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2025年07月02日 イイね!

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策④ さて成果は?(・∀・)

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策④ さて成果は?(・∀・)翌日、日曜日の朝8時過ぎ
エンジンコンディショナー投入して14時間経過


さぁどこまで落ちてるかな?
もちろんオイルリングなんて見えませんが


小山スペシャルでは、液体は少量なので直ぐにエンジンを始動してもウォーターハンマー現象は起きないとのこと
一方、とあるYouTuberさんは『がきょんっ!』と異音がした事例が紹介されていた

こちらは燃焼室に直接投入しているが、一晩置いてある
お試しで溜まっていたことはあったが、あれは追いスプレーしたからだ
よほど大丈夫とは思うが、どの程度燃焼室に溜まっているか排出させて見てみよう


プラグを外してウエスをプラグホールに軽く押し込み、重しをする
燃料ポンプのリレーは外したままだな
よしクランキング

キューキュキュ、キューキュキュ、キュー…


ウエスの汚れは僅か
ほとんど燃焼室には残っていなかった
次回からはクランキングだけしよう

ではエンジン始動
プラグよし
プラグコードよし
燃料ポンプのリレーを戻し
インジェクターとアイドルコントロールモーターのカプラーも戻す
いいかな?


キュルキュルキュルキュルブォ〜ン!

あっさり始動
直後

ボボボボボォォ

あー止まりそう(´・ω・` )
アクセル踏め!

ブォーン!

ボボボボボォ、ブォーン!

2回ほど繰り返すと、いつものアイドリングに戻った


ボォ〜〜〜〜
エンジンコンディショナーの白煙が出ている
しばらく放置

5分後


うーん、まだ少し白煙出てるぞ
5分では排出されないのか?
温かいので水蒸気ではない
え、ひょっとして…オイル下がり併発してた!?(´・ω・` )

ちょっとだけ心配になりつつ、だったら走らせてみよう
そうだ、丁度欲しいものがあった
距離も時間も程よいところだ

準備をして出発!

お?アクセルのツキが良くなった?
いやいや、ここは山の上
出かけるとしばらく下り坂
パンダに乗るといつもその軽さからよく走ると感じている
プラシーボかもよ?(´・ω・` )


平坦になる
うーん…やっぱり普通っぽい?


約40分走って目的地に到着
ストレート豊田店


目的外だったが、セールで10%割引きだったので
気にはなっていたモノだったが、店員さんに乗せられた笑

そして帰路
お昼が近づき暑い(´・ω・` ;
クーラー入れよっと

カチッ
ん?(・∀・)
クーラーのスイッチが入っても、さほどチカラの落ちが感じられない…気がする(・∀・)

そういえば
パンダがやってきて間もない頃もこんな感じだった…気がする(・∀・)笑笑

いつもの通勤経路を走ったら、もっとわかるかもしれない
でもやっぱり走り易い…気がする(・∀・)笑笑笑


帰宅
ストレートの店舗で白煙を見ようと考えていたのに、買い物してテンション上がって忘れてた笑


よし!白煙なし!(・∀・)
オイル下がり対策の工具を買ってきちゃったけど、まぁいいや、バモスで試してみるか


お試しの時に、エンジンコンディショナーと一緒にカーボンスラッジが流れ出ていた
先日、オイルゲージに浸かないほど減っていたので新品オイルを1Lほど補充したばかり
通勤1週間後に交換しようと考えていたが、ここでオイル交換することに


新品オイルで汚れは薄まっているか
そこそこの汚れ
この中にブローバイガスも入ってるんだし
底の方にスラッジが溜まっていないか、他の容器に移したときに観察したが、見当たらなかった


ゲージ真ん中より少し上まで入れる
これで様子見です

その後

ちょっとだけ、1000CL


ポイント式点火をお勉強
こちらも手を入れたいのだが、知識が足りてない…



月曜日、通勤
調子が良くなった「気がする」「気がする」「気がする」…

おや!?(`・ω・´ )


