ダイハツ ミラココア

ユーザー評価: 4.06

ダイハツ

ミラココア

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クルマレビュー - ミラココア

  • マイカー
    ダイハツ ミラココア
    • ダイハツ / ミラココア
      660 X スペシャル(CVT) (2010年)
      • レビュー日:2012年2月6日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能3
    満足している点
    ○見た目、乗り心地、操縦性の3拍子揃ったやさしさ。
    ○十分すぎる、人のためのスペース。足元、横幅ともゆったり。
    ○低グレードでも基本的な装備はしっかり付いている。
    ○オプションを欲張らなければ割と安い。
    ○前だけで4つもあるドリンクホルダー、後ろにも2つ。
    不満な点
    ●荷室が狭い。
    ●後席をたたむと荷室に段差ができる。
    ●ロッドアンテナ。
    ●ガソリンの吹き替えしで多少給油に時間がかかる。
    総評
    納車されました。思った以上にいい車
    クルマっぽさを徹底的に排除した、家電のようなデザインの車。色もそれに合わせて淡く親しみのもてるものでした。タイヤがかろうじて車らしさを主張していますが、のっぺりとした平滑感は、トースターや炊飯器のようです。
     室内は非常に広く180cmクラスが4人乗っても余裕があります。助手席の足元の広さも特筆ものでフィットよりもずっと広いです。後席もひろすぎというほどFシートの背もたれとの間にスペースがあります。
     小物入れやコンビニフックもいくつか付いていてとても便利です。
     乗り心地は柔らかめです。まだ慣れていないのでハンドルが軽すぎるくらいに感じます。力を入れずに運転できていいと思います。
     エンジンの音はアクセルを踏み込むと結構いい音を出します。ここだけが車らしさを主張しているようです。
     見せるより自分自身で楽しむ車のようです。
     まさしく、知らぬ間に長い時間がたっている家電との付き合いに似た関係を築けそうな車です。
  • マイカー
    ダイハツ ミラココア
    • ダイハツ / ミラココア
      660 L(AT) (2009年)
      • レビュー日:2012年2月4日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア3
    • インテリア5
    • 装備3
    • 走行性能3
    満足している点
    ①全高1550mmで立体駐車場に入庫できること。
    これは駐車場がマンションの建物内にある機械式の私には絶対条件。
    上級グレード車はルーフレール付で高さ1550mmを超えるのは残念というか意味不明。
    イースや通常ミラは後席ヘッドレストもないし収納が少なすぎて使い物にならない。
    ②取り扱いしやすいタウンキュービックフォルム
    フロントガラスが立っていて運転席からの見晴らしが良く、運転してて疲れません。
    ガラスを寝かせた車のような圧迫感もなくシルエットもいかにもクルマという感じ。
    最近流行りのコガネムシみたいなフォルムの車はどうしても好きになれません。
    ③落ち着いた直線基調のインテリア
    角をほどよく丸めてある水平垂直を大切にしたインテリアはとても好印象です。
    色使いもやさしく、家にいるような落ち着きを感じられます。特に最近のダイハツ車は
    インテリアにもうるさい曲線を多用してイラっとするのでココアのインテリアは貴重。
    ④グリップ式のドアハンドル…とても使いやすいです。コストはかかるようですが
    最廉価車のイースにまでも採用してきたダイハツには天晴れというしかありません。
    不満な点
    ①しまりのないフロントマスク
    アホ犬という感じで、女性は抵抗ないでしょうが男性はこれだけで退いてしまいます。
    シエンタ-ダイスという完璧なお手本があるので角目仕様を出して欲しいです。
    ②野暮ったいサイドビュー
    ムーヴラテやキューブを連想させる独立した即窓。安っぽくはないが野暮ったい。
    さらにリアクオータも独立していてレンコンの輪切りのように穴だらけ。残念。
    バイザーをつけるとなんとなく連続窓風になるので多少は我慢できますが。
    ③貧相なリアビュー
    多くの人があげるココアのデザインのダメなところです。あんなヘナヘナ絶壁ではなく
    ふっくらさせればだいぶ印象は良くなるのですが、それではコストがかかるのでしょう。
    ただ、ここは尾灯ユニットをミラジーノやトッポBJのようなトリコロール型にすれば
    (橙白赤の三層に別れたタイプ)コストをかけずに相当イメージが良くなると思います。
    最後に。そろそろマイナーチェンジの時期になりました。おそらくアイドルストップを
    載せてくるのでしょうが(車両価格とバッテリーが高くなるだけなので私的には大迷惑)
    フロントマスクくらいは変えて欲しいものですね。ダイハツさん、宜しくお願いします。
    総評
    角目の男性仕様があればいいな。
    今の車が古くなり、立体駐車場に入庫でき利便性の高い軽自動車を探しているところ
    この車とekワゴンとか言う車に行き着きました。どちらにするか迷っています。
    どちらかというとこのミラココアという車は利便性重視というよりも雰囲気重視の
    ファニーカーとして開発されたようですが、全高1550mm以下のセミトールワゴンは
    現在この2車種しかなく、設計の古いekワゴンよりもこちらに乗りたいです。
    なので女性専用のような売り方に限定せず、シエンタ-ダイスのように角目仕様の
    男性でも普通に乗れるデザインの派生車を出して欲しいと思います。
    名前は「ミラココア・ビター」なんてのが良いかも知れませんね。
    私は軽自動車は走る道具と割りきっていて、乗り心地や走りなんかについては
    「特に悪くなければ良い」という考え方なので試乗もしましたが、思ったより
    エンジン音が甲高いな、くらいしか感じませんでした。燃費も「悪くなければ良い」
    としか思わないので主にデザインについての希望や感想になることはお許し下さい。
  • マイカー
    ダイハツ ミラココア
    • ダイハツ / ミラココア
      660 X スペシャル(CVT) (2011年)
      • レビュー日:2012年1月25日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア5
    • インテリア4
    • 装備3
    • 走行性能3
    満足している点
    立体駐車場OKサイズなのに、十分な室内の広さ。
    今でもスペアタイヤが付いている。
    見やすいメーター。
    お買いもの車にぴったりの緊張しないハンドリング。
    不満な点
    月に一回ぐらい通ることになる高速道路はやや苦手かも。
    総評
    購入決定
    最後までラパンと悩みました。
    決め手はいろいろありますが、あいまいなハンドリングがタウンユースにはかえって楽と感じたのが一番です。操縦安定性もラパンが上でした。
    内装はラパンのほうがいい感じでした。
    外装色のブルーはココアのほうがきれいです。
    しかし、今の軽自動車でコンセプトもの同士、感覚とセッティングは誤差の範囲と感じました。
    それで結局は外観スタイルの好みで選ぶことにしました。
  • 試乗
    ダイハツ ミラココア
    • ダイハツ / ミラココア
      660 X(AT) (2011年)
      • レビュー日:2011年12月6日

