子どもの頃夢中になったアニメ

昨日から岸和田では雨が降ったりやんだりです。雷の中、盆踊りをした息子たちは、今夜も雨の中での盆踊りのようです。各地では水害による犠牲者と交通の乱れがおきているようで気がかりですね。

私も明日、あさっての2日間は盆休みになります。花火でも見にいこうか、映画でも行こうかと考えていますが、どうしようかな。。。

さて、私の世代が車好きなのはスーパーカーブームもありましたが、その前にも大きな影響を与えたアニメがあります。それが「マッハGOGOGO」でした。タツノコプロで1967年～68年の放送と言いますから、私がちょうど生まれた年です。つまり私がアニメに夢中になって見ていたのは再放送されたものだということですな。知らんかった・・・。




総監督の笹川ひろしさんは、いろんな作品を手がけています。

・おらぁグズラだど（監督）
・カバトット（監督）
・かいけつタマゴン（監督）
・マッハGoGoGo（第1作、第2作）（総監督）
・ハクション大魔王（総監督）
・新造人間キャシャーン（総監督）
・いなかっぺ大将（総監督）
・宇宙の騎士テッカマン（総監督）
・けろっこデメタン（総監督）
・一発貫太くん（総監督）
・ポールのミラクル大作戦（チーフディレクター）
・てんとう虫の歌（総監督）
・科学忍者隊ガッチャマンII（総監督）
・タイムボカンシリーズ

…など、初期の作品の中で私が知っているものだけでもずいぶん手がけているんすね。びっくり。

中でもやはりマッハ号はかっこよかった。特にオープニングの曲と立体的に動くカメラワークがぴったりでしびれました。「大人になったらこんな車に乗ってやる」と思いましたもんね。You tubeで見ても、今でもワクワクするのはこの作品の力だと思います。

数々の秘密兵器は今考えればありえない設定。
それだけ機能がついていたら重くて速度が出んやろ…笑）。
ミッドシップレイアウトのエンジンのはずなのになんで後ろにトランクがついてんねん…爆）
サーキット会場だったりサファリのダートコースだったりめちゃくちゃなレースなのになんで同じ車で対応できんねん…超爆）

など、いろいろ面白いですが、アニメだからいいんです。






タツノコプロとコラボでクスッと笑える「Peeping Life ×タツノコプロ　コラボ映像 マッハGoGoGo!編」