嵐を呼ぶ男（古いかな？）

すでに帰国したのだけれど、彼が来日するたびに米国との経済が大変な時期になってます。こないだは、山火事があったりしたのですが、今回はガソリン高騰のあとの暴落局面。
ぼやきながらも仕事を淡々とこなして帰国。そのあいまに聞いた話で面白いと思ったのがレンタカー。
日本のレンタカー会社と違って専業なんだとかで、車種は単一。
選択肢はないようですね。
なぜ、そんな話になったかというと車を買い替えたいのだがということで「試乗したほうがいい」という話からレンタカーに。試乗はたいていの場合、営業所の周りを一周でおわりかな。あとは車庫入れができるかどうかの確認。（えむわいさんの話を思い出します）
横には営業のお兄さんとかお姉さんが鎮座していて長距離や高速道路を走ってみるなんて到底無理ですからね。

結局、「リース」という手で車を入手するということになったようですよ。気に入らなければ、3年後に「ばいばい」するそうな。

さて、2週間前からの大異変。車をリースで入手できたのかな、ちょっと気になる。

写真は、WTIの原油価格の推移です。昨年の春ころの価格に戻ってますし円高にシフトしてきてますので120円は近いかも。