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2023年05月31日 イイね!

2023 Round 1 FSW ◆2年ぶりサーキット復活◆

2023 Round 1 FSW ◆2年ぶりサーキット復活◆エンジン換装やその他メンテによりしばら乗れてませんでしたが、2年ぶり(正確には1年7カ月)にサーキット復活しました。







最後に行ったのは2021年10月の菅生。

この時にエンジンが吹かない症状が出てエンジンO/Hのつもりが換装の流れになったわけです。

ようやく完全復活できたので当初はMOTEGIでシェイクダウンの準備を進めていたところ、急遽FSW枠の空きを知り広いコースなら何かと安心なので一発目はここ走るかー。




久しぶりのコースなので段取りはすっかり忘れていてスタート直前まであたふた...あたふた。






1本目は温間エア圧調整やローターの当たり入れだけで疲れるし速度域は怖いのなんのって。

2年のブランクを思いっきり痛感しましたよ。






この日は快晴でオープン走行すると熱中症になるくらい暑かった。

なので2本目は閉める(笑)




少し速度域に慣れてきたものの超速い車両が追いついてくるので避けるので精一杯。

でも1枠22台なので全ラップはほぼクリアー。

走りやすいので速い車両の邪魔にならないよう徐々にペース上げてエンジンの調子見たり燃調セッティング変わった影響でSMT(シーケンシャルミッション)の挙動も変わりアクセルON/OFFタイミングをいろいろ試してみたりとシェイクダウンとしてはちょうど良かったかな。



この日の主催は、セパン優勝やルマン参戦した澤圭太選手のワンスマ(Oneday Smile)でした。

しかも25台制限という贅沢な走行会です。




ただ、ワンスマなので参加者は強者ばかりだし格が違うので周りから見れば私は完熟走行レベルなんだろうなぁと(苦笑)

よくわかりませんが澤さんはこのマクラーレンGT3(720?)でGTアジアに出るようです。







実は、私の夢は還暦過ぎてもサーキットを走ることです。

昨年還暦を迎えてもエンジン換装のため走ることが出来ず悔しい思いをしてきたし、

原因不明のトラブルもあり中々完成せずやきもきして一時はどうなるかと不安だらけでした。

でもようやくその夢を叶えることが出来ましたよ!




いつまで車の運転できるか、いやいやいつまで生きてられるか明日の事すらわかりません。

折角ニューエンジンになったので何とか元気なうちにサーキットは行っておきたいな。






【2023 サーキット走行】

・Round 1 FSW(5/18)


・ 5月 MOTEGI(5/21)
・ 6月 SUGO?
・10月 SUZUKA(10/9)
・11月 SUGO?
・12月 FSW(12/11) MOTEGI(12/29)
Posted at 2023/05/31 23:14:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット走行会 | 日記
2023年05月24日 イイね!

経県値マップ更新☆中国・四国コンプリート

経県値マップ更新☆中国・四国コンプリート先月行った鳥取と愛媛を赤にしたので中国地方と四国地方はコンプリート!











鳥取は高校時代の部活旅行で隠岐諸島に行く途中に境港駅に降り立っただけだった。

今回の旅行でようやく宿泊と観光が出来て念願の塗り替え。

そして四国で唯一未踏地だった愛媛県も同時に行けた。

まぁこれで本土は目標達成できたので一段落ですな。





残るは沖縄だけだ。

ここにMR-Xで行くには余りにも遠過ぎてフェリーも最低2回は乗り換えなければならないから料金もバカにならない。

沖縄に行くなら離島の利尻島や対馬に行ってみたいな。



そう言えば経県値マップ(web版)の地図が離島も含めて正確な図にリニューアルされてますね。

これの方が見やすい!

行けないけど北方領土と竹島が赤に塗られてるのは嬉しい!
Posted at 2023/05/24 20:54:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 経県値マップ | 日記
2023年05月16日 イイね!

