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2020年10月12日 イイね!

【能登半島ドライブ】⑧最終日 千里浜なぎさドライブウェイ(ドローン撮影)_9/24

【能登半島ドライブ】⑧最終日 千里浜なぎさドライブウェイ(ドローン撮影)_9/24能登半島ドライブ最終日です。







富山市内の天気は曇り、風は吹いてるがさほど強くない。

疲れが溜まってるのでどこにも寄らず帰ろうか、それとも前日千里浜なぎさドライブウェイでドローン飛ばせてないのでもう一度行くか悩む。

千里浜まで行ってそこから帰宅するとかなり遠回りになり帰宅時刻も大幅に遅くなる。

夜間高速道路走るのはあまり好きではないし天気予報では途中山梨付近で雨。

雨、夜、高速道路⇒一番嫌いなパターン。

とりあえずチェックアウトして北陸道富山ICまで行ってそこで決めよう。


IC手前のガソリンスタンドでガソリン入れながら妙案を思いついた。

途中走るのが嫌になれば無理に帰宅しなくても途中ホテルに泊まればいいじゃん(笑)



ちょっと遠回りながら北陸道と能越道を経由して、再び千里浜なぎさドライブウェイにやってきた!



曇ってはいるももの風はあまり吹いてないので飛ばせます~

前日よりは少し車の量は増えた気はするがそれでもガラ空き。





自動追尾機能で自撮りしたところこれが時々反応せずイライラ(笑)









手動でも試してみるが北海道と違って適度な速度を出せないのでこれまた難しい。

ガラ空きとは言え時々対向車両も来るので気が散り、1時間程撮ってもあまり撮れ高はなかったのでギブアップ。

さて帰ります。



帰りの高速PA休憩でキーロックが反応しない。

何度か繰り返すとロックするので気にはしてませんでしたが次のPA休憩でも反応しない。

仕方ないので財布だけ持って車から離れ足早に戻る。

次のPAでもロックしない。

車なんか持って行くヤツいねーだろ。

車中のカメラやドローンは持って行かれても仕方ない。

これの繰り返し。

SMTトラブルが落ち着いたと思ったら次は鍵かよ~(笑)

途中山梨で天気予報通り土砂降り。夜間の高速は怖いのなんのって。

まぁ途中で諦めず宿泊せずに無事帰宅できました。

帰宅後はキーロックは普通に動作するのでいったい何だったのかーー!?



いつかは行きたかった能登半島はかなり遠くて疲れましたが念願のぐるっと一周できました!

雨にも降られず天気は良かったので爽快なシーサイドオープン走行と絶景は良い思い出になります。



最後までご覧いただきありがとうございました。

能登半島ドライブ【完】



ルート図 9/24






◆まとめ◆

・日程 2020/9/19~9/24

・宿泊 韮山1泊 富山2泊 和倉温泉1泊 輪島1泊 (計5泊6日)

・移動車両 MR-X

・総走行距離 1,330km

・平均燃費  10.12km/L

・最高燃費  11.61km/L (区間:輪島市⇒(世界一長いベンチ・千里浜なぎさドライブウェイ)⇒富山市)

・遭遇野生動物 ハクビシン?1匹



◆ブログに登場した主な名所






【能登半島ドライブ】

①まずは富山へ(友達と偶然遭遇) ⇒こちら

②雨晴海岸~能登島(どこも人出が多くて渋滞)_9/21 ⇒こちら

③能登半島先端に行く【前編】(ミッショントラブル)_9/22 ⇒こちら

④能登半島先端に行く【後編】(稲刈り間に合わず)_9/22 ⇒こちら

⑤能登半島外浦【前編】(歴史ロマンに思いを馳せる)_9/23 ⇒こちら

⑥能登半島外浦【中編】(火サスロケ地を訪ねる)_9/23 ⇒こちら

⑦能登半島外浦【後編】(千里浜なぎさドライブウェイは強風)_9/23  ⇒こちら

⑧最終日 千里浜なぎさドライブウェイ(ドローン撮影)_9/24 ⇒こちら


【ドローン空撮】

能登島大橋/ツインブリッジのと ⇒こちら

千里浜なぎさドライブウェイ ⇒こちら
Posted at 2020/10/12 20:17:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_能登半島2020 | 日記
2020年10月11日 イイね!

