• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジャック.のブログ一覧

2024年04月22日 イイね!

パンダ4x4ie 冷却水漏れ修理と車検前整備

パンダ4x4ie 冷却水漏れ修理と車検前整備遮熱フィルム施工フロントガラスに交換後

翌日は好天気でしたが、まだ正直遮熱性を実感はしていません
ガラス面に手をかざすと流石に日光の暖かさは感じますが、未施工のサイドガラスとの差はほとんど違いがわかりません
透過率が89%ですからね、圧倒的な違いであればわかるのでしょうが

実はエアが溜まっているところが1箇所見つかり、エア抜きを試みましたが抜けませんでした
とはいえ助手席の上端なので、走行時に影響は無く支障はありません
またエアを抜く手立てはしてみようかと思っています


視界は違和感なく良い感じです
そうそう、雨に降られましたが磨いたおかげでベッタリ親水状態で、それも良かったです
ミラーも、またサイドガラスも磨いて親水状態にしたいものです

そして週末

エンジンオイル点検
並行輸入ペンズオイル投入して3週間
僅かに減っているように思えますが、流石にまだ汚れるほどではありません
これも引き続き観察していきます

さて5月に車検なので、その準備をしなくてはいけません
先日のヘッドカバーガスケット交換、ガラス交換もその一環でしたが、次


冷却水漏れ
ずいぶん前からでしたが、オイルエレメントやオイルパンに緑のしずくが付いていました
リザーブタンクの冷却水も僅かながら液面が下がってきています

場所的にも原因は恐らくあそこ
昨年交換したウォーターポンプとラジエター間にあるに金属製のパイプの接合部


外しました
Oリングが付いてますが、ここからではないかと


オイルエレメントの向こうに見える穴


この接合部に汚れが残っていたのではないかと
というのも、交換前のパイプは錆びて端が朽ちかけてましたし、液体ガスケットが塗りたくってあったのでした
清掃はしたのですが、それが不十分だったかも?

ということで、清掃し直しです
アクセスしにくいので、金属柄のブラシを準備し、その柄を曲げてなんとか擦ります
擦っては指で異物が残っていないかなぞって確認、そしてまた擦る
ほんの僅かかもしれませんが、金属面が増えたように見えます
反対側は見えないので、指での触覚のみで判断します

あ〜ぁ、ヘッドを開けた時にちゃんと掃除しとけばよかったよ(´・ω・` )


Oリングは水道用の30φ、太さ3.5mmです
ホームセンターで2個入り
今回は表面に薄く液体ガスケットを塗ってみます
Oリングあるのでね、塗らないに越したことはありませんが、ブロック側の清掃に自信がありませんので(・∀・;

が、問題はここから
新品Oリングがキツくてパイプ固定ネジがハマりません!(`・ω・´ )
ネジ穴の位置が合わないのです!
前回はパイプ付属のOリングを使用しました
サイズは測ってませんが、パイプの実測値からも合ってるはず
以前も同じOリングを使いましたが、その時はパイプの端が弱っていたときだったのでした

Oリングの反発力を使って押さえるようにステーのネジ留めするのですが、ネジ穴が見えない
もう何度ネジを落としたことか…(´・ω・` )
最終的にはステーを少し曲げて、押さえを弱くして取り付けました
ボルトが斜めに入っていて、危うくネジ山潰すところだったよ…セーフ(´・ω・` )


冷却水を入れてエンジン始動
エア抜きします


リザーブタンク、ずいぶんくたびれてきてるなぁ…


町内をテスト走行
水温も上がりラジエターファンが回って90℃付近で落ち着いています
もう夕方
買い物に出かけましたが、問題はありませんでした
心配なので明日再確認しましょう



翌日、日曜日
これでいよいよ車検前整備に入れます


いつも使っている記録簿を印刷し、点検項目を確認
運転しながらチェックできるところもありますし、意識しておきましょう


先ずはフロントブレーキの清掃点検
あ…パンダの後ろにフロントガラス運搬用の木箱が立ててあり、工具の入っているリアハッチが開きません(・∀・;