【鳥取愛媛和歌山ドライブ】⑪最終回(4/22-23)

【鳥取愛媛和歌山ドライブ】⑪最終回(4/22-23)鳥取に始まり愛媛の端っこまで行った旅は終わります。







海を見ながらの朝食は贅沢だなぁ。








白浜を出発して和歌山市に帰り、実姉と義姉(亡兄の嫁)に久しぶりに会った。

二人とも元気にしてました。

旅行最後の夜は和歌山ラーメンで締めくくる。



和歌山人は中華そば(和歌山ではラーメンをそう呼ぶ)とサバ寿司を一緒に食べるのが定番です。



翌日は時間掛かりましたが無事和歌山から横浜まで帰ってきました。


最後までご覧いただきありがとうございます。




鳥取愛媛和歌山シリーズ【完】




■まとめ■

・日程:2023/4/13~4/23(10泊11日)

・総走行距離 2,355km

・平均燃費  8.99km/L

・最高燃費  9.46km/L (区間:松山市~佐田岬~八幡浜市)

・最低燃費  8.18km/L (区間:中国道加西SA~鳥取市)




2年前の青森往復ドライブより走ったな

エンジン換装に伴いインジェクターも増量したので燃費悪くなったゎ~







◆鳥取愛媛和歌山ドライブ◆

①山陰鳥取砂丘へ!(4/13-14)⇒こちら

②距離ガバMR-S鳥取オフ(4/15)⇒こちら

③40数年前の記憶へ/七類港(4/16)⇒こちら

④日本海から瀬戸内へ/福山市(4/17)⇒こちら

⑤瀬戸内海を渡り四国へ/しまなみ海道(4/18)⇒こちら

⑥愛媛《前編》下灘~しらす丼(4/19)⇒こちら

⑦愛媛《中編》四国最西端佐田岬(4/19)⇒こちら

⑧愛媛《後編》伊方原発そしてMR-X電源トラブル(4/19)⇒こちら

⑨南海フェリーで帰省(4/20)⇒こちら

⑩南紀白浜(4/21)⇒こちら

⑪最終回(4/22-23)⇒こちら
2023年05月16日 イイね!

【鳥取愛媛和歌山ドライブ】⑩南紀白浜(4/21)

【鳥取愛媛和歌山ドライブ】⑩南紀白浜(4/21)午前中は墓参りに行き、その足で南紀白浜へ観光に行きます。







東の熱海、西の南紀白浜と言えば・・・

戦後、日本を代表する新婚旅行の定番だった時代がありました。

バブル崩壊後はどちらも衰退するわけですが最近は持ち直してるみたいですね。



南紀白浜と言えば奇岩、最近ではパンダもいるアドベンチャーワールドが有名です。

では白浜の景勝地ツアーに出掛けましょう。

先ずは三段壁へ。





高さ50mの柱状節理の断崖は迫力あります。






地下には波で浸食された洞窟がありました。






この洞窟は平安時代の源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る。






あまり知られてないので少し解説します。

世界遺産でも知られる熊野三山(和歌山県新宮市熊野速玉大社、田辺市熊野本宮大社、那智勝浦町熊野那智大社)は熊野別当と呼ばれる要職が実質支配していた。

その軍事組織が熊野水軍(別名:熊野海賊)である。

最盛期は和歌山全域と淡路島や四国沿岸から瀬戸内海に至るまで制海権を握っていた。

源義経と京都五条大橋で出会った武蔵坊弁慶は義経に従い平家討伐に出向き屋島や壇之浦で戦うわけですが、それを支援(手引き)したのは熊野水軍である。

弁慶はここ南紀白浜の近く現御坊市出身であり、熊野水軍支配者熊野別当の子ともいわれてる。






洞窟周辺の断崖は垂直ですね。




三段壁新名所「謎の岩」




ある日突然現れた岩だそうです。

空から降ってきたとかUFOの仕業とかいろいろ説があるみたい(笑)

2018年台風21号が過ぎた後に岩が出現したそうなのでおそらく台風に煽られて岩が持ち上がったのでしょうかね?

とてつもないパワーですな~

先端部分から四国方面を望む。




続いて三段壁から車で5分程のところにある千畳敷へ。




ここは砂岩が荒波に浸食されて独特の地形を生み出した。














食事処で近畿大学が養殖したマグロのカツバーガーを食べた。




近大水産研究所が白浜にあり1970年からクロマグロの完全養殖を手掛けて2002年に成功したそうです。


最後は白浜のシンボルである円月島。




波の浸食により中心が見事に空いてるのが特徴です。




白浜の海はどこも綺麗ですが特にこの円月島は透明度が高く、近くからグラスボートが航行するので海底まで良く見えます。


そしてこの日はリゾートホテルに泊まりました。




白浜は日帰りできる場所なので泊る観光地ではありませんが、折角なのでのんびりしていこう。

部屋から見る夕陽は感動的ですね。




夜は近くの居酒屋で。




毎晩魚食べてるような気がする(笑)

夕方港に揚がったトロカツオがめちゃ美味かったー!

