蔵の街を散策

本日は実家の用事で休みを取りまして。
それが終わって、しばしの間、久々に栃木市を散策。

平日の午後、観光地感が全然ないのがなんか新鮮。
でも、食べ物屋さんが開いてなくておなかすいた。

詳細はフォトアルバムをどーぞ。


昔と比べて、ふるーい街並みという感じはところどころにしか、
残っておりません。
駅前にイトーヨーカ堂があったとは全く思えないほどの変貌です。

路地に入ると忘れられたかのように、
ベータマックスがあったりｗ


正直、新しく作られたものと、昔から残されているものがマッチしてない感じ。
中途半端、なんか変な違和感を感じてしまう。
開発されない頃を知ってるだけに、余計にそう感じてしまいます。

残っているものにマッチするような街づくりができなかったのか。


で、本日一番の発見はこのお風呂屋さん。
この時世に、なんと300円ですよ。


中は昔の銭湯そのまま。老朽化してるところ、いくつもみうけられます。
よそ者の自分が入っていると、地元の方々が続々と集まってきて。
生活の一部になっているんですね。

こういうものこそ、残っていてほしいもの。
値上げも難しいでしょうが、末永く続いてほしいものです。