うーむ…大丈夫(・∀・)
さすがにブレーキ引き摺りで何度もブレーキを診てきたので、清掃程度なら工具らしい工具は不要と気づきました
よし、作業開始


キャリパースライドプレートの留めピンを抜き、プレートを引き抜く


キャリパーごとスプリングを押し込んでズラし、外す
パッドは昨年交換していて充分過ぎるほど厚みはある
軽いしね、パンダ
以前、裏表を間違えていたダストブーツは汚れているだけで異常なし
では清掃


パーツクリーナーと歯ブラシで汚れを落とす
プレートには浮きサビがあったので真鍮ブラシで
後は摺動部にグリスを塗って組み付け
ブレーキホース異常なし
左フロントブレーキ完了

続いて…と行きたいところだが、この後予定あり
在庫の少なくなってきたパーツクリーナーを補充に買い出しへ
とりあえずの状態ですが、ブレーキに異常はありません

が、


あら〜お漏らし(´・ω・` )
昨日付け直した冷却水ホースですね
ラジエターロアホースとの接続部です
バンドの位置にいつも悩むんですよね…

後に、前のバンドの締め跡にズラし締め直しましたが、車検前整備作業は今日はここまでです

お昼に家でウトウトしていると、予定の来客です

この後につづく(・∀・)

Posted at 2024/04/23 02:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2024
2024年04月16日 イイね!

パンダ いよいよフロントガラス交換!(・∀・)

パンダ いよいよフロントガラス交換!(・∀・)さてと…


やりますかな(・∀・)
ようやくパンダのフロントガラスを交換します

おっと
遮熱フィルムを貼り付けた交換用ガラス
よく見りゃ端に空気の玉が入ってたので、一度は仕舞ったゴムベラを再び取り出し、施工液を噴いてエア抜き
ヨシ!(・∀・)

TKさんのブログを参考にさせてもらいました
https://ameblo.jp/tkigarashi/entry-12756218186.html
先ずはガラスを外す


100均SST
五平餅の串


車内からガスケットにブッ刺して起こす
車体側に被ったガスケットをめくるんですね


刺す!刺す!刺す!


浮きました
でもちょっと刺しが甘いか?と刺し直す

モニョ
きたっ!

ガラスを持ち上げようとすると

ルームランプの配線がガスケットに埋められてました


あー危ない危ない
慎重にやっててよかった(´・ω・` )


外れました!(・∀・)
サクションカップを用意してましたが、パンダのガラスには不要ですね


ガスケットを外します
慎重にやってましたが、柔らかいので難なくと


運転席前のヒビ
合わせガラスの車内側だけのようです
下側部分にサビのようなものが見えますが、合わせガラスの中にいるようで、接着剤が変質したものでしょうか

車体側

カピカピになったテープがめくれかけ
でもサビは見当たりません
てっきりサビがガラスを押したのかと思ってましたが…じゃあ何が?(´・ω・` )


鉄のツノが出てました!
いや、でもヒビの場所とは違う
とりあえず千切っておく


このへんなんだよなぁ…

車内から観察すると

窓枠がスポット溶接で貼り合わせてあります
が、そのスポットの間、他より隙間が広がってない?


となりの隙間より大きい
定規を当てると少しばかり浮いている
ここがガラスを押した可能性はあるか…あくまで可能性
木片を当ててプラハンで叩いて程々に均しました

『ピピピッ!』

あー時間だ
中断


今日は町内の神社の、春の例大祭
当番で公民館へ
一年が早いなぁ…

流行り病の後、なおらいの儀は執り行われなくなり、弁当を配るだけの簡単なお仕事でした

あ、ワタクシ、まだ喪中だった
ありがたい弁当は、ワタシにとってはただの昼食ですが、美味しくいただきました

さぁ作業再開です!


