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今日は朝から妻が出かける気マンマン。

子供を送り、帰ってからなので出発は9:30過ぎ

行先は「水戸偕楽園」です。
もう茨城に住んで40年になりますが、今まで訪れたことはありませんでした。
てっきり千波湖の隣だと思っていたのですが、メインはどうやら常磐線を越えた高台にあるようです。

ただ、車で行くのはわかりにくいです。
園内は車いすだと苦労しそうなので、できるだけ行きたいところに近い駐車場を探し、「常盤神社」の駐車場に停めました。



常盤神社の向こうに偕楽園の東口があるそうです。



ここのもみじもなかなか立派



偕楽園東口から入るとすぐ梅林です。
トイレの表示も焼き物でできていてオサレ



見晴らし広場という方へ向かいます。





仙奕台（せんえきだい）というところからは千波湖も見えます。



本当は好文亭にも行きたかったのですが、車いすNGということなので諦めました。
園内も舗装されていないので車いすでは大変です。
どうやら「史跡」なのでバリアフリーにできないそうです。
そりゃそうかと思いながらもなんとかならないものなのかとも考えてしまいます。

ということで消化不良だったので「徳川ミュージアム」というところに来てみました。



中庭の芝は「芝刈りロボット格さん」が整備しているようです（笑）



先頭にはちゃんと三つ葉葵がついていました🤣

で、入場しようと思ったのですが外から券売機を見たところ「入場料2,500円」とあるではないですか！
ちょっと無理！ということでここも諦めました💦

仕方ないので近くにある「もみじ谷」を散策しました。
途中までは舗装してあるので楽でしたが



谷に入ると「石の歩道」？で車いすは脇のスペースを進むしかありません💦



それでももみじはいい感じで妻は満足したようです。







今日はここで時間切れ（妻の体力も）で帰路につきました。
この近辺には他にも行ってみたいところがいくつか見つかったので、また今度来ようねとなりました。

意外と知らなかった千波湖周辺。また訪れようと思います。
では

※前回からの続きです

県道248号で八溝山頂を目指しますが、ここは茨城県でも勾配のキツさでは有名です。



狭いつづら折りを2速で登っていきます。

それでも尾根に出るといくらか楽に



山頂直下にジクサーを止め、山頂に向かうと早速こんな看板？が。



茨城県はほとんどクマは入ってきていないのですが、八溝山周辺には生息しているらしいです💦

八溝山神社にご挨拶して




このやっちまった感のある展望台に登ると



おおっ！こんなに展望良かったっけ？



これは西側ですが、日光～那須の山々がキレイに見えます。

東側は神社と山頂がすぐ下に見えますが、遠方の景色は単調ですね。



南の方には筑波山も見えます。



那須の山の向こうには冠雪している山々が



方角的には谷川岳の方ですかね？

せっかく来たので山頂も



1022mは大したことないかもしれませんが、これが茨城県で最も高いところになります。

今回はここから先日ボクスターでドライブした際に行けなかった御亭山（こてやさん）を目指します。

道路の状態を考えると、来た道を引き返すのが無難なのですが、バイクということもあり、未走の県道28号（細い方）で行こうと思います。



これは暗くて狭い道かな？と思いつつ進みますが



すぐに稜線に出て展望が開けました！



南側が開けていて展望も良いです🤗





狭いけど、車もいないしトコトコ走るにはいい道だあ。



棚倉町に降りる側も魅力的ですが、こちらはまたの機会に



で、行くのはこっち側



大丈夫かいな？

途中から一気に下りますが、南方というところで「広い方」の県道28号と合流するとセンターラインのある快走路になります。

ここから御亭山に行くにはまっすぐ南下して国道に出るのが早そうですが、なんとなくで迂回してみることにしました。



狭い道なのかな？危惧しましたが、こちらも2車線＆交通量ほぼゼロの快走路で、峠も高規格のトンネルで抜けることができます。



御亭山方面に左折してもいい道で途中に立派な紅葉がありました。





どうやらゴルフ場の間を通るようです



そのゴルフ場の入り口にあるメタセコイア？の紅葉もステキ



で、御亭山着



ここもいつ来てもいいねえ🤗



日光の山々や



那須の山々を一望できます



北側は浜通り方面ですが、こちらはあまり抑揚のない山並みです





ここで13:00。今までの経験上ここからなら3時間で帰れると思い、妻に帰宅予定時刻を連絡。

県道27号で南下しますが、近くを通るのでつい龍門の滝にも寄ってしまいました。



滝とバイクの写真を撮りたいがために歩道を50m押して歩くおバカさんです（笑）
やはりココも水量は少なかったです。

那珂川を渡ると左側に見たことのない施設？が



未成線「長倉線」の停車場跡を復元したようです。
この路線は現在の真岡線終点の茂木からさらに茨城県の長倉というところまで路線を伸ばそうとしていたものの、工事中に太平洋戦争となり、敷設していたレールも供用されてしまい、そのまま未成線となったものです。

