VABのグループでの掲示板に一度投稿した内容ですが……
VABで対角線上に高低差があるスロープなどでハンドルを末切りにした状態で低速で少しアクセルを開け気味に登ると車体下部から「ガリガリ」という異音がします。車体をどこかに擦り付けてしまったと勘違いするような音です。
同様の状況で同じ現象が発生するオーナーの方が複数いらっしゃるようです。
先週Dに行って、私の車でなくDの試乗車を使って同じことをやって再現することを確認させて現在調査中です。
ある方はD経由でメーカーから回答として「タイヤの回転差と段差を乗り上げる時に生じる一瞬の空転の為にトラコンが作動してブレーキを作動させる為のバルブ音と瞬間的に生じる路面とタイヤの摩擦音」と言われたようです。
予期せぬ制動力と異音で知らないと運転者はちょっとしたパニックになると思いますので、注意ください。
なお、メーカーのお客様センターでは、類似の問題が上がっていることを確認することはしないという回答しか得られませんでした。
また、進捗があれば書き込みいたします。
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坂道をハンドル切って低速で登ると異音 - WRX STI
坂道をハンドル切って低速で登ると異音
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VABで発生とのことですが、場合によってはGVBでも発生するので、ご参考として書いておきます。
わたしがよく行っている東京都三鷹市にあるホームセンターJマートは、2Fにある駐車場へのスロープが道路にかなり近くに位置しています。道路から入り口に90度左折して入り、そのまま左折してスロープを昇るのですが、距離が近いので実質的には道路から180度旋回してスロープを上る構造になっています。
このスロープにフロントタイヤを乗せたあとのタイミングで、必ず左後ろから「ガガガッ」という音がします。後輪かサイドステップに何か引っかけたか? と思うような音です。実際にはなにも引っかけていませんけど。
メーターに注目してみると、VDCのランプが一瞬点灯しているので、VDC効いていることがわかりました。
ふつうのサスペンションでは後輪片側が浮くことはありませんが、わたしのVABは足回りを変えているので、おそらく伸びストロークが足りずに左後輪が一瞬浮き気味になっています。
・180度旋回のため、ステアリングをかなり切っている。
・左後輪が一瞬浮き気味になっている。
・スロープを上るためにアクセルを踏み込んでいる。
これが組み合わさって、VDCが一瞬介入しています。
ステアリングをめいっぱい切ると、DCCDが働いてセンターデフをフリーに近づけます。なおかつリアデフが働くので、
後輪の浮き気味になっているタイヤを回そうとします。タイヤのグリップもあるので空転するか否かは変わりますが、空転した瞬間にVDCが介入するのでしょう。
VABだとGVBより発生確率が上がっているのかも知れませんが、リアサスやVDCの制御が違うのが要因だろうと思います。まあ、「ガガガガッ」という音がしたら、「あー、DCCDとVDCが効いているんだな~」と思えば精神的にもよいのではないかと思います。 -
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