ガスケットの間に入った汚れを清掃
こびりついてる!とパーツクリーナーを噴いてウェスで擦ると…
ヤバっ!青い塗装がウェスに移ってる!(`・ω・´ )
ので、そこそこにしときました

そして、さっきの鉄板の隙間
恐らくあのテープで水の侵入を防いでるのだろう
自己融着テープがくっつき過ぎずちょうどよい

ガスケットの方は…

いやぁすごい泥汚れ!Σ(・∀・)
やはり雨水の流れてくる上側か
さらに横に流れ落ちていく角がすごい!
歯ブラシを使って水洗いすると、茶色い水が出てくる
初めはゴムが砕けてるのかと思いましたが、キレイに落ちました


エアーで水気を飛ばしたら天日干し
天気が良くてよかったよぉ
乾いたらラバープロテクタントをスプレー
浸透を待ってから余分を拭き取ります

さあ組み付け!
ビニール紐をガスケットに仕込むんですが、あると思った紐は平たいタイプ
仕込むのめんどくさそうだと急遽買い出しに
まぁいい、時間はまだある(多分)

さて仕込みます

あれ
ガラス下側に持ち手を出すはずが、上側に(´・ω・` )
やり直し
あ…ガラス入れた後にやるんだ(・∀・;


よし!仕込んだ!
あれあれ?
『内側』の意味を取り違えている
これじゃガスケットをめくれない!(`・ω・´ )


そう!これだ!
ガスケットの外側のミゾに通して、持ち手部分を内側に出しておく
あーちゃんと考えればわかることなのに(´・ω・` ;
全く何やってんだか…
手順をイメージしてなかったのがいけなかった

気を取り直して

慎重に運んで、載っけます


車内側
下に出してある紐を慎重に引っ張ると、もにょっとガスケットが出てきて鉄板を跨いで被さっていく
オモシロイ(・∀・)


サイドへ
モリモリモリ〜!息が止まってる!笑

角は難儀するかと思ってましたが、気温が高くてゴムが柔らかくなっていたか、更に慎重なせいか順調です
残り上側は、紐も短く抵抗が小さいので紐が抜けちゃいそうに
両端を持って引っ張ります


ハマった!(・∀・)
外からガスケットを押して落ち着かせます

あと少し


ルームランプの配線が左右
外気取り入れ口の横から出ています
先ほど被せたガスケットの中に押し込んでいきます


先日失敗した車検ステッカーを移植


フィルム施工液と手垢を拭き取り…完成!(・∀・)
よく見りゃゴミの入った気泡やら折り目がありますが、運転中なら気にならない場所でセーフ!ということにしておこう(・∀・;
フィルムが貼ってあることも、ぱっと見はわからない程度かな?
もちろん、ヒビもなくクリアな状態に!

遮熱フィルムですが、これだけ日が傾いてしまうと体感は難しい
だが、いずれ体感できるだろう


ルームミラーのステーにマグネットで付いていたエルモ
赤が抜けちゃってます
紫外線も大幅にカットされているはずなので、車内の劣化を遅らせてくれることに期待です(・∀・)


あ〜長かった(´・ω・` )
いや、フィルムはまだフロントガラスだけなんだが笑


道具などを片付け
よし、馴染ませドライブに行こう
もうね、うれしくってうれしくって♪(・∀・)

宛もなく走るのは久しぶりだ
どこを走ろうか
どこにも停めずに帰るのは、もったいない…
そうだ

と向かった先は

閉店時刻間近のダートフリーク
もう10…いや15年ぶりくらいか?
オフロードバイク用品の製造、販売の実店舗
尾張旭市から移転、オープニングイベントでフリースタイルを見にきたこともある


店舗名はダートバイクプラスに変わってます
もう閉店間近なのがミソ
余計な買い物はせず、目的のモノを買ってサクッと帰ります
そうそう、会員情報がまだ残っていたのはビックリでした


帰宅途中に給油


良い感じです♪(・∀・)


そして帰宅

問題なし
ガラスの汚れが取り切れていないのと、紐で捲り上げたガスケットが白じゃけてしまっています
これは改めて綺麗にしてあげましょう

5月車検に間に合いました
サビがなくてよかった
他の用事やら買い出し、作業もぐだぐだで時間はかかっちゃいました
でもこれでフィルム劣化しても、貼り替えできそうです

TKさん、えっくすわんないんさん、ありがとうございました!(・∀・)

さて、次
車検整備+αに進みます!d(・∀・)




ガラス無いんならコレやるでしょ!
え、やんない?(・∀・)笑
Posted at 2024/04/16 12:24:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ整備2024
2024年04月10日 イイね!

