事故遭遇後（今回はノンフィクション）

昨10月20日午後9時前、近畿自動車道美原ジャンクション付近で3台が関与する交通事故があり、直後に走行していた☆通行人の車両が飛散した部品を踏み潰してしまう事態が発生。踏み潰した部品の一部はランダーの屋根を越えてどこかに行ってしまった模様。
鈍感にも☆通行人は、そのまま自宅まで50キロ程度を走行し、翌日ディーラーを訪問して点検。無事を確認した。

以下に、その点検模様をお伝えする。

フロントのＭさん（以下Mと略）：どうされました？
☆：真ん中の車線を走ってたら右をワンボックスが抜いていったんです。
強引に前に割り込んできたので、右に頭を半分出したところで事故が見えたので、スパッと元のレーンに戻ったのはいいんですが、事故車両の手前に物が落ちていて、音がして踏んだみたいだし、フロントガラスを越えて破片が飛んでいくのが見えました。左端の車線にも1台が止まっており3台が関与したのかなと思ってます。

Ｍ：なるほど、で、この傷は事故関連ですか？
☆：いえ、それは駐車場の上から何かが落ちてきたんで… ^_^;
Ｍ：この点は？
☆：あ、夏の虫の死骸ですので無視してください（冷たい空気が流れる）
Ｍ：ここんところは？
☆：掃除してないので汚れです。*_*
メカニックと３人でタイヤを両輪同時にチェック（片方は逆周り）
☆：あ、これは？
Ｍ:ごみですね。（と冷静）

Ｍ：裏面にも物が当たった形跡もありませんので、大丈夫です。最低地上高があったから大丈夫だったんじゃないでしょうか。
☆ありがとうございました。

以上、レポートをお伝えしました。

☆通行人が自宅に戻って洗車したのは云うまでもありません。