焼肉でしめ。
昨日で仕事を締めてきました。
今年、当たり前のことの重要性を
改めて体感させられた一年でした。
過去にでたらめな評価をされて精神をやられかけました。
正直、今でも評価については不信感のほうが大きいです。
でも、
今年は、結果が自分を評価してくれたと思う。
自分が担当分した分は同僚よりも手戻りや今後の作業に伴う影響が明らかにすくない。
同僚たちがトラブルに追われるのを見ての感想。
「来るべきしてきた結果だね」と。何一つ想定外ではない。
直視しようとしない、分析しようとしないとこうなる。
多分来るだろーなと予想してたら、やっぱりそうなった。
ま、変わらないだろーな。
自分?
その同僚たちと違い、意識は低いほうですよ。
ただね、その同僚がやってないことを「やろうとしてる」だけ。
まだ、やれてるとは言えてない。
3つくらいかな。
それって、全然意識高いことじゃないです。
それって当たり前だよね。というくらいのもの。
でも、できる限りをやっただけでも効果がありました。
1つめは、全体の把握をとにかく重視する。
どのような要素があるか、どのように組み合わせがあるのかを徹底的に洗い出しきって。
問題が起きたら、まずそちらに立ち戻る。
重要なこと、問題をどのように解決するか?は意識して後回し。
2つめは、必ず記録を残して配信する。
言った・言わないは、自分が言っていないこと。
もし言ってたとしても、伝えた記録が残っていないなら言ってないと同じ。
過去の現場で叩き込まれたことです。
3つめは、任せると丸投げの違い。
これを作って。で相手に依頼ではなく、
こういうことしたいので、こんなモノを作って。あと、ここに注意、ここはあちらを参考に
…と、目的と想定されることを洗い出しまくって、相手に依頼。
重要なこと、相手がやってくれる「だろう」はタブー。
そして、ここがすごく重要。
相手の担当には踏み込まない。任せる。
「こういうもの」が重要「これを作って」ではない
ええ、トラブっている同僚たちは上記3つともにやってません。
1つめ、いきなり問題点からほじり始める。
全体を把握していないので、今までOKのところでも問題が出ます。
2つめ、口頭だけの空中戦。
認識違いバリバリ。あなたはそのように思ってたようだけど、だれにも伝わってませんよ。
私だけならまだしも、ほか3名も認識誤ってたというケースもありました。
3つめ、任せるところを間違えている
いきなり「これを作って」と依頼。で、影響範囲の調査は相手任せ。
もちろん、「これ」が適切であれば問題ないけど上記の通りですからねぇ。
想定外での合わないところが出てきたら破綻します(実際に破綻してる)
いうのは簡単、やるのは大変。
人間に対してはゴマ擦ったり忖度したりできるけど、
結果にはそんなもの一切通用しません。超バカ正直。
誤魔化してもどこかにほころびが出てきます。
Posted at 2022/12/31 10:12:55 | |
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