こっちも、やんないと…バモス オーバーヒート対策(´・ω・` )

こっちも、やんないと…バモス オーバーヒート対策(´・ω・` )パンダの交換用フロントガラスのフィルム接着待ち

1日でガラスを交換するまで行けるかなぁ?とぼんやり思っていましたが、朝からKDXで飛び出しちゃったし、この待ち時間を想定していなかったしで終わりません

一方、日が長くなったこともあり、まだ明るいうちに時間が空いてしまいました

ヨシ!(`・ω・´ )

今度はコイツを
バモスです
昨年の夏の終わりにラジエターファンスイッチが死んでいたのでした

冬の間はオーバーヒートはしないだろう。エアコン入れればファンは回るしね〜と保留していました
なんせ、手順が面倒なのです
一度、妹が荷物運搬に使いましたが、オーバーヒート警告灯は点かなかったと


もう春です
そろそろやっとかないと
もしパンダの車検が通らなかったり、トラブったらアシがない
…いや、状況変わって1000CLが居るには居るが笑

スイッチは昨年夏に取り寄せてありました
ついでに、いずれ交換するからと水温センサーも

何が面倒かって、冷却水の『エア抜き』
スイッチを交換するには冷却水を抜かないといけません
バモスはリアエンジン
フロントのラジエターからの長い冷却水路が、エア抜き作業を始めるハードルを上げています
が、ふと思いつく

『あ、スイッチをチャチャッと素早く交換したら、冷却水の排出を抑えられるじゃないか!(・∀・)』 

ではやってみましょう!


冷却水の排出を抑えるためにフロントを目一杯ジャッキアップ

スイッチはラジエター下端に付いています
カプラーを外し、近くのラジエターのロアホースホースをクランプしてみました

あれ!?

ネジ径が違うぞ!(`・ω・´ )


カプラーも合いません
部品が違います(´・ω・` )
どこで間違えたんだか…4,000円もするのに〜
もう一度品番を調べ直して発注

あ〜ぁ
でもせっかくだから簡易的なエア抜きでもしてみようか
ガスケット抜け症状である、冷間始動直後に『ジョボ!ジョボボボ!』とエア混じり冷却水の音がする
以前、リスロンのガスケットフィックスを投入したが改善していない


リザーバタンクの冷却水はMAX
だがラジエターキャップを外してみると、


ラジエターには水面は見えない!?

あらあら、入りますがな

300mlぐらい入ったかな?
リザーバタンク、どうなってんの?
エンジン始動
しばらくすると


ポコポコ
更に補充してエンジンの回転を上げると、またポコポコ


やはりガスケット抜けてますね
溢れては補充、を何度か繰り返す
が、一向にエアは出続ける
だが、明らかに冷却水は足りていなかった

給油に走ってみたが、水温警告灯は点かなかった
日が落ちて気温が下がったのもあるだろうか
でも冬に乗った時には予想外に点灯したことがあったのに

翌日月曜日、通勤に乗ってみたが問題なし
あ、エア混じり冷却水の音、気づかなかったわ
やはり冷却水不足だったんでしょう




届きましたスイッチ
うん、ネジでかい
24mmだ
さてリベンジ

同じようにフロント側を上げてホースをクランプ
スイッチを緩めると冷却水がチョロチョロと
さぁここからだ(`・ω・´ )

スイッチを押し込みながらネジを緩めて…

バシャ!…カラーン!(スイッチが地面に落ちる)

あ、ここか?ここか?
手探りではネジが合わない
場所を確認してグッ!


