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イイね!
2013年10月31日

FIAT車好きにオススメ。

朝からこういう動画を見つけて、喜んでおります。
スペインのSEATの60年史みたいなCMだと思う。
この中に、私が乗ったことのあるクルマが何台か
でてきます。
もちろん今乗っている850クーペも。

パンダもマルベラという名前で売っていたと思う。




80年代にイビーザを出すまで100%ノックダウン工場だった
SEAT。
今はオリジナル色強くなりましたが、やっぱりラテンだなあ
と思いました。
ブログ一覧 | オンザカー | クルマ
Posted at 2013/10/31 10:12:38

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この記事へのコメント

2013年10月31日 11:40
セアト60周年。
80年代まではフィアット、90年代からVW、21世紀に入ってから独自路線。
よーくわかるビデオでした。

でもしぶとく生き残ってますね。ええ事です。
コメントへの返答
2013年10月31日 11:56
クルマ好きが見たら、チョンバレですよね。

チェコのシュコダも、フィアットから離れて独自になりましたが、みんなラリーが好きなようです。
日本は元々多神教の国だから、
いろんな会社がのこって居る方が
幸せなんだと思います。
2013年10月31日 12:42
おお、いいね100個(^^)

80年代からしか知りませんが、イビザの前はFIATのノックダウン品作ってたんですか・・
マーベラは英国でよく見ました。パンダの(さらに!)廉価品でした。
価格も信頼性も(爆)

イビザは90年に少しだけ車関係のバイトをしていた時に乗りました。
ああ、、、っていう感じでした・・(^^;
デザインは良かったのにね・・

VWに買収されてからは、VWの南の廉価ブランド(東はシュコダ)。
廉価ブランドと言っても中身はVW、品質管理もVWですから、それまでとは違い、完全にVW。
もはや独立メーカーの味は全くないですが、VWのスペイン風味(外観だけ)として、永久に大丈夫でしょうね・・
逆に言うと、永久に独立できない・・
スズキも、VWと提携したら、こんなにされていたかも・・
危ない危ない・・(^^;;
コメントへの返答
2013年11月1日 11:32
たくさん書いていただき、有り難うございます。(笑)
たぶん、スペインのことは44loveさんの方が詳しいと思いますが、自動車史はありますが、特殊です。

戦前にイスパノ=スイズァという超高級車を作り、ブガッティはレーシングカーベースですが、富裕層対象のラテンのロールスみたいな車がありました。
戦後も、ペガソというスーパーカーだけが50年代初頭まで作られて、伝説を残します。
本格的なモータリゼーションの時代になり、これではいけないということで、フィアットのノックダウン工場、SEATが作られますが、同時期からヨーロッパ車のノックダウンを始めた、日本は代替わりで数年で国産のオリジナル化しましたが、スペインは1980年の初めまで続きました。国力というより第2次大戦後も、政治体制も不安定でしたし、今でもバスク問題を抱えている。

イビーサは名前が島ですが美女な名前ですよね。安かった(136万くらいじゃなかったかな、最初の予告は)ので、私も欲しかった記憶があります。エンジンシリンダのボーリングマシンはVWのお古で、初代ポロやゴルフのエンジンにかなり近かったと思います。
2013年10月31日 12:52
セアトは、セアト製126とオクタビアに乗ったことがあります!
コメントへの返答
2013年11月1日 11:25
珍しい!
オクタビアの名前は、シュコダ(チェコスロバキア)で、1950年代の名作車の名前の、リバイバルだったと思います。
2013年10月31日 20:04
セアトって、クルマ系以外の記事で見るとたまに「シート」って英語読みされてたりしますね(笑)
コメントへの返答
2013年11月1日 11:27
ややこしいのは、シアタというイタリアのカロッツエリア/自動車メーカーがあり、たまに間違えそうになります。
オスカとOSもそうですね(笑)。
2013年10月31日 20:32
イビーザはカッコよかったですが、カーグラの長期テスト車は壊れまくってましたね。
個人的には当時の社名ロゴが好みです。
コメントへの返答
2013年11月1日 11:29
ああそうでした。
ディーラーは近鉄モータースでしたけ。
日本国内に数台残っているのでしょうか?
今時の整備技術だったら、改良して乗れそうに思います。
ロゴはたしかに、今のより良いかも。
2013年10月31日 20:43
良い内容ですね
国産車だと
なかなかこうはいかない・・・?
コメントへの返答
2013年11月1日 11:34
有り難うございます。
欧州諸国は、昔の自社製の車にも、ノックダウンであれ、親しみを持ち続けているのが、よいですね。
850クーペ(中期型、私のと同じ)が出てくるのは、非常に嬉しいです♪。
2013年10月31日 20:48
こんばんは

このメーカーがと言うよりも60年代70年代の
工場での車両作製風景が興味深かったです

80年代以降はロボットでの組み立てになり
やはり味気なさは万国共通ですね

なるほど60周年ですか 
生き残りの形を60年代から取っていた
成果なのでしょうね
コメントへの返答
2013年11月1日 11:44
最近、歴史書を反対側から読んで行くと、東西対立、鉄のカーテン時代に、イタリア車、フィアットは、リビアあたりと繋がって、そこから共産圏に輸出ルートを開拓して行ったような気配があります。

スペインとチェコに作らせた分工場のほか、戦前はフランスにも。それが後のシムカです。

昔の組み立て現場の自動車作り。面白く見ていただき幸いです。
日本車も、自社の歴史をきちんと、アピールして誇って欲しいと思います。旧車に愛のある企業であって欲しいです。
2013年11月1日 13:05
ソビエトのLADAも、ユーゴスラビアのYugo(ザスタバ)も、ポーランドのFSMもFIATベースの車を80年代まで作ってましたね(いまも作ってる)。一方、ルーマニアのDACIAはルノーベース車を作ってました。すべて共産主義時代の話し。今は、ザスタバ、FSMはFIATの傘下、DACIAはルノーの傘下に・・
さすがに、この辺のメーカーの車の詳細に関しては日本語のWikiも英語のWikiも間違いだらけですね・・(苦笑)
コメントへの返答
2013年11月2日 7:54
でてきましたね(笑)、こういう話題。
ラテンの雄たちは、いささかしたたかに、共産圏輸出をやりながら、西側から東と交流しておりました。
アメリカは、新自由主義が台頭して以来、面白みの無い合衆国になりました。
さすがに詳しいです。
44さんって、ひょっとしてフィアットファン(爆)?
ウイキの辞書の間違いは、怒るほどのものでなし。
彼らなりの苦労も、判りますし、最近は上の方に長い断り書きを表示するのも、取り下げて来ていますね。

プロフィール

「青春と自動車 http://cvw.jp/b/176891/48681575/
何シテル?   09/28 04:37
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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