【能登半島ドライブ】⑦能登半島外浦【後編】(千里浜なぎさドライブウェイは強風)_9/23

【能登半島ドライブ】⑦能登半島外浦【後編】(千里浜なぎさドライブウェイは強風)_9/23そしてやってきました千里浜なぎさドライブウェイ。








能登半島西側付け根に全長約8kmの長い砂浜があり、波打ち際を車で走ることの出来る日本唯一(?)の場所です。



千里浜の砂はきめ細かく砂の1粒1粒が海水を含んで引き締まって硬くなるためスタックしないそうです。

実際走ってみると浜辺の硬いのが体感出来ました。

バイクやバスも走るのでわだちが出来るかと思ったらさほど凹んでなかったですね。



皆さんのんびりゆっくり海見ながら20km/h前後で走ってました。

高校生の遠足らしい観光バスも走ってたので地盤は想像以上に硬いのでしょう。








長旅の疲れもあったし台風の影響でここも強風のためドローンは断念しました。




千里浜を後にして再び富山市内に戻る。

そういえば、朝いちのミッションランプ点滅以降、富山市内ホテルまで一度もトラブル出ませんでしたね~。

機嫌治ったか?(笑)

明日は最終日。

さて予定はどうしましょ?



ルート図 9/23





【能登半島ドライブ】

①まずは富山へ(友達と偶然遭遇) ⇒こちら

②雨晴海岸~能登島(どこも人出が多くて渋滞)_9/21 ⇒こちら

③能登半島先端に行く【前編】(ミッショントラブル)_9/22 ⇒こちら

④能登半島先端に行く【後編】(稲刈り間に合わず)_9/22 ⇒こちら

⑤能登半島外浦【前編】(歴史ロマンに思いを馳せる)_9/23 ⇒こちら

⑥能登半島外浦【中編】(火サスロケ地を訪ねる)_9/23 ⇒こちら

⑦能登半島外浦【後編】(千里浜なぎさドライブウェイは強風)_9/23  ⇒こちら

⑧最終日 千里浜なぎさドライブウェイ(ドローン撮影)_9/24 ⇒こちら


【ドローン空撮】

能登島大橋/ツインブリッジのと ⇒こちら

千里浜なぎさドライブウェイ ⇒こちら
Posted at 2020/10/11 14:55:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ_能登半島2020 | 日記
2020年10月07日 イイね!

【能登半島ドライブ】⑥能登半島外浦【中編】(火サスロケ地を訪ねる)_9/23

【能登半島ドライブ】⑥能登半島外浦【中編】(火サスロケ地を訪ねる)_9/23はい、どんどん能登半島外浦を南下しますよー!








20分程走っただろうか。道の駅/とぎ海街道に到着した。

世界一長いベンチがあるので見に来ました。全長はなんと460.9m。




「日本海に沈む夕日を見てほしい」という地元住民の思いを受けて、1987(昭和62)年に延べ830人のボランティアの手で作られたそうです。

そして1989(平成元)年、世界一長いベンチとしてギネスブックに認定された。

琴ヶ浜柱状節理で今日一日分のテンション使い果たしたので世界一長いと言われても正直ピンと来ない。

なんだろ、、、あぁそうですかみたいな。

折角ボランティアの手作りだというにすみませんねぇ。



ここで夕陽見るとまた違うのかもしれません。


海岸線を走り能登金剛を代表する巌門(がんもん)にやって来ました。




日本海の荒波の浸食によって形成された天然の洞門や断崖が多数残されている迫力ある景勝地です。






洞窟の入り口を入ると、



おぉ、抜けられる!




この断崖と洞門は何年何千年掛けて作られたであろうか。

島国日本列島ならではの荒波の力と造形美に圧倒される。










あっ!言い忘れてました。

ここは火サスなどサスペンスドラマのロケ地だそうです。



♬ジャ、ジャ、ジャーン♪

この断崖絶壁に刑事に追い詰められた犯人は落ちて死ぬか捕まるかの選択を迫られるわけですね!