帰宅してカーポートにバックで駐車するときでした

スルスルッ

砂利とコンクリートの段差
半クラアクセルでコントロールしていたが、すんなり乗った


翌日


アクセルオフ、つまりアイドリング
クラッチをゆっくり繋げる
スルスルッ
やっぱりトルクが増えてるっぽい?
しかし、アイドリングから?(・∀・)

この変化
以前、ブレーキホース詰まりによる引き摺りが解消して、ゆるやかな傾斜で勝手にタイヤが回ってしまった時以来の感動かも!(`・ω・´ )


目的はオイルリングの詰まり疑惑解消のためだったが、ナリタオートさん小山自動車さんの言っている通り、『低中速の走りが復活』もしている…

気がする(´・ω・` )
どこまで自分の感覚を信用してないんや笑

クーラー使い始めて燃費も落ちてるので、今週末に給油の予定
燃費として結果が出ることでしょう!

オイル消費は次のオイル交換時に確認します
その時に2回目、やってみようかな?

期待してます!(・∀・)
Posted at 2025/07/02 23:24:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年07月01日 イイね!

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策③ いざ『小山スペシャル』実践(`・ω・´ )

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策③ いざ『小山スペシャル』実践(`・ω・´ )土曜日です
月イチの土曜日出勤の日でした
が、急遽、休暇をとれることに
夜勤だったので連勤覚悟してましたが、回避♪
…できませんでした(・∀・;

結局お昼過ぎまで仕事
帰りの電車はウトウト(ー∀ー)
帰宅して眠りに着きます…



(・∀・)
やはり目が覚めました
明るいうちにやらねば!
いよいよシリンダーにケミカル投入です


AZかKUREか…
AZの方が浸透性は高いことがわかったが、温度が高ければKUREも浸透するでしょう
温度が下がればそこで長く留まりやすい
即効性のAZ、じっくりKUREという感じ
よし、KUREだ!(・∀・)

さて、ナリタオートさんも言っていたこと

『古いクルマはカーボンで圧縮が保たれていて、これで落ちてしまうことがある』
ハイ、承知の上です(・∀・)
いずれオーバーホールの道が待っている
事前に圧縮圧力(コンプレッション)は測っておこう

作業前にエンジンを暖気
暑くなってきたので暖まるのは早い
が、買い物の予定があったので普通に走っておいた
逆に、コンプレッションを測るのに火傷はマズいかと準備をしながら置いておいた


スパークプラグ取り外し
碍子の焼けは1番が他より少し濃いようだが、概ね良好か
1年前の車検に交換し、休眠期間もあったので減りは大丈夫


コンプレッションテスター装着
キュルキュルキュルキュル…


1番シリンダー11.8bar


2番11.2bar


3番11.0bar


4番10.9bar

数値的は正常範囲か
1番の圧力が高いのはプラグの焼け色に出ているのだろうか
それにしても、1番と4番で0.9barも差があるのが気になる
まぁバルブの擦り合わせをした時に、リークテストでほんの僅かだと漏れをスルーしたこともある
…どこの気筒か忘れたけど(・∀・)笑

さてエンジンコンディショナーを投入
の前に、ナリタオートさん(小山自動車さん)の教え
『バルブのオーバーラップを狙え』
バルブの傘の上、特に排気側にカーボンが溜まる
その上、バルブステムにカーボンが付くとバルブが閉じ切らなくなる
はい、理解してます

バルブのオーバーラップは排気上死点で起こる
どうやって合わせるのか…あ♪(・∀・)


1000までに付いているデスビ
1番シリンダーの圧縮上死点≒1番点火位置
1番プラグコードの接点にローターを合わせる
念のため、プラグホールから割り箸を突っ込んで、ピストンが1番高くなる場所を確認する

気筒点火順は1-3-4-2なので、この時4番シリンダーが排気上死点になっている

よし、4番から投入だ!(・∀・)


クランクを回してデスビのローターを合わせていく

ジーコジーコ
あれ?行き過ぎた?
ジーコジーコ
あ、足らない?

