前に聞いた話ですが8ってマツダの捨て駒と言う話を耳にしました。8の初期コンセプトが新型7がでるまでの替え玉と決め付けていたとか。そのため実は造り込みはその場しのぎの結構いい加減なものだとかなんとか。7がでたら廃盤になるとか。実際に気合もやる気も感じさせる車ではないですがどうなのよマツダ!
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RX-8の魅力って? - RX-8
RX-8の魅力って?
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確かに8のペダルポジションはクラッチが右よりについていますが、右ハンドルのFRポルシェはペダルが左よりでシートも左斜め方向に向いていたので、左眼が効き眼の私には8の方が自然に感じます。以前カナダで乗っていたポンティアックはベンチシートで、左側のみしかスライドしなくて、前にずらせばずらすほど、どんどん右斜めに傾いていくという、なんとも荒削りな車でした(笑)。
基本的に8は北米を意識して作っているのではないかと思います。
フォードのFシリーズのトラックは8が発売されるもっと前から観音開きで、向こうの広い駐車場ならすごい便利なので、8にも採用したのではないかと思います。
狭い駐車場では、前席に関していうと、ドアの小さい観音開きの方が乗り降りしやすいと思います。
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車という機械は日本の法的規格(フォーミュラ)である軽自動車からレーシングマシンの最高峰といわれるF(フォーミュラ)1(ワン)にいたるまで全て妥協の産物であることはカーマニア諸氏は良くご承知の通りです。
フォーミュラ・ワンでなくてもフォーミュラ・スリー(かっての車両規則にはあったフォーミュラですが)というクローズドサーキットにおいてカテゴリーの最速タイムを目指すために設計されているレーシングマシンのドライビングポジションはシート形状、ステアリング位置・形状、シフトレバー位置・形状、ペダル位置・形状等々の何れも実はZEROさんのいわれる人間工学上の配慮のプライオリティーは決して高くありません。
それは普通の運転の上手いドライバーが初めてコックピットにもぐり込むと違和感で絶句し、クラッシュすると自身の足が押しつぶされる恐怖を直に感じ、初めてコースに出てそれなりに攻めて走るとドライバー自身がGによって車酔い状態になって数ラップで嘔吐することもあるような車です。
勿論、公道を走る車には相応の快適性は必須ですからこのようなレーシングマシンでよしとするわけにはいきません。
チューニングという言葉もよく使われる アとと思いますが、ご存知のように元は楽器の調律を意味する言葉です。チューニング・アップやスーパーチューニングと車に使われるようになって、その意味するところはあるコンセプトに対して全体バランス(これも妥協の産物ですが)の採れた状態から偏った特性の方向へバランスを崩していくということを意味します。
やはりRX-8は公道を走るFor4seatsの車としての運動性を追及したことで、フォーミュラ・ワンがパイロットに要求する順応性ほど極端でないにせよ、ドライバーに機械に順応することを要求する一面をもってしまいました。
それでも尚、私は私が今まで所有したことのあるRX-8のコンセプトとベクトルの方向が同じ車と比較した時、私にと チて運動性の高さと快適性と購入し易さはずば抜けた車であると高く評価しています。 -
>裏を返すとフロントミッドシップによって得られるハンドリングへの拘りを弱めてペダル配置にのみ拘るという妥協です。
どちらも犠牲にすることなく、妥協してほしくなかった。何かを得る代わりに、何かを捨てるのでは意味が無いですから。7では両方とも問題なかった。世間的には50:50のバランスが52:48になることの方が衝撃があるでしょう。『妥協した』と言われやすい。しかし実際には、大して変わらない。一方ペダル位置が狂ったというのは、新たな問題の発生です。しかし、スペック上の変更は誰もが気にする(特にロータリー車の50:50は宣伝文句だし)が、ほとんどのドライバーはペダル位置の状態など気づきもしないだろうと考えてこうなったのは、日本なら当 Rか。そこが嫌だな。マツダにはこういうトヨタ的な判断はして欲しくなかった。
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