マツダ アテンザセダン

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アテンザセダン

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デザイン、燃費、MT、4WD 全てにおいて良い車 - アテンザセダン

過去所有

デザイン、燃費、MT、4WD 全てにおいて良い車

おすすめ度: 5

満足している点
「セダン」「MT」「4WD」「そこそこ速い」且つ「燃費20km/L以上」の”あの方”の購入条件を全て満たしていたのは当時この車だけでした。ディーゼルでトルクがモリモリあり、MTだったこともあり非常に面白い車でした。鬼トルク+MTは面白いね。
デザインは当時新車で買えた車の中ではぶっちぎりにかっこよかった。4WDが発売されるのを待って、すぐに買いました。
不満な点
後部座席の天井高さが低いこと。普段は運転席で問題無いですが、たまに後部座席に座ると頭が天井に擦れます。当方183cm。
総評
2014年にCX-5のXDを試乗しクリーンディーゼルの加速に衝撃を受けた。人生最初の車がハイラックスサーフのディーゼル仕様でディーゼルは遅いものだと頭に染みついていたからだ。乗ったことない人は一度試乗するべきエンジンです。
2024年4月にカタログ落ちしましたが非常に良い車でした。パワーも燃費も同じ車格(価格帯)の中ではダントツでした。中国では新型MAZDA6が発表されており、日本でも新型(中国と違うデザインのモノ)が出れば購入候補になります。新車で買えるなら、またこの車を購入したいです。それくらい私には完璧な車でした。
デザイン
5
プレスライン:ボンネットからフロントフェンダー、ドアにかけてのプレスラインの入れ方は秀逸。チーターが走ってる時の前足をイメージしているとのことで、車幅との相乗効果で最高。
斜め後ろからの見た目:Dピラーからトランクに繋がる線が美しい。短く若干ダックテイルになったトランク形状、バンパー側ではなくトランク側に取り付けられたリアナンバーの位置も素敵です。
ボンネット:前から見たときのボンネットの大きさに惚れ惚れする。洗車時に手が届かず、所有欲を満たしてくれて最高。
パネルの精度:他車よりボディのパネルとパネルの隙間が狭いように感じます。精度の良い加工、及び組立ができるから設計が攻めているんだと思います。
走行性能
5
ディーゼルならではの大トルクで少々粗く扱ってもグイグイ進む。MTの操縦している感もあり非常に楽しい。MTなのにACCが付いており、高速道路も楽でした。
たまに”あの方”が運転しても問題ないようだ。ただ、車幅が大きすぎると文句を言う。それが良いのに・・・。
乗り心地
3
車高調入れていたので硬めにしていましたが、乗り心地は良かったです。最終はオートエグゼのダウンスプリングにしていましたがそれも良かったです。
積載性
4
外観からの見た目以上にトランク内は広く、後部シートをフラットにすればタイヤを4本積めました。タイヤ交換の時は助かります。ボディ剛性が下がるためなのか、この機能が付いているセダンはアテンザ以外ではあまり見ないですが、通勤に使う分には十分な剛性があり、他車もあればよいのにと思う機能です。
燃費
5
主に片道35kmの通勤に使用し、平均21km/L走っていました。郊外ということもありますが4WDでも燃費が良かった。カタログ燃費を超えており、燃料代は通勤手当以下だったのでこっそりお小遣いにしていました。
価格
3
5年10万キロ走って売却金額は新車時の1/4くらいでした。どうやらMTがマイナス評価だったようです。MTの需要が少ないのは分かるが、そうなのか!?
ちなみにATだと+20万だと言われた・・・。それでも私はMTで良かったと思っている。
故障経験
施錠時に左のドアミラーが閉まらなくなることがあり、メーカー保証で新品のユニットに交換。
それ以外は無し。

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