上手く合わない(´・ω・` )
あ、あぁ…




回転方向、逆にイメージしてた(´・ω・` ;
やり直し
ジーコジーコジーコ…

よし、ここだ!
4番シリンダーにエンジンコンディショナー噴射!
ジュワ〜
エンジンコンディショナーの匂いが漂う


プラグホールから泡が溢れ出す…はずがなかなか出てこない
泡がどんどん液体に変わっていってるのかも
20秒ほど噴射した
もう充分だろう
排気バルブまで届いてるかな…?

続いてクランクを回して2番
と、いきたいところだが、上死点出しでモタモタして時間が経ってしまった


確かに面倒くさい
わかっていたが…
それよりもたついてる間に折角暖めたエンジンが冷えてしまう

えーい!
今回のターゲットは『オイルリング』
もう行っちゃえー!(`・ω・´ )

1番!2番!3番〜!


あら、1番もう泡無くなっちゃった


2番下死点はタンマリ入るはず
おかげで泡がまだ残っている



3番、2番と同じ

よし!プラグでフタをする!


プラグを仮締めした後にシリンダーブロックの温度は、46℃まで下がってしまっていた(´・ω・` )

うーん、イマイチ
とはいえ常温よりマシか
中古ブロックお試しより、エンジン全体が暖まっているので温度は下がりにくいはず
それに期待しよう

最後に悪あがき
クランクを何回転か手回ししておいた

時刻は間も無く18時
明朝まで12時間以上は置いておけるな

つづく…
Posted at 2025/07/02 01:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年06月30日 イイね!

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策②やっぱり温度だろ!(・∀・)

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策②やっぱり温度だろ!(・∀・)翌日です
1回目より長く24時間経過


まだこれだけカーボンが流れ出している


KUREの方のスキマに僅か残っている程度
ピストンを取り出す
さてオイルリングは…


更にスリットがくっきりしてきた
スリットの奥にスプリングも見える
実は、KUREの方はトップリングとセカンドリングと合口を合わせていた
これでオイルリングに流れ込みやすくなるかと
実践ではどうしようもありません
のでAZは逆にわざと120°づつずらしました

さて、合口の反対側は…

うーん、まだ残ってる
が、突つけば落ちるほど柔らかくはなっていた
圧縮したらいくらかは落ちるだろう
KURE、AZ、どちらも大差はない

実は、忘れていたことがあった(´・ω・` )
ナリタオートさん命名『小山スペシャル』の手順
『エンジン暖気後に投入』
う〜また実践とは違う方法になってしまうが、3回目だ!
リセッ〜ト!(・∀・)


ヒートガンで暖める
流石にこの鉄の塊、なかなか温度が上がらない
しばらく当て続ける

あ!(`・ω・´ )


カバー溶けた(´・ω・` )
近づけすぎた
さらに暖め続ける…




あーもうこれ以上は(´・ω・` )
暖気すれば水温は80℃、シリンダーブロックはもっと高いはず
だが承知の上で、60〜70℃までとした


ケミカル投入
温度で一気に洗浄は加速するはず!
これまでチマチマやってたことが誤差と思えるほど!…となって欲しい笑



あー忙し(´・ω・` )


確認できたのは2日後、48時間経過
またまた実践とは違うやり方になってしまった




おお、さすが温めただけある!
合口反対側も落ちてきた
時間もあるかもだけど(・∀・;


ここまで落ちれば、十分でしょう!(・∀・)
あ、いやまだこれお試しなんだけど笑


さぁ次は、これまでの経過・結果を踏まえていよいよ実践です
乗れなくなる時間がありますからね〜
手順をまとめて週末に実行します!(`・ω・´ )

つづく…
Posted at 2025/07/01 01:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年06月30日 イイね!

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策①オイルリング?(・∀・)

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策①オイルリング?(・∀・)ついに200,000kmです(・∀・)


どうしよう?(・∀・)
以前から、20万キロも走ったらエンジン腰下のオーバーホール、するんだろうか?とぼんやり考えていました
が、まさかのトランスミッションオーバーホールに突入
それも終えひと段落