現在では散策道として整備されています。

東側



西側



鉄道らしいまっすぐ伸びた路盤が気持ちいいです。

なんて寄り道していたら帰宅が遅れてしまう！

ここからは寄り道せずに帰りましたが、湖畔には寄ってしまう💦





しかも家の直前でちょうど日の入りになりそうでつい…



空には着陸準備に入るANAのA380



あ～遅刻だあ～💦💦



で、帰宅は16:30。予定より30分遅れて妻は少しご機嫌斜め😭
帰宅後すぐに妻と夕食の準備。
肉じゃがと唐揚げというビールの進む夕食で一日を締めました。

走行距離：394km
平均燃費：36.8km/L　でした。
なんだかんだと結構な距離を走ってしまうもんだな（笑）
程よい疲労でビールが旨い！
では

昨日のことですが、茨城県の北の端まで行ってきました。

日曜日の夕食時、妻に
「明日はトイレも風呂もない日だよね？」と確認しました。
これは我が家の暗黙のルール？で妻が動ける日は開けておく必要があるからです（笑）

『うん、そうだけど…どこか行きたいんでしょ？』と、

「あ～明日は天気良さそうですよね～」と答えると

『いいよ、行っておいでよ』と申し出てくれました🤗

こんなチャンスはめったにないのでありがたく出かけさせていただくことにしました。
目的地は…う～んそうだなあ。久々に八溝山に行くか！

ニャンコと自分の朝ご飯を済ませ準備します。

ジクサー君を出動させ、いつものようにフルーツライン～ふるさと農道～ビーフラインで北上

朝日トンネル手前では薄く霧がかかっています。



冬装備できましたが、思った以上に寒く走り続けるのも辛いので山桜で休憩。



缶コーヒーを買っていると、何人かでジクサー君を囲んでいます。
「そんな見るようなバイクじゃないですよ」と声を掛けると
『これ、タイヤがすごいことになっているんですけど？』と
どうやらバイク乗り習性あるあるでタイヤのサイドを見ていたようです。
「あ～コースを走るとこうなっちゃいますね💦」

ワタクシの愛するオネガイお姉さんに今日の安全運転を誓い…



バビューンと北上します。
ビーフラインは一気に駆け抜け、一瞬国道118号を介し、グリーンふるさとラインに入ります



ワンパターンですが、一般道ではこのルートが最も短時間で北上できると思うのでいつもこうなってしまいます。

水府のこの辺りがこの道の一番好きなところです。





この付近を整備した時に植えられたと思われる紅葉があります。





もう、紅葉は終わってしまったかと思っていたのでこれは想定外のうれしさです🤗



十国峠をトンネルで越えると



国道349号の手前でイチョウと紅葉が色づいているのが見えます。



旧町屋変電所です。レンガ造りの赤い壁が青空に映えます。





国道349号を越え高度を上げます。



一気に国道461号まで北上し、左折すると花貫渓谷がありますが、ちょっと見ただけでとても混んでいそうだったのでここはパスしてワインディングを楽しみながら峠を越えます。

