大波乱の最終戦 WTCCマカオ

体調がちうのココ最近。
今日は引篭もって、WTCC最終戦生中継(GAORA)を見てました。

ドライバーズタイトル争いはRACE1でSEATのI.ミュラー選手が3位に入り
ポイント2位につけていた同じくSEATのG.タルクィーニ選手を突き放して
初タイトルを獲得しました。おめでとうございます。(^^
BMWではA.プリオール選手が連続チャンピオンの意地を見せ
RACE1で2位、RACE2でも3位に入りました！ヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ わーい
そしてWTCCで日本人初のポイントを織戸学選手(CHEVROLET)が獲得しました！！

というのもRACE2は大荒れ、完走10台(?)というサバイバルレースだったのです。
RACE1でダメージを受けた車がポツポツとリタイアしていたのですが
止めを刺したのはトップ快走中のNテクノロジー(HONDA) J.トンプソン選手。
背後にBMWのA.ファルフス選手が迫り来るラスト2周というところでスピン＆クラッシュ。
でもそのまま走行を続ける暴れん坊将軍ぶりは健在でした。(^^;
が、その際に流れたオイルが原因と見られるクラッシュが最終ラップで続発。
優勝かと思われたA.ファルフス選手やG.タルクィーニ選手他数台が巻き添えに･･･。

昨年の最終戦も劇的な終わり方でしたが、今年も魅せてくれましたっ♪
来年、CHEVROLETがマシンを変更しますが他チームの動きはどうなんでしょう。
BMWもターボディーゼルを積むんでしょうかねぇ？？？
シーズンオフも目が離せませんね！！