実は、別でちょっと大掛かりな作業をすることになりました
それは秋からの予定
準備も含め、それまでに色々とやりたいこともある


燃費は過去最高値あたりの数値が出ています
それならば、オーバーホールは先送りして対処療法で問題点を潰していこう

その問題とは

エンジンオイル消費問題
点検すると、レベルゲージにも付かないほど
前回交換してから、いつもの交換時期を超えてますが6,000kmの時点でこれです


お決まり、ヘッドカバーガスケットからの滲みもありますが


ブローバイガスに含まれるオイルも多い


ブローバイガスを抑えられるかと、一部で評判の『並行輸入ペンズオイル』も試しました
が、減りは変わらず(´・ω・` )

以前、群馬のアドバイザーから入手した

Y10-4WDのクランクシャフト焼き付きエンジン
原因はオイル不足で高速をかっ飛んだからそうです


そのピストン
オイルリングがカーボンスラッジで詰まっていた
これが原因でオイル上がりになり、結果オイル不足になったのでは?


ワタシの4x4ieも同じかもしれない
では対策方法は?


ネットでピストンリング固着をケミカルで剥がして、オイル消費問題を解決した事例を知る

そういえば

YouTubeでナリタオートさんの動画で見たことがある


目的は吸排気系の洗浄で、インジェクターの穴からケミカルを噴射するというもの
だが、補足でプラグホールから燃焼室に噴射する方法も紹介されていた
同じやん(・∀・)b

よくよく動画を見てみると
あ!(・∀・)

『小山自動車』さん!NHKプロフェッショナル!観たことある!
その小山自動車さんが車検ごとに行っている作業で、広めたい方法をナリタオートさんが発信してくれているとのこと
これは参考になる!(`・ω・´ )

イケそう!…ホントに?
そうだ!(・∀・)


やってみればええやん♪(・∀・)


しかも持ってるし
KURE エンジンコンディショナー

AZ 超強力キャブクリーナー


ピストンリングの固着はありませんが、オイルリングはカーボンスラッジが溜まってます


ピストンを組み込み


ケミカル投入
左1番はKUREのエンジンコンディショナー、左2番はAZの超強力キャブクリーナー
泡が溢れそうなところで止め、落ち着いたら更に噴射
AZの方が泡が細かく盛れないので、多めに噴射


1分経たずに泡は無くなりました
※AZは追いスプレーの後
放置します…


1時間40分経過
KUREは溜まっていますが、AZは流れ落ちたようです
泡のでき方からもわかりますが、KUREの方が粘度が高いようです
ターゲットは一番下、オイルリングということを考えると、より浸透しやすいAZの方が届きそう

でもそれは逆に
KUREの方が長く留まってくれるということ
結果に違いがでるか?

でもケミカルに合わせて作業を変えたほうがよいか?と、AZは更にスプレーしておきました


翌朝
初めのスプレーから12時間経過


KUREは流れ落ちました
AZは追加した分が残ってます


どちらもピストン上面のカーボンはカンタンに取れました


ピストンを抜いて落ちたカーボンを拭き取ります
パッと見は綺麗になりました
問題のオイルリングは、

おや?溝が見える!?
そして、オイルリングの下には小さな穴が4つ!


波型のリングだと思い込んでました
なるほど、リングの奥にスプリングが入ってましたな
調べるとこの形状、波型よりも詰まり易く、でもオイルは掻き出しやすいとのこと

更に観察すると


まだ詰まっているところがありました
あー


合口の方が綺麗なので、ここから浸透したがまだ届いていなかったんですね
KURE、AZ、どちらも同じような状態です


シリンダーブロック下のトレイ
カーボンが流れ落ちてました


やはり粘度が低く浸透しやすいAZ

さて合口反対側の詰まりを解消するために

2回戦突入です
どこまで落ちてくれるでしょうか?(・∀・)

つづく
Posted at 2025/06/30 14:59:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年06月24日 イイね!

パンダ4x4ie クーラー振動で断続停止問題修理②

パンダ4x4ie クーラー振動で断続停止問題修理②クーラースイッチ入らないまま通勤していました
田舎である上に夜勤のある時差出勤なので渋滞に合うこともなく、止まって『暑い』と感じる時間が少ないのが幸いです


とある方が解析したクーラー配線図
でもこれ、室内側だけなんですよね(´・ω・` )

でもでも
エンジンルーム側には4本配線が通っていることがわかる
そのうち3本が先日カプラーを付け替えたところだ
コンプレッサーのマグネットスイッチだけでなく、ファンそのものが動かないので電源供給がされていないっぽい
となると、ヒューズを含む赤配線、これの上流が怪しいかも?