峠を越えると「横川の下滝」があります。





確か以前来た際もここは少し紅葉が遅めだなと思った記憶があるのですが、今年もまだ色づきは浅かったです。

そのまま北沢トンネルで峰を越え、武生（たきゅう）林道に入りますが、相変わらず入り口は狭く、初見だと不安になるでしょうね。



稜線に出るまでは狭いのですが、登ってしまえば「それなりに」快適な道になります。



宝剣洞展望台で



三連休で普通の観光地は混雑していると思うのですが、ここに来れば孤独を堪能できます（笑）



落葉が進み、調子に乗って走っていると落ち葉に足元をすくわれそうです💦



そうこうしているうちに一台の車に追いつきましたが…



警察車両でした。こういうのはパトカーとは呼ばないのかな？

しばらく後ろを走っていたら道を譲ってくれたので、秒で点にして差し上げました（笑）
別に悪いことしてないもんねー。

北側の展望が望めるところで休憩



国道461号で右折し、県道33号で月待の滝を目指します。



滝への道もちょっと風情があります



ここは滝の裏に入れる滝ですが



こんなに水が少ないのは初めてかも？
ここのところまとまった雨が降っていなかったですからね。



この付近の紅葉も見事でした



ここから県道28号で一気に八溝山を目指します。

県道248号「八溝山公園線」に入るところに穴があります。



どうやら金の採掘に使われた坑道とのこと。
この地で採れた金が平安時代の遣唐使の資金となったともいわれているらしいです。

上る途中で集材しているところがありますが、組み合わせるようにしてＶ字型に積んでいます。



これまでも集材しているところは何度も見ていますが、これは初めて見ました。
と思っていたその後もこの積み方を何度も見かけたので、何か指導？などがあったのかもしれませんね。

以降「初めての道をいくつか 編」

ウチのプ嬢の話です。
納車前に水漏れをしていたサーモスタットハウジングを交換してもらったのですが、それ以前に出ていた「水温に関するエラー表示」が通常の診断機では消去できないらしく、ディーラーの機材でないとできないとの由。
ディーラーも自分のところのお客様優先なので（当然ですね）ウチのプ嬢のような「野良」は後回しになっていました。
乗るには問題ないということでいったんお迎えし、連絡待ちの状態でした。

昨日のことですが、準備ができたということでプ嬢を販売店へ持っていきました。

子供を送るついでに行ったのですが、開店前についてしまいそうだったので時間調整のために道の駅じょうそうへ。



とはいえ、特に用事はない…そうだ「噂の真相」を検証しよう！
噂とは…
「RCZは車中泊できる」です💦

ベースが308なので元々スペースは結構ありますが、一応「2ドアクーペ」ですから…普通は寝ることなど考えないでしょう。

トランクを開けたところのこの赤いレバーで後席の「背もたれのみ」を前に倒すことができます。



助手席側から見るとこんな感じです。



後席ヘッドレストは残りますが、確かに奥行きはあります。

対角線になるようにゴソゴソっと身体をねじ込みます。



アンパンマンのブランケットは子供が小さいときからの愛用品（笑）

頭の方はこんな感じ



ワタクシ、身長168cmですが、完全に足を伸ばして寝ることができます。
寝返りも十分可能です。

上を見るとこんな感じ



いざというときには寝ることができることが確認できました！（笑）

で、身体を伸ばしてリフレッシュできたのでお店へ



開店時間ちょうどに着いたのですが、待てど暮らせど社長が来ない💦

15分待ってこれは何かあったかと電話したところ
「事故渋滞で遅れているんですよ～、もうちょっと待ってください～」と

社長が乗ってきたのは売り物のアルファ１４７（５MT）



「これが代車になるのでこれに乗って帰ってください～」
ってワタクシがAT限定免許だったらどうするつもりだったのでしょう？（笑）



で、お借りして帰宅しましたが、コイツはなかなか楽しいクルマですよ！

1.6Lツインスパークエンジンはそんなにハイパワーって感じではありませんが、
「もっと回せ！」と明確に訴えてきます！
つい交差点での減速時にヒール＆トゥ踏んじゃうくらい（笑）



この辺がイタ車なんですかね？

プ嬢、早く帰ってくればいいな。
では

先日、みん友さんのブログで学園のイチョウがイイ感じとありました。

これは見に行くしかあるまい。

ボクスターさんを出動させ近道になる大仏付近を通ると、何本かイチョウが見えたので寄り道。



まずは乙戸沼公園に向かいますが、その途中の神社に一本の立派なイチョウが





乙戸沼のイチョウはピークを過ぎてしまったようです。



それでも多くの家族連れが遊んでいました。



ここの並木は結構な長さがあります



続いて洞峰公園に寄ろうと思いましたが、駐車場に入れるのが面倒になってパス。
（左ハンドルだと発券するのに車を降りるのが、ね）
万博記念公園方面へ向かいます。

ここもピークは過ぎてしまったようですが、本数は多く見事なものです。







それにしても平日にしては人の多いこと



駐車場の看板がミラー状になっていたのでつい（笑）



こうしてみるとボクスターさんってホント美人だと思います。

実はこの付近の街路樹もイチョウなんです。









帰りに少し遠回りして利根町の蛟蝄（こうもう）神社というところに行ってみました。



見事なイチョウですが、少し早かったかな？



幹は「太い」というより「多い」という感じですが、迫力ありましたよ



ちなみにここは縄文時代の貝塚でもあるようです。



短時間ではありますがイチョウを楽しんだドライブでした。
では