※昭和のおぢさんにしか分からないネタです(笑)


ここ巌門はなかなかのオススメ観光地ですよ。

観光船もあり陸地から見えない洞門など絶景が楽しめるようです。




巌門を出発してしばらく走ると工場のような建物が目に入った。



後方煙突は北陸電力志賀原子力発電所です。

原子炉は2機(左手四角い建物)あり、1号機は平成5年、2号機は平成18年運転開始なので全国的にみると主力原発に比べて比較的新しいと言えます。

みん友さんでも極僅かな方にしか言ってませんが、実は私は原子力出身なのです。

専門は原子炉内の核燃料および燃料棒の設計開発(^^;;

簡単に言うと核燃料を効率的に燃焼させて核分裂生成物を抑制することと、燃料ペレット形状開発や発熱による燃料棒の挙動解析とシミュレーションが主担当でした。

ここ志賀原発や福島のような東日本に多い日立・東芝系沸騰水型軽水炉(BWR)ではなくて西日本に多くある三菱系加圧水型軽水炉(PWR)の仕事だったので志賀原発は仕事上の関係はありません。

ちょっと昔を思い出して原発見てみようかなぁと思っただけです。

福井県には原発銀座があり、昔設計解析してた原子炉が多くあるので行ってみたかったですが、今回ドライブでは福井はルートから外してしまいました。




この後は車好きなら一度は走ってみたい千里浜なぎさドライブウェイに向かいます。

朝出発のミッショントラブル以降、今のところ発生してないのは救いです。



後編に続く



ルート図 9/23(中編)





【能登半島ドライブ】

①まずは富山へ(友達と偶然遭遇) ⇒こちら

②雨晴海岸~能登島(どこも人出が多くて渋滞)_9/21 ⇒こちら

③能登半島先端に行く【前編】(ミッショントラブル)_9/22 ⇒こちら

④能登半島先端に行く【後編】(稲刈り間に合わず)_9/22 ⇒こちら

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【ドローン空撮】

能登島大橋/ツインブリッジのと ⇒こちら

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Posted at 2020/10/07 20:53:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ_能登半島2020 | 日記
2020年10月05日 イイね!

【能登半島ドライブ】⑤能登半島外浦【前編】(歴史ロマンに思いを馳せる)_9/23

【能登半島ドライブ】⑤能登半島外浦【前編】(歴史ロマンに思いを馳せる)_9/23この日は輪島市を出発して能登半島外浦(左側)をぐるっと回り千里浜なぎさドライブウェイに寄って富山市まで行きます。







前日あたりから台風12号の進路が気になり、ニュースをちょくちょく見るようになった。

ホテルをチェックアウトするとすでに強風で遥か太平洋上にある台風の影響がここ能登にも出始めてきてます。

風は強いので雲の流れは早いが比較的晴れてるので今日は何とかなるでしょう。



駐車場でエンジン掛けようとしたら・・・再びミッションランプ点滅...

エンジンは掛かるけどランプ点滅状態ではギアチェンジは出来ません。

ON/OFFを繰り返して何とかクリア。

今日も一日平穏な日を過ごせますように(笑)


ミッショントラブルを抱えながらの長距離移動なので不安でいっぱい。

途中で不動車になるとレスキュー呼ぶにも大変なので、予定してた狭い海岸線は控えてなるべく幹線道路を走る事にした。



北前船で栄えた黒島地区を抜けて道の駅/赤福で休憩。

中央奥に見えるのは猿山岬灯台。すごい絶壁に建ってますね。





道の駅から5分程で砂浜があったので降りてみる。






ここは琴ヶ浜。

歩くとキュキュっと鳴く事から鳴き砂と呼ばれてるそうです。





ここの砂には細かい石英結晶が多く含まれてそれが擦れて鳴くらしい。

試しに歩いてみると歩き方が下手なのか全然鳴きませんでしたよ(笑)



そして海辺にある崖を見上げると?





何だかわかりますか?

柱状節理です!

ぱっと見、安山岩ですね(タモリか、笑)





垂直に立ち上がる柱状節理はよく見る風景ですが、こうやって斜めにしかも褶曲してるのは珍しい。



柱状節理とは溶岩流の露頭にしばしば見られる柱状の割れ目の節理の事。

熱いマグマが地面に沿って流れたり、固い岩盤の隙間に貫入して、
空気や冷たい岩石に冷却されて約700~1000℃で固まって岩石になり、
その後常温に冷える過程で体積がわずかに収縮するため冷却面に沿って規則正しく割れ目が入る。






琴ヶ浜の柱状節理は安山岩なのでマグマが急速に冷やされたのでしょう。

ここは浜辺なのでおそらく山側から地面に沿って流れてきた溶岩がここで力尽きて冷やされたのかもね。




石灰岩砂岩層に貫入する柱状節理は圧巻です!