そうそう

前回カプラーと端子を交換する前、ガスが少なく泡ぶくぶくでしたが、クーラーは入っていました
やっぱりカプラー周辺に何かある

ということで、改めて原因調査を


キーON
赤配線に電圧は掛かっていない
上流を追っていく…

あら?(・∀・)
ゆるい
配線を留めてある絶縁テープを取る


これだー!(・∀・)
この片側だけカプラーの配線


平形端子がゆるい!

はいはい、見覚えあります
バッテリープラスからヒューズホルダーの付いた黄色い配線です
カプラーが片方無いので、テープで固定してあったのです

繋いでみると…

入った!(・∀・)
これだ!


そもそもここは

色が抜けて赤ではなくなっていますが、この配線でした
2019年の群馬遠征直前、クーラーコンプレッサーの電源が入らず、追っていったところ断線していたのを発見したのでした

この配線を直結したところ
『それヒュージブルリンクだから直結はダメ!せめてヒューズを入れなさい!(・∀・)』
と、群馬のアドバイザーに指導を受け、『ヒュージブルリンク』というものを知ったのでした

その後、クーラーコンプレッサーのマグネットクラッチがレアショートしていたことがわかり、修理して復旧させたのでした
ヒュージブルリンクが切れるほど過電流が流れ、カプラーが溶けた要因だったかと今は思います

その当時は市販のヒュージブルリンクが何故か高くて…

昨年、ようやく見つけて購入してあったのでした
なんだよ!結局自分で触って、放置してあったとこじゃないか〜!…反省(´・ω・` )

ということで、

ヒューズ配線からヒュージブルリンクに戻しました

が、せっかくなので

このごちゃごちゃ配線を見直すことに
エーモンの赤いブーツを被せていましたが、先日、廃棄バッテリーから拝借したペラペラ樹脂のカバーに交換済みです
アクセスしやすくなりました


スッキリ!(・∀・)

奥側に一本、遊んでいた配線が見つかり外す
一本だけ反対方向に出ていた黄色配線は、フォグランプのリレースイッチ側の配線です
アドバイザーが、クーラーが効かないで群馬遠征に行ったときに『何かあった時にスイッチで通電できる配線があるといい!(・∀・)』
とイジってくれたのです
が、今はそんなトラブルも無いし(そもそも法律的に…)本来の姿に戻しました

そして、せっかくここを整理したのなら、

横着して、ヘッドライトリレーのアースを、バッテリーの追加アーシングケーブルに繋いでいましたが、ボディ配線に戻すことに
そういえば、このアーシングケーブル、オルタネーターのブラケットに付けていたのですが、オルタネーターベルト調整の時に邪魔で外したのでした
オルタネーターブラケットはエンジンのシリンダーヘッドにも繋がっていたので、スパークプラグのアースでもあったのですが…


こうしました
ヘッドのタイベルカバーの取り付けネジ穴から、平織りケーブルでエンジンマウントのブラケット固定ボルトに共締め
ヘッドライトリレーのアースもここに
ボルトとネジ穴、ダイスとタップでしっかり汚れを落としてあります
こちらもスッキリ!(・∀・)


フォグランプもスモールランプと連動して点灯
効果があるのかどうかわからないが、シリンダーヘッドからのアースも取れたし、電気的トラブルの要因は減りました
よかったよかった♪(・∀・)


また通勤に…
そしてその後




ついに走行距離は200,000km!(・∀・)


順調に走れば昨年末あたりに達成するかと思ってましたが、トランスミッションOHで延びてました
調子が良い状態で迎えられました〜♪(・∀・)

クーラーも復活し、これで夏の群馬遠征もバッチリ!…といきたいところですが、まだ期間はありますし手直し必要なところがまだまだ(´・ω・` ;

また通勤で距離を伸ばしつつも、次のメンテナンスに続きます
Posted at 2025/06/25 02:55:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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