ふぅ…付きました(´・ω・` )
右手は肩までビッショリです


が、さほど大量には漏れませんでした
思わく通り

というのも

漏れるんだから追加投入しようと思ってました
リスロンヘッドガスケットフィックス
半分残っていたのでした
元々使用量は半分とのことだったので
何となく少し残して投入


足らない分はクーラントを補充して、エンジン始動
エア抜きします
リスロンの金属粉がもやもや舞っています

さてラジエターファンの動作確認です


そういえば、パンダのガラス透過率をアプリで計測しようとタブレットを新調したのでした
OBD IIアダプタをBluetoothでペアリング
アプリで水温を確認します

2度ほどクーラントを補充したところで、ラジエターキャップを閉じる
そしてエンジン回転を3,000回転/分ほどに

ブォーーーーーーン!

(ジワジワジワジワ…)あれ〜?水温106℃!?(`・ω・´ )


ヒューーーーン
水温高すぎるぞ!と思ったら、ファンが回り始めました
よしよし


84℃まで下がります
いいじゃないですか〜


ウマから降ろして工具類を片付け、漏れたクーラントを流してついでに泥汚れを落とす
天気良くてよかった

では水温といえば負荷
負荷といえば

山道


町内の三国山へ


でも水温は90℃手前までしか上がりませんでした
優秀ってことですかね笑

そうそう、

新しいタブレットはGPS内蔵なのです
iPhoneテザリングでGoogleナビを使ってみました
いいじゃん、使えるじゃん
しかもOBD IIアプリを起動すると、ナビ画面だけ右下にオーバラップして表示されている
あぁAndroidタブレット、こんなに機能が高かったんだ〜♪(・∀・)


帰宅してそれぞれの定位置に収めます
さて明日、バモスの冷却水を確認する程度かな?
いずれ時間を取って、ちゃんとエア抜きしましょうかね
リスロンの効果も確認したいですしね


23年お疲れさまでした
とりあえずバモス、また延命されました
これでまたパンダの作業に移れます(・∀・)
Posted at 2024/04/11 00:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダバモス
2024年04月10日 イイね!

パンダ フロントガラス遮熱フィルム素人施工②(・∀・)

パンダ フロントガラス遮熱フィルム素人施工②(・∀・)さて、KDXはちゃんとロックして、砂ぼこりもすごかったのでカバーもしてと…

いよいよパンダの交換用ガラスに、遮熱フィルムを貼り付けます
フィルム貼りは初めて!(・∀・)


フィルムをガラスの上に伸ばして、マスキングテープで押さえてカーット!…いやちょっと硬いぞ?
ほぼ新品のOLFAカッターですが、初めが切り込めない
ピン!と張ってからザクッと
入ってしまえばツツツーと刃は進みます
場所的な問題でマットは使いませんでしたが、多少曲がったものの3センチほどの余白で切れました

さて次は?
表と裏を確認
セロハンテープを角の両面に貼って剥がすと、ペロリとセパレータが剥がれます
…あれ?どっち?(´・ω・` )
色が透明に近いので、見た目わかりません
本体は硬い方かな?



リビングの窓ガラスを清掃
中性洗剤をスプレーボトルにちょっと入れて、水を足し施工液を作る
施工液を窓ガラスにスプレーして、フィルムをくっ付ける

さてセパレータを上半分だけめくって、そこにまた施工液をスプレーだ
一度セロテープでめくったので剥がしやすい
シュ!シュ!シュー!
セパレータを戻す

次は下半分
しまった…
こっちも一度めくっておけばよかったよ(´・ω・` )
セロテープを貼り付け角をめくる
よし、セパレータを上に…あれ?(・∀・)

うまくめくれない
粘着力が思ったより強い
そうこうしているうちに、セパレータが折れてしまったが…

Σ(`・ω・´ )!!

間違えた!裏と表を間違えてる!
折れてしまったのは、本体側だった!

