1.昨年12月環境にやさしいという人気につられてトヨタ販売店から新型プリウスSを購入しましたが、乗ってびっくり。運転席の座席が2段に別れているお尻の部分が異常に柔らかく気持ちが悪くて1時間以上まともに座って運転できない。例えていうならゴムマリの上に座って運転しているようで、絶えずそれに気を取られて運転もままならない。座席の調整、座布団等で調整するも効果なく、正月明けから試乗車2台に乗ったが同じ状況でした。何台も試乗させられ、江戸時代の牢獄での拷問に「そろばんの上に正座させる」というのがあったかに聞いていますが、まさに私はトヨタ販売店に拷問の責めを強いられているのはとの思いでした。
2.販売店に「新型プリウスは当然、 M社は万人に対応できる座席を提供すべき義務があるにもかかわらず、長時間座れないのは、私にとって欠陥車そのものです。しかも法律で、改造、補助器具を使うのを禁止されているのであれば、尚更のことです。 それができないのであれば、その旨ユーザーに告知する義務があるのではないでしょうか。欠陥商品は返品したい。」と申し入れたところ、トヨタからは「欠陥品ではない」と返品を断られた。乗れない車を持っていても仕方がな 「ので1月末中古品としてトヨタ販売店に売却しました。
3.トヨタ本社社長宛に抗議「トヨタ車を引き続き購入いただけるのであれば値引き相殺という形で損失補てんをしたい」との申し出があった。
4.ところがトヨタ販売店扱いの車の座席はプリウス程ではないにしてもどれもやわらかくあまりいい気持ちがしないので、別のトヨタ販売店に相談したところ「アベンシスはいかがですか」とのことでしたので、ビスタ店(現ネッツ店)で試乗したところ、気持ちよく乗れたので、4月末にアベンシスを購入しました。
5.トヨタ本社では当初の申し入れを翻し、「お買い上げいただいたトヨタ販売店以外では損失補填できない。」と埒があかず結局プリウスを選んだばっかりに多 蛯フ損害が確定してしまいました。でも三菱の欠陥問題を連日見聞している昨今では、損失補填してもらうより、私のようなケースを皆さんにご報告し、購入のご参考にしていただく方がよかったのではと思っています。
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新型プリウスの座席、私にとっては欠陥品 - プリウス
新型プリウスの座席、私にとっては欠陥品
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夫婦で乗って9700キロとなりました。
通勤、買い物、高速走行共に全く省燃費運転を考えなくても16km/lを下回らず、軽快に走り、1年乗ったらRX-8に買い替えようかと思っていましたがもう手放せません。
問題のシートは表皮やクッションが時間とともに2人の体にしっくりとあってきたようで、かなり感じよくなってきました。しかし長距離を走るとやはりランバーサポートが欲しいという感じは残ります。
当たり前のことですが、個人の体型や、座り方は様々ですから評価がとても分かれるのだと思います。最低限の調節機能として、シート高とともにランバーサポートを備えてほしいと思っています。BMW,アウディも長く乗りましたが、プリウスのシートは劣っていません。ただテラノにオプション装着し2年間乗った、廉価なレカロの座り心地が忘れられません。 -
私は、運転席の乗り心地に関しては、何も問題を感じていません。今日も合計10時間プリウスを運転しましたが、シートによる疲れはほとんど感じられないくらいです。
しかし、ちょっとヘッドレストが前側に倒れすぎているような感じがするんですが、どうでしょう?
それは、助手席に乗ってリクライニングを倒したときに感じるんです。首に当たる部分に大きな空洞部分ができ、頭が異常に高くなります。そのままの体勢ではいられず、ヘッドレストを取り払ってみたのですが、もちろん首が後ろに倒れるだけでした。
これを読んで、助手席で寝るなよって思われる方もたくさんいるかとは思うのですが、できれば大好きなプリウスの室内でもっと快適に過ごせるといいな~って ~張りな願望が。 -
ニックさんへ
アドバイス有り難うございます。何れにせよまだ新しいのでそのまま使います。そうですね、今後のシートの耐久性によっては替えるかもしれません。
表皮は別として、プリウスのシート大分慣れてきました。そこで気がついた事がひとつ。普通のセダンに比べると明らかにシートポジションが高い。それもワンボックスやSUV程ではない。このやや高いシート、乗る時には結構乗りやすく感じています。セダンではちょっと「下へ」腰を落とす感じで乗り込みますが、プリウスの高さは膝を曲げただけでちょうど腰の高さになり、結構良い感じです。勿論スポーツカーには「乗り込む」意識が必要ですから、ありえませんが。案外日常の足としての車のシートの高さで ヘベストかも。(セダンは低すぎ、ワンボックス、SUVは高すぎ)ぎっくり腰にはなりにくそう。 -
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初めてのトヨタさん、残念でしたが、表皮だけ交換しても価値ありと思います。実はアルカンターラはR32GTRを購入したときに、シート素材に使われておりました。このシートも疲れ知らずで国産車では出色でした。当時ランチアなどで更に高級なグレードに使用されておりました。今ではBMW M3 ポルシェ911にも設定されております。シート表皮はまさにバックスキンのごとくしっかりした手応えで、標準の座っている打ちに擦り切れそうな紙のような薄っぺらな印象はありません。通気性も抜群です。BMW330C1のスポーツタイプ革シートも大阪から長野まで1000KM日帰りでも疲れを知りませんが、500km走行した印象では、バックレストが少し密着が悪い感じがする程度ですが、シート素材の効果が欠点を補っているようにも思います。
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