☆通行人のブログ一覧

タイトルだけだとわかりにくいのですが、ボディに藤原とうふ店のロゴが入ったクルマで公道レースを展開してた「頭文字D」の続編が放送されてます。
関西地区だと深夜アニメ枠で読売テレビが、火曜日の午前2時ころから他の2本のアニメのサンドイッチになってます。

物語のあらすじは、このリンクです。（参考情報URL）

ちょいと見るだけならムービーもありまして公式ページ（？）ができてます。

面白そうですよ。

金曜日は特に用事もなく久しぶりに京都の風俗博物館に行ってきた。
風俗とはいえ現代風俗ではなく源氏絵巻の世界を再現した風俗でして十二単とかいろんなのが展示されてます。

とりあえずJR京都駅に。到着する直前にタイトル画像の列車が見えまして時間もあることなので寄り道して撮ってきた。

この列車、関空直行便だったんじゃないかな。念のために調べると　このサイトにでてました。

どうやら4種類あるようで、タイトル画像の車両は、Design 1のようです。ちゃんと集めるなら、残り3つの撮影が必要なのかな・・・・。

見かけて、体力やら時間やらがあれば考えてみようかな。

.

明後日で閉幕ということでアニメージュ展に行ってきました。12月に入ってからの開幕だったので行くタイミングを図っていたらいつの間にか閉幕という締切が迫ってた感じ。全国各地を巡回しているようなので追っかけをする手もあるけれど、そこまでではないかなと。

それはさておき、アニメージュという雑誌の成り立ちから現在に至るまでの40年くらいをザックリと紹介するとアニメージュ自体が日本のアニメの歴史と並行して歩んでいるのかなと。

もちろん、アニメージュが創刊される前からアニメはありましたが、百花繚乱となるのは70年代から後ろなんじゃないかな。

展示会は、アニメージュ単体ではちょっと弱いので宮崎駿作品なども絡めてありましてジオラマは、撮影可能になってます。

そして観客というか入場者の年齢層が、概ね30歳から50歳くらいのような気がする。子供の頃から慣れ親しんできたアニメージュの歴史を振り返ってるんじゃないかと思ったり。

併設されてるお土産品の方は危うく買いそうになるようなものばかりでして・・・1冊買ってきました。この本は別の項目で。

一応、1月10日までのはず＆入場制限があるので念の為。

タイトルは、開高健による釣り紀行オーパにでてくるオシッコの別名なんですが、タイトルくらいは、ほんの僅かでもいいから嫌悪感が少ない書き方がいいのかなと思いました。

さて、本題。

毎朝の儀式みたいな御叱呼ですが、赤いのが出ないかとドキドキしております。これ、特に腎臓に問題があるとは言われてない（指摘されてない）のですが。なーんとなくコワイんですよ。

もう20年くらい前だったか、知り合いのおじさんが（トイレで）立ちションをしてて遭遇したんだとか。そのまま入院してしまったそうでしてね。「・・・病院にいるからねー」というアドバイスに従いまして行ってきたっけ。暇つぶしのネタということで駅前の新聞スタンドで数冊の週刊誌を買って持っていきました。

そこで聞いたのが立ちション中に赤いのが流れ出す恐怖でして…遭遇したくないですよね。

とりあえず、今日も淡黄色のが放出されて一安心してます。

.

完全に大人のためのアニメです。実写版だとどれくらい費用がかかるのかわからない。なにしろ昭和63年だからね。キャストも場面ごとのセットも。
時間を何度も往復して歴史、ささやかな歴史を変えてしまうことが出来るヒーローがいて、失敗したらもう一度やり直せるという感じ。どこかで見たような、聞いた様な気がするでしょ。そう、あの映画でもやってました。オール・ユー・ニード・イズ・キルです。
望みの結末を求めてタイムラインを前後試行するっての。

そういえば、小松左京の小説で「リテイク」ってのもあったっけ。うろ覚えで現物が手元に無いのですが、関が原の合戦をタイムトラベルで編集＋中継する番組クルーが何度も繰り返すことにより歴史が少しずつ変わっていくスリラーです。

元に戻って、僕だけがいない街では大人の僕が過去に行って抱えている様々な問題を解消していく物語です。まだ3回目だし、ニコニコ動画で再放送されるみたいなので見てみてください。

それにしても・・・・深夜アニメの視聴率はどうやって計測するか、気になるな。レコーダーで記録して観ている人の視聴率までチェックできると意外なことになるんじゃないかと。