裏返して窓ガラスに貼り直し、残り下半分にスプレー
そしてフィルムを下から上にクルクルと巻いていく
うあ〜どうなるかなぁ?(´・ω・` )


念のため貼り付けるガラスはIPA(アルコール)を吹きつけ、繊維クズが残らないようマイクロファイバーで拭く
乾いたら施工液をスプレーして…


セパレータをめくりながら、巻いたフィルムを拡げて置いていく


気泡だらけ
こっから綺麗に抜けるの?(´・ω・` )

フィルムの上にまた施工液をスプレー
用意してあったゴムベラで中央から外へ、施工液と一緒に空気を抜いていく

おぉ♪抜けるじゃん!(・∀・)

傷つけないよう施工液を足しては、何度も何度もゴムベラを滑らせていく

うーーん!


折れてる(´・ω・` )


ここも(´・ω・` ;
調べてみるが、折れはもうどうしようもないらしい…

高いヤツなのに〜仕方がない

もう一枚カット
今度は裏表を間違えないように
めくり易く角四つを先にめくっておく
折れないように半分ずつ慎重にめくって施工液をスプレー
ガラスに載せる


気泡を抜く
うん、良さげ(・∀・)

どんどん抜いて…あ(・∀・)
ガラス下の部分、フィルムが足りてない
というかズレてる
う〜…
端をめくって接着面に施工液をスプレーしながら、フィルムを浮かせていく
そしてズラす

もう一度、気泡を抜き直し


貼りました〜

余分をカットするためガラスを浮かせてみるが、端はまだ施工液が残っているようで浮いてしまう
しっかりと押し出していく

ある程度接着されているなと、カット
直線はカッター、角はハサミも使って
もう一度施工液を押し出す
ふぅ(´・ω・` )

次…は、接着待ちか
しばらく放置だな

改めて表面を確認すると

あぁ…ズラした時に折れが入っちゃった…(´・ω・` )
ガラス中央から少し右あたり
うーん…
もういい、このままいこう
さっきほど目立たないし

妥協しました(´・ω・` )



一晩置いて翌日昼間


※照明が映り込んでます
ポツ、ポツ


短い折れが…


あぁ…初めてだからかこんなものか
もう貼り直す気力もない
やっぱりこのままで行こう(´・ω・` )

そりゃプロがいるわけだ〜
次、サイド、リアもあるが、とりあえず車検を通してからだな

次回、いよいよヒビ割れガラスと入れ替えます!(・∀・)

あ〜ぁ…(´・ω・` )
Posted at 2024/04/10 02:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2024
2024年04月09日 イイね!

天気が良かったので…やるべきことを差し置いて!?(・∀・)

天気が良かったので…やるべきことを差し置いて!?(・∀・)パンダの交換用フロントガラスを清掃した翌日です
今日もいい天気なのは予報でわかってました

てことで、

KDXで飛び出しちゃいました!
前回乗ったのは1月なので、3ヶ月ぶりです
その時にカバーを外したままで放置してしまっていたのでした


1000CLを名義変更に持っていく直前の暖気中の写真
なんだかKDXが恨めしそうに見ているな〜
と気づいたのは、しばらく後のこと(´・ω・` ;
これは動かしてやらないと!


チョロチョロチョロ〜Σ(・∀・)

出発前の暖気中にエンジン止まってガス欠と判明
リザーブに切り替え早速給油に来たのですが、給油後にキャブからオーバーフローしたガソリンが
しばらく眺めてましたが、止まったのでこのまま出発しました
しかし、満タンにするとなんでオーバーフローするの?(´・ω・` )


あー気持ちいい♪(・∀・)
県道19号から21号に入り、北へ
風が当たると少しヒンヤリはするが、真冬ほどの防寒も必要ない
朝だったので流れも良く、登りでは思いっきりブン回してやりましたよ笑
とはいえオフ車なのでね、スタート加速だけですけど〜♪~(´ε` )


30分ほど走って、『丸山ダム』へ
ナビは展望台をゴールにしていたが、残念ながら立入禁止
うぐいすの声が聞こえる中、遠くから放流される水をぼんやり眺めておりました

もうちょっと高いところへ、と

近くの『人道の丘公園』へ
ここには『杉浦千畝記念館』がありました
杉浦千畝氏は、第二次世界大戦中、リトアニア日本領事館で、迫害されていたユダヤ人に大量のビザを発行したことは知っていました
何故ここに記念館?
ここ、八百津町が生誕の地とのことでした
知らんかった(・∀・;


『人道の丘公園』
入ってすぐ左手に

杉浦千畝氏の胸像
敬意を表して一礼


リトアニア大統領来町記念!?