    おすすめ度: 1

    • エクステリア5
    • インテリア1
    • 装備2
    • 走行性能1
    満足している点
    ・外観
    ・ルームミラーバックモニター
    不満な点
    ・CVTの金属音とエンジン音がうるさい
    ・ロードノイズがダイレクトに入ってくる
    ・ただ固いだけの乗り心地
    ・常用域のエンジン回転数が高い
    ・時代遅れの伸縮ロッドアンテナ
    ・助手席の足元が狭い
    ・塗装せずに組み立てたプラモデルのような内装
    総評
    買換え前提の真剣試乗
    ワゴンRが10万キロ超となったため買換えを前提として試乗しました。
    ミラココアは外観だけの車といった印象しか残っていません。
    「キーン!」とCVTの金属音とエンジン音が高らかに響き、
    まるで軽トラに乗っているようです。
    乗り心地は今まで乗った自動車の中で最も悪く、
    女性向きに開発したとはとても思えません。
    助手席の足元はコンソールが左に寄っているため非常に狭く、
    ヒザは左に追いやられます。
    そして、塗装せずに組み立てたプラモデルのような内装は、
    購買意欲をゼロにしました。
    あえて言えば、ルームミラーバックモニターは良いです。
  • その他
    ダイハツ ミラココア
    • ダイハツ / ミラココア
      660 プラス X(CVT) (2011年)
      • レビュー日:2011年11月28日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア4
    • インテリア3
    • 装備3
    • 走行性能4
    満足している点
    とにかく「タント」より内装が上質だ。デザインも凝っていて見栄えがいい。ステアリングホイールのエンブレムが「ダイハツマーク」ではなく「ココア」のマーク名のがいい。オリジナル!な感じがある。
    インストルメントパネルの厚みも上質感を演出してる。
     コーナーリングでのロールが少なくとても安定している。ボディが軽いので坂道を走ると良く分かるが動力性能が優れる。平らな道ではとてもよく走ります。「コペンは高くて手が出ない。でもきびきび走りたい。それでも安い車がイイ」という欲張りなユーザーも満足いくと思う。でも承知しておいてほしいと思うのはコペンと比べると走りは悪いということ。あくまでも一般的な軽自動車としてはきびきび走るよーと言う事。
     エンジンをかける時室内に響く音が丸で高級車の様な音質。人によっては感じ方は違うと思うが、「トヨタ アルファード・ヴェルファイア」の様なのに似ている。さすが手のこった車だ。
    不満な点
    リヤシートの座り心地が悪い。床も高く疲れやすい。天井が低く圧縮されている様な気がして狭い。背の高い方は乗りこむときに注意してほしい。
     タイヤがエコタイヤなので乗り心地が荒い。細かな振動が足や腰に伝わる。非常に不快に感じる
     背が低く立体駐車場にも止まるがバックドアを開けるとルーフより高い位置に上がるので引っかかる時もある。注意が必要。 
     フルホイールキャップはデザインはいいが、安っぽさがある。せめてメーカーオプションで14インチアルミホイールを用意していただきたい。(ディーラーオプションで用意してますが)1人で使うなら十分だ。
    あと、アイドリングストップを用意してほしい。
    総評
    愛車の車検での代車
    今回愛車の「ダイハツ タント」の車検を受けました。その代車として、「同社 ミラココア」を借りた。
     まず、走りが違う。カーブを走ると良く分かります。ロールが少ない。内装はとても上質だと思った。特にイイと思ったのはシートの生地だ。プラスXだったのでサラサラして気持ち良かった。
    ただ、インストルメントパネル(通称インパネ)が前にせり出しているのでサイドウォクスルーがしにくいの
    が気になった。後、慣れてないからだと思いますが収納が少ない!まあ代車だからあまり関係ないと思うが
    いざ買うとなると不便だ。またリアシートの床が高く場合によっては、足首が痛くなるかも。頭上も圧縮
    されている様な気がしてとても疲れる。でも、それを補うぐらいオーディオ周りのできは最高だ。
     タイヤはフルキャップで安ちぃ。乗り心地もいまいち。高速道路のように宙に浮いた道路では細かな振動が腰に伝わる。
     あと、アイドリングストップを付けて先日登場した「スズキ アルトエコ」に対抗したらいい。
     メーカーオプションにアルミホイールがあると良い。まだまだ改良の余地があるあると思う。
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