最近プリウスで騒がれてますが、僕のハイエースも40kmくらいで走行中に、赤信号でブレーキを踏んだときABSが働き、止らなかった事が二度ほどありました。交差点に進入しても幸いに事故にはならなかったのですが。
ディーラーに言っても、しばらく様子を見てくれ、他にそのような報告も受けていないとの事でした。
このような事は皆さん無いのでしょうか?
ちなみに、17年200系S-GL4WDディーゼルです。
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ブレーキ(ABS)がきかない - ハイエースバン
ブレーキ(ABS)がきかない
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しょうたりょうさん
私も200系ハイエースワイドS-GL4WD(ガソリン車)に乗っています。元他車ディーラーのメカニックでした。先日、関東地方に雪が降った2月2日に同じような症状がでました。
状況としてはこんな感じです。
関東地方の平野部に雪が積もり、通勤のため、早朝の雪道を走りました。
平坦な国道を20~30km程度で走行中、前の車がブレーキをかけたため、ゆっくりブレーキを踏んだところ、いきなりABSが作動、1秒ほどブレーキが全くきかない状態になり、追突寸前。ポンピングブレーキを踏んでもきかず、全体重をかけてやっと効きはじめ、追突寸前でサイドブレーキを引き、追突をまぬがれました。
*もちろん、車間距離は、た チぷりとっていましたし、ブリジストンのスタッドレスタイヤを履いていました。
また、二年前の夏(晴天、路面はドライ)にも傾斜のあるコンビニに駐車後、バックで下り坂を下ろうとした時、後方から、トラックが来たのでブレーキを踏んだところ、全く効かない状態になりました。サイドブレーキを引き、難を逃れました。この時は、次に症状が出なかったのでディーラーに持ち込まず、様子をみていました。
どちらも大変怖い思いをしました。
5日にプリウスのニュースを聞き、mixiのハイエースのサイトに書き込んだところ、同様な症状の方が多数いらっしゃいました。中には、追突事故をおこした方がいたのには驚きました。
トヨタのお客様センターに連絡をしましたが、今のところ、そのような報告は無いという返事でした。
現在、トヨタのディーラーに預けて調べてもらっています。
他の方の話をきいていると、どうも、トヨタのディーラーサービスが本社サービスに報告していないようですね。
おかしいと思ったら、直接、本社のお客様相談室に一報を入れ、ディーラーに持ち込んだ方が良いと思います。
ブレーキ関係ですので、重大事故につながる恐れがあります。全国からの声が集まれば、リコールにもつながります。
また、車が戻ってきたら、結果をご報告致します。
長文、乱文にて失礼致しました。 -
自分のハイエース(17年初期型)ですが、ABSがちょっとした事(少し強め目のブレーキ)で、効きまくりでした。
他の人もハイエースのASB作動が早すぎると言っている人がいました。
ブレーキパッドの交換でディーラーへ持って行ったら、
事前に説明もなく、勝手にマフラーとコンピューターを新品に換えられていました。
説明では、排気ガスの関係だとのことです。
自分の記憶推測だと、コンピューター交換後ぐらいあたりから、他車並にタイヤロックするぐらいの急ブレーキを踏んだ時だけにABSが作動するようになり、不快なABS作動しまくり現象から開放されました。
コンピューターにABSの作動時期の設定情報が有ったんだろうと思っています。
ABSの作動時期(特性)の勝手な変更は、明らかに間違えなく行われたと確信しています。
重要な事なので説明の上作業して欲しかったと思いました。
改善してくれる事自体は、ありがとうと感謝するが、勝手にやる姿勢に不信感があります。
トヨタという会社の姿勢に社風に都合の悪いことは、黙って直すということが存在すると思いました。
本当は、説明の上改善してくれたら、信頼が増すんですけど。
赤信号で止まらなか チたということですが、とりあえず、ABSが作動してもさらに踏み続けるしかないです。
