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2021年10月04日

【青森ドライブ】②下北半島・寒立馬の尻屋埼

【青森ドライブ】②下北半島・寒立馬の尻屋埼 五所川原を出発していよいよ下北半島に向かいます。









雨は降ったり止んだりが続き気温は下がり涼しいくらい。

高速やみちのく有料道路と下北半島縦貫道路(無料)からひたすら下道を使いかなり遠く、そろそろ旅疲れが出始めるころなので気は抜けません。

途中の横浜町の道の駅でほたて塩ラーメンを食べましたがあっさりして美味しかった。
青森ってほたてが有名なんですね。
何でもほたて養殖発祥は青森らしいですよ。

青森に横浜の地名があるので横浜ナンバーと一緒にネタ撮影と思ったけどそんな都合の良いロケーションはないよなぁ。。


結構時間掛かりましたが着きました。


寒立馬(かんだちめ)と呼ばれるこの地方独特の馬が周辺で放牧され、遠くに逃げないようゲートが設置されてます。
車が来るとセンサーにより自動開閉するので手間は掛かりません。
という事は馬が来るとゲート開くのではないか??

下北半島東北端にある尻屋埼灯台。



灯台周辺にも寒立馬が放牧されてるようですがこの日は一頭も見かけませんでした。


ただし歩く時は足元に注意する必要があります。
放牧してるので至る所に糞が塊になって落ちてましたよ。


尻屋埼周辺の地層は下北半島で一番古く、おおよそ2億年前のサンゴが固まった堆積岩だそうです。




この時は対岸の北海道だとずっと信じ込んでました。(実は下北恐山方面、笑)


そろそろこの日のホテルに向かいますか。



海沿いを一周してると前方に何やら人が群がってる。


もしかしてこれが寒立馬?


足短いなー! そしてずんぐりしてる。


人がいると近寄ってくるから可愛い。



寒気と粗食に耐え持久力に富む農用馬として重用されてきたが一時は10頭ほどまで激減したようです。
現在は保護されて30頭まで増えてきた。
何とこの馬は天然記念物らしい。
道路に悠然と歩く姿を見たかったな。



つづく。



◆ルート図◆





◆青森ドライブ◆

①津軽半島秋景色⇒こちら

②下北半島・寒立馬の尻屋埼⇒こちら

③下北半島・秘境仏ヶ浦は極楽浄土の浜だった(ドローン)⇒こちら

④下北半島・本州最北端大間⇒こちら

⑤十和田湖(ドローン)⇒こちら

⑥遠征大魔王に会いに行く 盛岡めん処きよ洲⇒こちら
ブログ一覧 | ドライブ_青森2021 | 日記
Posted at 2021/10/04 20:46:37

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この記事へのコメント

2021年10月5日 18:09
横浜町で横浜ナンバー、読んでてちょっと写真を期待しました(笑)

足が凄く太い変わった馬と思ったら農業用なんですね。

こんな馬は初めて見た!
コメントへの返答
2021年10月5日 23:53
横浜町内をグルグル回って自慢したかった(笑)

この馬の第一印象はマンチカンでした(笑)
ポニーをちょっと太らせた感じかな。
日本古来の馬は短足なので鎌倉時代や戦国時代の馬はこんな感じだったと思います。

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