左の白い部分は石灰岩砂岩層、右は安山岩柱状節理。




中央の洞窟は波により浸食されて出来た海食崖です。



これら柱状節理が出来た年代をいろいろ調べてみましたがわかりません。

以前糸魚川フォッサマグナのブログに書いたように、

日本列島は元々大陸の一部だったのが2000万~1700万年前にプレート運動の影響で大陸から剥がされて誕生した。

能登半島は日本列島が大陸から剥がされた後に浅瀬に堆積した地層が東西圧縮で南北アルプスのように隆起して誕生したと考えられます。

日本列島誕生後の福井・石川・岐阜・富山の4県にまたがる白山の火山活動では溶岩や火砕流は広範囲に広がったと思うが、

さすがに琴ヶ浜までは距離(110km)はあるのでさほど影響は受けていないのではないだろうか。

その距離をずっと冷却されず溶岩が流れるのは現実的ではない。(いや、見てないけど、笑)

一方で列島誕生以降にこの琴ヶ浜周辺には目立った火山活動はありません。



つまりここ琴ヶ浜の柱状節理は日本列島が大陸から剥がされる以前の火山活動ではないだろうかというのが私の推測です。

今の日本海は大陸から日本列島が剥がされた後に海水が流入して出来た海です。

その日本海部分にはかつて火山が多かったらしいのでその名残りではないかな。

こうやってあれこれ想像するのが楽しいのよ。



海に取り残された柱状節理の塊は溶岩流の先端が波により浸食されてここまで運ばれたのでしょうかね。




かつて大陸の一部だったここから遥か彼方の故郷大陸目指し海に飛び込み帰還する途中だったのかもしれません。

太古の昔に何があったかは誰も知らない。

想像を絶する世界だったかもしれない。

でもそれを想像するとワクワクする。

地形地質好きにはたまらない瞬間でした。

この能登半島ドライブで一番萌えたかも(笑)



時計の針を現代に進めると、2007年(平成19年)3月25日9時にマグニチュード(M)6.9(最大震度6強)の能登半島地震がありました。

震源はこの琴ヶ浜沖合数キロ(深さ11km)。

この地震によってこの浜辺一帯は30cm程隆起したため今まで海中に沈んでいた岩礁は一部海面から出てこの近所で獲れた岩のりは獲れなくなったそうです。

地面が一気に隆起する程のエネルギーって何馬力だよ!




萌え萌えの余韻に浸りながら5分程度離れたヤセの断崖に到着。





松本清張原作「ゼロの焦点」の映画ロケ地だそうです。

このあたりから南の志賀町に掛けてこういった断崖が続き能登金剛と呼ばれてます。





強風と波により浸食された断崖は高さ35mあるので落ちたら一巻の終わりですな。

能登半島地震によりこの断崖は幅10m程崩落したというので周辺は一部立ち入り禁止になってました。





徒歩3分程かな。





義経の舟隠し。

鎌倉時代1185(寿永4)年、源頼朝の厳しい追手から逃れる弟・義経と弁慶らが奥州に逃亡する途中、荒波を避けるため船48隻を隠したと伝えられている入り江の岩場です。





柵はあるものの崖の下をのぞき込むと、吸い込まれそうで足がすくんでしまうほどの迫力でした。

突端付近まで細い道がありそこを歩いてる観光客もいましたが、少し踏み外したり窪みにつまずいて転ぶと入り江に真っ逆さまに落下しそうで見たからに危ない(汗

折からの台風の影響による強風も相まってここに立ってるだけで精いっぱいだわ。



じっと入り江を見下ろし源義経は何を思いここに留まっていたのだろうかと想像した。

実は私の横浜の自宅前に頼朝の有力御家人で一ノ谷の戦いの急襲に義経と同行した武将の供養塔とその武将の息子の墓があります。

なので鎌倉時代、特に頼朝から執権が北条に移り変わるあたりはかなり関心があるのです。



入り江を見下ろし思い入れのある義経の事を考えてふと思った。

確か義経の奥州逃亡は京から伊勢・美濃を抜けたと思ったが、なぜに能登半島の海路なの??



