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調布市のKAZの"VNHCレヴォーグ STI Sport#" [スバル レヴォーグ]

整備手帳

作業日:2024年11月8日

[フロント車高アップ] その8・作業編(純正低頭ナットの流用締結&合いマーク付加)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
既報の整備手帳:「[フロント車高アップ] その7・作業編(かさ上げワッシャ挿入→ジャッキダウン&ナット仮締め)→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8022313/note.aspx からの続きです。

車両全体(フロントの左右輪とも)を慎重にジャッキダウンさせて、1G状態での接地姿勢となりましたので、STI フレキシブル・ドロー・タワーバーを再装着します。

ダンパーシェルの下側(車軸側ロアブラケット)のボルト&ナットは緩めていない(=キャンバー調整ボルトには触れていない)ことなどから、基本的には「かさ上げワッシャ」の挿入前後でアライメントに大きなズレは生じていないはずです。
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STI Sport# に特別装備のフロントタワーバーはドロー系(引く方向の張力を発する)ですので、再組時には左右円環の位置合わせを丁寧に行います。

画像は、まずLHマウント(車両左側)のスタッドにドロー・タワーバーの円環を軽く載せたあと、フレキシブル部分をインタークーラー後方へと装填(逃がして)しているところになります。
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STI フレキシブル・ドロー・タワーバーの左右円環が互いに水平状態を保っている(一方が傾いていない)ことを確認しつつ、それぞれの締結穴に各マウントのスタッドボルトを均等に通します。

ドロー・タワーバーは取り外すときもそうでしたが、再装着するときにも「マウントのスタッドの位置」と「タワーバーの左右円環の締結穴位置」とのズレは微小(タイトフィット気味)ですので、局所的なストレスが生じないように円環を各スタッドに はめていきます。

画像は、ドロー・タワーバーの円環をRHマウントにはめたところです。
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こちらは、ドロー・タワーバーの円環をLHマウントに はめたところ。

この状態で、左右の円環とも、それぞれボディパネル(ストラットハウジング)に ほぼゼロタッチで着座している(局所的な傾きや浮き上がりが生じていない)ことを確認します(→ 次の画像へ)。
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ドロー・タワーバー全体を左右のマウントに均等に載せたときの全体像。

ドロー・タワーバー着座姿勢が適切であることの念押し確認を行います。
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次に、車両元付きのナット(左側)とスバル純正の低頭ナット(※右側、リヤスタビリンク締結ナットの流用)を改めて比較してみます。

※純正の低頭ナット: https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8015423/note.aspx

画像は、ドロー・タワーバーの円環に まだ締め付けトルクを与える前の状態です。

繰り返しになりますが、今回はナットの上下方向の厚みを約1.04mm減少させることによって、「車高アップ量の微増」と「締結ナットのねじ部分の有効活用」の両立を狙っています。
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LHマウントに置換ナット(スバル純正部品の流用品、元々はリヤスタビリンク締結ナット)を規定トルクで締結した状態。

「スタッドの先端がナット端面よりも凹む状態」を回避できています。
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より詳しく説明しますと、スタッドの先端には不完全ねじ部が存在しており、純正流用した置換ナットは「スタッドの不完全ねじ部」を除いた「有効ねじ部」で噛み合い長さを確保していることになります(=流用の狙い通り)。
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こちらは、ドロー・タワーバーを規定トルクで締結したあとのRHマウントの様子です。
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RHマウントの低頭ナットについても、スタッドの出代は不完全ねじ部(のみ)であり、有効ねじ部はスタッドと噛み合っていることが分かります。
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タワーバーの低頭流用ナット(M10サイズ)を規定トルクで締結したあとは、ペイントマーカーで「合いマーク」を付けておきます。

もともと STI 特別装備部品が架装された状態でも、合いマークは付加されていましたので、今回は別のペイント色でマーキングします。「合いマーク」を付加することで、今後、万が一にも緩みの兆候が発現した場合であっても、日常の目視点検でそれを認知(予防安全)することが可能となります。
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LHナットにも、同様に「合いマーク」を付けておきます。

※流用するナットが「セルフロックナットでなくても、機能上の問題はない」と判断した主な理由は、「その2」 で既報です→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8015423/note.aspx
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この後、車両を前後に数メートル動かして落ち着かせます(∵ジャッキダウンした直後は、フロントタイヤはポジティブキャンバー気味で接地したままの状態となるため、それを解消させるため)。

これにて、次の条件を保ったまま、フロントの車高を3~4mmアップさせることを狙う作業はいったん終了です。
・電制ダンパーはそのまま活用する。
・車体部品には一切の加工を加えない。
 (いつでも無加工で元に戻せる。)
・マウント締結ナットをスバル純正のリヤ
 スタビリンク締結ナットに置換する。
 (低頭ナット化で車高上げ量を微増)

以降は、「作業直後の車高(フェンダーアーチハイト)を記録」→「通常走行で異常がないことの念押し確認」→「おおよそ100km超の距離を走って、フロントサスペンション周りをなじませたあとに」→「フロントの車高を実測(車高アップの効果を検証)」、となります。

「その9(シリーズ最終話)」に続く。
 ↓
2024-11-27(Wed.) : 更新
[フロント車高アップ] その9・最終話(かさ上げワッシャによるフロント車高アップの効果検証)→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8024156/note.aspx をアップしました。

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