休みの日には映画を観よう

今日は祝日でお休み。特に用事もなかったので、米子のMOVIX日吉津さんまで『聲の形』を観にでかけてまいりました。

自分が観た11時20分からの回はお客さんの入りはまずまず。カップルと親子連れの姿が目立ちました。おっさんは見事に私一人でしたが(苦笑)
封切りから二ヶ月以上経っているため、リピーターの方の割合が高いかと思っていたのですが、意外に初見の人が多かったみたいで、上映中ところどころ(ほぼ永束君がらみの場面)で結構な笑い声が聞こえてきて、なんか嬉しかったです。

今週で上映終了とのことで、一応明後日まで上映はありますが、お昼と夕方の回しかない為、仕事終わりで観に行くのはムリ。なので今日が実質的に見納めとなりましたが、結局４回観たのかな。リピートしても魅力が褪せないいい作品でした。あと、どうでもいい話ですが、回を重ねるたびにヒール担当の植野さんがジワるようになって、ああ、自分はやっぱり(『たまこまーけっと』の)みどりちゃんタイプが好きなのねと再認識した次第。

通常料金大人1,800円ですが、箱の会員になれば割引あるので千円ちょっとで約２時間は憂き世を忘れ没頭できる時間が手に入り、鑑賞後も余韻に浸ってそこから更に思索を巡らす楽しみもあることを考えたら、映画鑑賞って結構有意義でコスパのいい暇つぶしというか時間の使い方かもしれないと改めて思ったり。

『聲の形』とガルパン劇場版は終わってしまいますが、いよいよ今週の土曜からは、Ｔジョイ出雲さんで『この世界の片隅に』が封切になりますし、来月の10日には『きんモザ』の劇場版もMOVIXさんで公開と、新しい楽しみが待っていますので、年末までは劇場通いを楽しみに生きていけそうです。