和歌山人なのでカツオはタタキより刺身の方が好きだなー






私が幼稚園児だった時に父はここ白浜に仕事で単身赴任していた。

長期不在のため私は徐々に元気をなくして母は心配になったのでSL(蒸気機関車)に乗ってこの白浜に来た。

父の顔を見た私はすぐに元気を取り戻したようです。

SLに乗った車窓やトンネルで窓を閉めた記憶。

父の住んでた宿舎の部屋や周辺が海で水上飛行機があったのも覚えてる。

でもそこがどこなのか何度白浜に来ても思い出せない。

50年以上も前なので建物は当然残ってないだろう。

でも何か記憶が甦るものはないか。

そう思いながら白浜に来るたびに亡き父の足跡を追うのでした。








◆鳥取愛媛和歌山ドライブ◆

①山陰鳥取砂丘へ!(4/13-14)⇒こちら

②距離ガバMR-S鳥取オフ(4/15)⇒こちら

③40数年前の記憶へ/七類港(4/16)⇒こちら

④日本海から瀬戸内へ/福山市(4/17)⇒こちら

⑤瀬戸内海を渡り四国へ/しまなみ海道(4/18)⇒こちら

⑥愛媛《前編》下灘~しらす丼(4/19)⇒こちら

⑦愛媛《中編》四国最西端佐田岬(4/19)⇒こちら

⑧愛媛《後編》伊方原発そしてMR-X電源トラブル(4/19)⇒こちら

⑨南海フェリーで帰省(4/20)⇒こちら

⑩南紀白浜(4/21)⇒こちら

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2023年05月15日 イイね!

【鳥取愛媛和歌山ドライブ】⑨南海フェリーで帰省(4/20)

【鳥取愛媛和歌山ドライブ】⑨南海フェリーで帰省(4/20)旅行8日目。さて、四国を横断して実家和歌山に行きますか。







ホテルの目の前に運良くホーセンターがあったのでチェックアウト前に7.5Aヒューズを購入して交換した。




よし!電源復活!

これで安心して旅行が続けられます。



愛媛県大洲市から松山道と徳島道を使って徳島港に向かいます。

松山道は大洲から松山まで1車線、それ以降は2車線。

徳島道は徳島市内に入るまでずっと1車線。

とにかく時間は掛かるし遠すぎる。

途中PA/SAに3回寄って軽くランチも食べたけど、それでもホテルを出発してちょうど5時間も掛かってしまった。





大学時代にバイクで東京有明から徳島港までフェリーに乗って、ここ徳島港から和歌山港に乗り継ぎしたことがある(40年以上前だ)

それ以来の南海フェリーに乗る!




和歌山までは2時間ちょっとの船旅です。

高速使って淡路島~神戸~大阪~和歌山へのルートだと3時間程かな。

フェリーに乗り遅れたら高速使うつもりだったが出航に間に合ったし運転せずに2時間休憩できるのでフェリーの方がありがたい。



最近開通した徳島南部自動車道らしいです。将来的には高知まで延びるのかな?




淡路島に沈む夕日。

右のこぶ2つは和歌山の友ヶ島。和歌山まであと少し。




そして和歌山に到着。海から生まれ故郷に入るのも良いね。






コロナの関係で故郷に戻ったのは2年半ぶり。

和歌山は時間の進みが遅くて落ち着くよ~









◆鳥取愛媛和歌山ドライブ◆

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②距離ガバMR-S鳥取オフ(4/15)⇒こちら

③40数年前の記憶へ/七類港(4/16)⇒こちら

④日本海から瀬戸内へ/福山市(4/17)⇒こちら

⑤瀬戸内海を渡り四国へ/しまなみ海道(4/18)⇒こちら

⑥愛媛《前編》下灘~しらす丼(4/19)⇒こちら

⑦愛媛《中編》四国最西端佐田岬(4/19)⇒こちら

⑧愛媛《後編》伊方原発そしてMR-X電源トラブル(4/19)⇒こちら

⑨南海フェリーで帰省(4/20)⇒こちら

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「【ドローン空撮 4K】北海道・道南地方 http://cvw.jp/b/1450440/47656188/
何シテル?   04/14 22:32
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2019夏・北海道旅のまとめ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/05/05 01:20:29

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