切るという仕様と、傾斜センサーが検知して上り坂ではクリープを維持という仕様もWEB上で見てはいましたが、、、どの程度のモノなのか楽みです。
最近の車は慣らしは必要ないという話を良く聞きますが、普段よりは少し押さえて運転したいと思います。
もっとも最初は勝手が違うでしょうから思い通りに行かないかも知れませんが。^^; -
他の質問に関して
CVTは、本来常時「直結」です。
停止時、発進時、極低速時はそういうわけにはいかないので駆動系とエンジンを切り離す必要があるだけです。最初はクラッチを使っていましたが、
発進が唐突になったり、逆にトルク不足になりやすい
極低速でギクシャクしやすい
ジャダーなどのトラブルが出やすい
など、問題が出やすいのでそれを解決するためにトルコンを介する方式になりました。
したがって、ふつうのATに置けるロックアップとは少し意味合いが違います。 フィットのロックアップが時速何キロくらいで行われるか、数値は知れませんが、発進後、比較的早い時期にロックアップされ、それ以降はずっとつながったままだと思います。したが チて、ドライバーがロックアップを意識して何かするという発想は必要ありません。
クリーブに関して
新型フィットはトルコンの他にクラッチも装備していて、停止時、ブレーキを踏んでいる間、完全に切り離してクリープをカットしています。したがって、ブレーキを踏んでいる間はニュートラルに入っているのと同じになり、エンジンの負荷をなくして燃費向上しています。
ブレーキから足を離すとクラッチがつながり、トルコンを介してクリープが発生し、発進時はスムーズに出られます。
上り坂センサーも装備していて、坂道では常時クリープを発生させてずり下がりにくくしています。至れり尽くせりの贅沢なCVT ですね。そういう意味では今もっとも進んだCVTだと思います。
ならし運転について
普通に一般道を走行していれば常時2000前後、高速道路でも3000前後しか使わなくても普通に走れますので、ならし運転を意識する必要はないです。
ただし、前進からバック、その逆等の場合、きちんとギアが切り替わってからアクセルを踏む等、せっかちにならないようににしましょう。そこらへんはどんなトランスミッションでも同じです。
→ブレーキをゆっくりゆるめるのは
その必要はあ 閧ワせん。 -
CVT車暦9年、現在2台のCVT車を所有しています。
登りでも下りでも、よほどきついこう配でもない限り、DレンジでOKです。
それが無段変速である利点で、4速ATなどはギヤの間が離れすぎているので、道路状況に合わないとDレンジではまともに走れませんが、無断変速のCVTは、常にちょうどいいギア比に変速されるので、ほとんどDレンジのみで大丈夫!いちいち他のポジションにシフトレバーを入れるのというのは全く古い発想です。
→Dレンジで坂を下っているときにCVTは変速しているのでしょうか?
坂の斜度に応じて、ちょうどいい具合にエンジンブレーキが聞くよう、変速されています。その「ちょうどいい具合」がどの程度かですが、アクセルオフで、だいたい Xピードが一定になるくらいです。(ほっとけばスピードが上がってしまう状況ですから)言い換えれば、はっきりと減速するほど強くはない回転に保たれます。それ以上減速したい場合はフットブレーキを併用すればいいのです。「スピードが一定になるくらい」なので、人によってはエンジンブレが効かないと勘違いしがちですが違います。
Dレンジではどんどん加速してしまう急坂(それほど多くはないはずです)で、Lレンジを使います。
Sレンジは全体的に1000回転ほど高い回転域を使う変速モードで、峠道等をハイペースで走りたい場合に使うモードですが、普通に流したい場合はDレンジで快適に走れます。4ATなどと違ってギア比があわない場面がないので、静かに快適に走れます。
→下り坂/Dレンジでアクセルから足を離したら「その時点の変速比」のまま惰性を続けている or 速度は変えずに変速比を変えて回転数を落としているのでしょうか?
いえ、下り坂/Dレンジでアクセルから足を離した場合、そのままの変速比だとスピードが上がってしまう場合、自動的に変速比を低く(回転数を上げて)エンジンブレーキの効きを良くしてだいたい一定のスピードに保たれるよう調節されます。それで不足な分をフットブレーキとアクセルワークで補うのです。
加速時のアクセルの扱い方ですが、マニュアルとCVTではその扱い方が大きく違います。
マニュアルは、グーッと踏んでシフトアップ、グーッと踏んでシフトアップ、の繰り返しになりますが、CVTの場合はゆっくりとわずかにあけたらほとんどそのままキープ、フィットなら、2500回転位をキープしたまま加速、希望の速度に達したら早 -
皆さんありがとうございます。
とりあえず知り合いは、私の住んでいる近所に坂があまり無いのでDレンジのみで…と言ったのだと思います。^^;
ちょっと言葉が足りませんでしたね。ごめんなさい。
>左脚がクラッチを踏もうとするが
そうですね。試乗したときも左足が疼くというか寂しいというか…ブレーキやその他のタイミングに合わせてピクピクします。特にMTでの加速時にはエンジン音等を元に(タコ無しLIFE)一定のリズムで変速しているので、試乗の時にはシフトアップのつもりで左足に力が入ってしまいました。
それで「フットブレーキを踏み間違いそう」だと思い、ハンドブレーキであるFITを選んだという経緯もあります。
そうそう。エンブレの話をお キきしたいのですが、通常の有段ATと違いCVTは無段変則なわけですが、Dレンジで坂を下っているときにCVTは変速しているのでしょうか?
でもそれじゃSやLの意味がないですよね…
※L(Locked)レンジの意味もまだ消化できていないのですが…
下り坂/Dレンジでアクセルから足を離したら「その時点の変速比」のまま惰性を続けている or 速度は変えずに変速比を変えて回転数を落としているのでしょうか?
質問ばかりでごめんなさい B
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