追加メーター

トゥインゴにはタコメーターがありません。ATならともかくMTではやはり欲しいものであります。というわけで。

（１）ヘッドアップディスプレイ(HUD)型
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最初にお試ししたのは中華製HUDタイプのメーター。OBD2端子に接続するだけのお手軽タイプです。タコのほか、車速、水温、電圧、燃費、各種インジケータ等が表示でき、明るさセンサーも搭載しており暗い時は減光します。数千円という価格の割にはしっかりしていると思います。
実は同時に反射させる板も買ったのですが、うまく設置できる場所がなくて使用を断念し直接フロントガラスに投影させて使用しました。昼間でも太陽に向かって走行する感じでない時にはそれなりに見えます（見やすいとは言えませんが）。夜間は減光して眩しくなく適度な色使いでいい雰囲気です。
しかし、日光が直接本品に当たった時、鏡を置いたように反射するため眩しいという想像していなかった罠が！前向きに少し立てて置くように工夫するなどしないと使用は厳しいです。・・・そこまでして頑張るほどのものでもないと感じたので使用を中止しました。

（２）汎用OBDインタフェース＋スマホアプリ
次のお試しはこれまた中華製（と思われる）OBD2インタフェース＋汎用スマホアプリ。とりあえず、HUD型と同様の情報＋αは見られました。あとは車両がどのOBD2コマンド（PID）に対応しているかを見ることもできました。
使用するに際してもうセキュリティ的に怪しい香りが漂っていたので常時使用するなどは勇気がなくてできませんでしたww

（３）Defi Smart Adapter
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日本メーカー製のOBD2アダプター＋同メーカー製のスマホアプリです。
タコ、水温、吸気温度、インマニ圧、スロットル開度、車速、電圧、燃料圧あたりが表示できるようですが、トゥインゴでは燃料圧とインマニ圧はNGでした。
後付けメーターでは実績のあるメーカーということでいいできだと思います。使用している上での難点はいくつか。
・毎回（エンジンをかけるたび）アプリ再起動するか手動で通信開始操作をしなくてはならない
・温度が上がりすぎると強制OFF（スマホの仕様）→エアコン吹き出し口の前に設置で緩和
・激しく走ると傾く（スマホスタンドの限界）
・車から降りる際にはアプリをOFFしないとスマホの電源がなくなる
・暑い日は駐車しておくだけでスマホの電源が落ちるので起動しないといけない
・・・全てスマホであることが原因です。。。思っていたより難点があったかな。
いろいろ見られて楽しいですが、サーキット走行するわけじゃないので、タコと車速以外は「ふーん」くらいです。いや水温くらいは・・か。

そのうち、スマホじゃない単独のタコメーターが欲しくなると思います。いやすでに欲しいのですが。