慣れるまでは、ABSのががががががっという足へのなにか壊れたような作動感触が原因で踏む力を弱めてしまいがちに成り易いと思います。
結果として、制動距離が伸びてしまうことになると思います。こんなセッティングが間違いで危険だと思います。
対象車両全車をリコールかなにか改善してほしいと思いました。
自分もABS作動後さらに踏み続けること慣れるのに時間が掛かりました。
他にも不信感のある出来事は、いろいろあります。
ハイエースは、素人の乗る車ではなく、業務で玄人が過酷に使う車なのでトヨタにしっかりしてほしいと思います。
ブレーキ pッドが -
100系バンABSで危険な状況が度重なったため、現在はABSを解除しています。解除後はブレーキに起因する危険な状況に遭遇したことがありません。
上に言う危険な状況とは、特に下り坂コーナー前連続バンプ状況下において特定のスピード・バンプ幅・バンプ間隔等の諸要素に起因し減速できない事象が発生、「ABS制御タイミング」と「バンプによるタイヤ空転・接地タイミング」の関係が要因ではないかと考えています。
特定の状況下で再現するので気をつけてはいたのですが、気がついたときにはその状況下で怖い思いをすることもありABSを解除するに至りました。
ABSはその車種ごとの特性を事前に把握することで安全な走行が可能となると感じています。 -
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プリウスの場合は、回生途中にABSに切り替わるような時の繋がりが上手く制御できてないんじゃないのかな。
ハイエースの場合は構造的、物理的な問題が大きいですね。
リアが軽く、空荷だと簡単に加重が抜けてしまう。
さらに、あの非常に重たいタイヤ。
重い物は、「止まりにくい=止まった物は動きにくい」、です。
タイヤがロックしそうになるとブレーキリリースするABSですが、回転がすぐに回復しないので次の制動をかけられないのが原因ですね。
軽量、ハイグリップなタイヤを履くスポーツカーと比べてもしょうがないですし、そのABSをハイエースに移植してもいい結果は得られないでしょう。
低速ではABSキャンセルするとか、専用のプログラムが開発されればいいんですけどね。 -
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>>このような事は皆さん無いのでしょうか?
あります。
雪国ユーザーの私は、常々ABSに「スノーモード」があったらイイと思っています。
特に凍結路では全くブレーキが効かないような感覚で、恐怖を感じました。(ABS無し車の場合は、車輪がロックして滑走したらブレーキをゆるめ、すぐに踏み直す「ポンピングブレーキ」が有効ですが、ABS付き車では逆に「強く踏み(=ABSを作動させ)続ける」よう求められています。
ハイエースのABSは止まらない! という議論がありますが
ABSのセッティングというより、タイヤの性能に依存しているだけとも言えますし、車重が重いうえ、LT用タイヤは止まりにくいのは当然です。
(もちろん、商用車は、乗用車で10年以上使われた古い技術を安く搭載するのが常ですので、ハイエースのABSも制御技術が古いことは確かです)
>>ABSが働き、止らなかった事が二度ほど
根本的に、ABSは止まるための装置ではなく、凍結路や雪道での制動を考えて開発されたものではありません。
乾燥路面で急ブレーキをかけたとき、車輪がロックして舵(ハンドル)が効かなくなる現象を回避するものです。
悪く言えば、
止まらなくてもイイから、ハンドルで避けられるようにしたシステムです。
ただ、一部スポーツカーなどの「スポーツABS」と言われる装置は「減速するため」のABSです。
そういった「止まるためのABS」と止まれるタイヤでないかぎり、
止めるだけを考えたら、ABSのヒューズを抜いてしまって作動させないほうが短い距離で止まります。
ただ、安全な姿勢で真っ直ぐ止まれる保証はありませんから注意は必要です。
現状、一般ユーザーができることは、ABSが作動しない減速度でブレーキを踏むということです。
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