義経伝説は全国どこ行っても残ってるし、奥州で自刀したはずなのに津軽半島とか蝦夷(北海道)にも伝説残ってるやん。

挙句の果てにはチンギス・ハンは実は義経だった説もあるしね(笑)

細かいことは置いておき歴史ロマンに思いを馳せるのは心地良いものです。



駐車場に戻るとネコより一回り大きめ動物発見。





睨み付けるような目つきと鼻が若干白いのでおそらくハクビシンでしょう。(本来なら鼻から頭にかけてもっと真っ白)

私に警戒しながらもせっせと何か食べてました。

あまり食料ないのかやせ細ってるので少々可哀そうですね。




中編に続く



あっ、ホテル出発時のミッショントラブル以降、今のところここまでは特に発生せず(^-^)





ルート図 9/23(前編)





【能登半島ドライブ】

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②雨晴海岸~能登島(どこも人出が多くて渋滞)_9/21 ⇒こちら

③能登半島先端に行く【前編】(ミッショントラブル)_9/22 ⇒こちら

④能登半島先端に行く【後編】(稲刈り間に合わず)_9/22 ⇒こちら

⑤能登半島外浦【前編】(歴史ロマンに思いを馳せる)_9/23 ⇒こちら

⑥能登半島外浦【中編】(火サスロケ地を訪ねる)_9/23 ⇒こちら

⑦能登半島外浦【後編】(千里浜なぎさドライブウェイは強風)_9/23  ⇒こちら

⑧最終日 千里浜なぎさドライブウェイ(ドローン撮影)_9/24 ⇒こちら


【ドローン空撮】

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Posted at 2020/10/05 20:45:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_能登半島2020 | 日記
2020年10月02日 イイね!

【能登半島ドライブ】④能登半島先端に行く【後編】(稲刈り間に合わず)_9/22

【能登半島ドライブ】④能登半島先端に行く【後編】(稲刈り間に合わず)_9/22ミッションランプが何とかクリアになり青の洞窟を出発。








禄剛崎(ろっこうさき)には5分程度で着きました。

道の駅/狼煙に停めて急坂を登って行きます。











ついに来ました能登半島最先端!







ここから東京まで直線距離で300kmですか。

でもね、車ではその倍の600kmありますよ。

確かに遠かった。




◆禄剛埼灯台

灯台が設置されるまで狼煙を上げて船舶に合図を送っていた事から狼煙の灯台とも言われる。

1883年(明治16年)設置、初点灯





禄剛埼灯台を後にして大谷展望台から日本海を望む。

奥には島が見えますね。地理が頭に入ってないので凄く気になる。







道の駅/すず塩田村に来ると先程見た島が大きく見えるようになってきた。









ホテルに着いてから地図を見てみるとどうも輪島市沖にある無人島と言うか岩礁のような七ツ島らしい。

◆七ツ島

七ツ島(ななつじま)は、石川県輪島市に属し、輪島市街の北約20kmの日本海上にある7つの島からなる島群である。
各島とも無人島で、能登半島国定公園に含まれる。
七ツ島は大きく北の島群(大島、狩又島、竜島)と南の島群(荒三子島、烏帽子島、赤島、御厨島)に分けられる。
2万年前までは舳倉島とともに能登半島と陸続きであったが、1万6千年前に舳倉島が能登半島から分離した後、1万4千年前に七ツ島が半島から分かれた。
また、七ツ島はもともと大きな一つの島で、南西部に噴火口を持ち、7つの峰が存在していたとみられている。

(by wiki)


沖合に小さな島や岩礁があるとかなり興奮するタイプです(笑)



ホテルまであと少し。

垂水の滝に到着。

能登では珍しい山から海へ直接そそぐ滝。
落差およそ35mのこの滝は別名「吹き上げの滝」とも呼ばれている。
厳冬期の強い海風が吹く日は、滝が重力に逆らって左右に大揺れしながら空に向かって上り始め、時には滝口からそのまま真っ逆さまに吹き上がる。
この逆さ滝は冬の風物詩。





そしてこの日最後の観光地、白米千枚田(しろよねせんまいだ)にようやく辿り着く。

想像してたより狭い。

あれ? 稲刈り終わってますな~(残念)





陽がかなり傾いて薄暗くなってきたので早々に切り上げて輪島市内へ移動。

ホテルに着いて地元ローカルニュースを見てたら白米千枚田が放送されてるじゃないか。

ついさっき、ここに行ってたよ!

どれどれ?

(女子アナ)

「今日、白米千枚田では朝9時からボランティアによる稲刈りが始まりました。・・・」


なぬ? 今日つい半日前に稲刈りしたですと??

タイミング悪過ぎる(笑)





さて、明日は能登半島左半分を走るぞー!

台風12号が日本列島に接近してるので心配です。




ルート図 9/22



【能登半島ドライブ】

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Posted at 2020/10/02 20:59:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ_能登半島2020 | 日記

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「【ドローン空撮 4K】北海道・道南地方 http://cvw.jp/b/1450440/47656188/
何シテル?   04/14 22:32
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2020/05/05 01:20:29

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