天気も良くて芝生の空間が心地よい


公園は桜に囲まれていて、これまた心地よい

あ、そうだ
ダムを見に来たんだ

少し離れた場所に、『子供広場』があった
さすがに9時前で杉浦千畝記念館も開館時刻前で人が居ないので、

恥ずかしげも無く、子供広場の遊具へ
高台の上にあり、更に高いところまで登れるのでした


駐車場の方面から振り返る


あーちょっとだけ水面が…惜しい

さてとやることあるし、帰りましょう!
さすがに街中は交通量が増えていたので、のんびりと

帰宅
さてと…あ、いやちょっと待て
KDXのやりたいことあったんや


以前、ヘッドライトカウルを純正品に戻したとき、ハンドル固定ボルトのアタマが一つだけ違うことに気づきました
3本が12mmで、1本だけ13mm!?しかもこれだけステンレス!
てことで、そうそう、XRのエキパイガードを注文した時に一緒に手配してあったのでした
で、外してみると全部のボルトがそれぞれ違う!(`・ω・´ )
もぉ…いいけど、よくない!


無事交換
締め付けトルクの指定は?と、サービスマニュアル見たら載ってない
へぇ〜そんなもんなんだ〜
適当に良い感じに締めときました笑
カワサキ純正品番では廃盤だったので、同サイズのホンダ部品です笑

こんなところで文句言ってさぁ、基本メンテさえしてないじゃない(・∀・)

と、KDXと、以前メンテしてた人に言われた気がしたので…

ハイハイ、わかりましたよ


チェーンの清掃をしてあげました
我が家に来てから、ベルハンマーをちょいとスプレーした程度
よくよく思い出しても、原付小僧だったときにガンマ50のチェーンの清掃なんてしたっけか?

チェーンクリーナを噴いてブラシでゴシゴシ
真っ黒だったチェーンは、見事にシルバー!
そして所々にサビ
どこかのリンクからはシールなのか、ゴムがピロリと飛び出していた
あーこりゃ変えたほうが良いか〜(´・ω・` )
と、またベルハンマーを注油して誤魔化しておきました

あーあ、ちゃんとメンテしないといけませんね
また色々と覚えることもありそうです


そうそう、3ヶ月ぶりでもエンジンは一発始動でした
AZのFCR-062の効果でしょうか?
帰りに給油したのでまた投入しておきました
ほんとズボラ整備なのにちゃんと走ってくれて、ありがたい
もうちょっと待っててね
ちゃんと見るんで!(・∀・)

さて、ほんと、パンダのガラスやんないと〜!(`・ω・´ )
Posted at 2024/04/09 03:13:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | KDX125SR

プロフィール

「@よもぎパン えぇ進んでやってましたよ笑」
何シテル?   03/09 21:58
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 12345 6
7 8 9 10111213
1415 1617181920
21 222324252627
282930    

リンク・クリップ

カワサキ(純正) KX85 トキコ2ポットキャリパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/24 22:04:00
天井内装貼り替えの儀 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/05 18:17:06
イグナイター交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/19 09:49:04

愛車一覧

フィアット パンダ フィアット パンダ
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック ...
カワサキ KDX125SR カワサキ KDX125SR
最終A8モデルをお迎えしました 最終とはいえモデル年は1999、最終販売が2000年で ...
ホンダ バモス フィアット・バンだ! (ホンダ バモス)
パンダ不調に陥った時に、当時ほとんど運転をしていなかった母から一時拝借…のつもりがズルズ ...
ホンダ XR70R ホンダ XR70R
2001年モデル DE02 1型 長期保管によりエンジン不動でしたが、手を借りて2017 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation