この映画の話を聞いたのが主演のお兄さんが有名俳優というかバラエティタレントさんでしてね。
ま、知名度としてはよろしいかなと。
続いて映画のタイトルを検索すると地下鉄の地下道を通って8番出口にたどり着けば脱出成功というゲームなんだと。
頭の中では登場人物が少なめで済むのかなと。結果、コストが抑えられるし地下道であれば晴雨にかかわらず撮影できるし俳優が演じるためのセット少ない。
なにしろ知ってる地下道といえば・・・大阪とか京都の地下鉄に阪急の京都河原町(昔は四条河原町だったっけ)の地下道かな。
話を聞く範囲においても単純なセットではある。
余談だけど、怖いのは一本道を前後から挟まれるやつね。地下道といえば、そっちが怖い。
ともあれ、こういった費用を抑えられて(天候に影響されなくて)撮影期間も短くて済む映画を撮るためのスポンサー獲得ってのが一番のハードルだったりする。有名カントクならば簡単かもしれないけどストーリーの中に何を盛り込むか。そのあたりが怖いかも。
百聞は一見にしかずで映画館に行ってきた。なお、参考情報URLは映画を見て帰宅してから見つけた。ぜひ、見てほしい。
ここまで書いてわかってもらえるのは場所は殆ど変わらない。主要な登場人物も少なめ(5人)で粗筋も何も変化に乏しいのは云うまでもない。
(エキストラも少なめ)
スポンサーを説得して得られるリターン(興行収入)を含めての説得とか・・・・・・・どうしたんだろうかと。
でだ、映画を見終わってアタマの中で反復して考えてたんだけど、これ人生そのものではないか。
違和感とは何かとか、進む方向が正しいかどうか、そのあたり気づくのか気付かないのか。右が正しいのか戻るのが正解なのか。即時にわかることもあれば5年・10年経ってから結果が見えることもある。
そして最後の出口とは・・・・
ま、そんなところかな。
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Posted at
2025/09/02 11:23:34