【要チェック】カーセキュリティ対策・車の盗難や防犯対策におすすめのカー用品とは?

2019年7月29日

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クルマそのものが盗まれる自動車盗は2003年がピークであったといわれています。2003年の認知件数は6万4223件でした。その後は徐々に減少し、2017年には1万213件でピーク時の6分の1にまで減少しています。とはいえ、いまだに年間1万件もの盗難が発生しているのですから由々しき事態です。また車上ねらいも2017年で5万4768件もの認知件数があります。車上ねらいも2008年には15万5671件の認知件数ですから減少はしているのですが、やはりかなりの件数なのです。

4台に1台はキーが車内にある状態

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2017年のデータをみると自動車盗の内、キー無し盗難は74.5%と1台に3台はキーのない状態で盗まれています。しかしこれは逆をみると4台に1台はキーが付いた状態、もしくはキーを車内に置きっぱなしの状態で盗まれているということです。クルマを離れる際は、きちんと施錠していないといけないという旨が道路交通法に記載されています。無免許や飲酒をしている人、薬物使用者などにクルマを盗まれて事故が起きた場合や、そのクルマで犯罪が行われた場合は、所有者や使用者にも責任が問われる可能性があります。

一方、4台に3台はキーがない状態で盗まれているという事から、キーロックしてもクルマについている施錠装置だけでは自動車盗を防ぎ切れないという事実を示しています。現代のクルマはイモビライザーといって、キーとクルマの間で電子信号をやりとりしてそれが合致しないとエンジンが始動しないようになっていますが、そうしたことまでを突破してクルマは盗まれているのです。

後付け盗難防止装置の効果は

純正のイモビライザーなどの盗難防止装置について犯罪集団はその機能はもちろん、解除方法まで把握していますので実はあまり役に立ちません。そこで有効的になってくるのが後付けの盗難防止装置です。後付けの盗難防止装置は、異常を検知するとエンジンが始動しなくなるもの、クルマの振動や車内の空気の乱れなどを検知して警報を鳴らしたり、オーナーに通報するなどの機能があります。また小型のGPS発信器をクルマに取り付け、盗難後に追跡可能とする装置なども存在します。こうした後付けセキュリティをフル装備しておけば、多くの場合盗難被害を防ぐことができます。

盗難防止装置は目立つことが大切

家に警備会社のステッカーを貼るのは「この家には財産があります」とアピールしているようなものなので、避けたほうがいいと言われることがありますが、クルマについては盗難防止装置を装備していることをアピールしたほうがいいと言われます。盗難が難しいクルマは狙われる可能性が低くなるので、やはり有効なのです。

特に効果が高いと言われているのが、ハンドルに装備するゴツいロック用品です。車外から除いたときに仰々しいハンドルロックが装備されていると、犯罪集団はそれだけで諦めると言われています。ハンドルをロックしてしまうと、たとえエンジンを始動できても運転して盗むことは難しくなり、レッカー車に乗せるなどかなり大がかりにならないと盗めません。

最近、話題になったのがリレーアタックと言われる手口です。リレーアタックは、キーレスシステムの電波を盗む手法ですので、クルマを離れたときにはスマートキーから漏れている電波を遮断することなどで防止できます。しかしやはりプラスアルファでハンドルロックを掛けておくことで、さらに安全性が高まるといえます。


(諸星陽一)

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