さて、大阪オートメッセでのタミグラも盛り上がってますが、ローカルでのタミチャレです。
1月は私情により不参加でしたので、新年初レースです。
おまけに初めてのブルーカーペットです。
コースはこんな感じ。
GTとMのベストが10秒を切る位の規模で、走らせやすそうなレイアウトです。
今回は、新たに登場したTTチャレンジを含め、GT、M、レーシングトラックの4クラスにエントリーしました。
今シーズンから開催のTTチャレンジですが
基本はキット素組み(TT-01、TT-01-E、TT-02のみ可、B、R、RR、type-S不可)
オイルダンパー不可
ベアリング+サーボセイバー+アルミハブはOK
タイヤはタミチャレラジアルor26mmツーリング用ならOK
ボディはタミヤなら何でもOK
540SH+タミヤのニッカド
アンプは自由
とりあえずセッティングもへったくれもありません。
私はマスタングGT4にM2ラジアルで出ましたが、ワイドボディのポルシェなんかもいて、タミチャレGTで使えないボディいっぱい余ってるよ?
的な人が使うのもいいと思います。
さてレースですが、常連組が大阪に行かれたり、仕事でこれなかったりと、人数も少なく、エントリー自体もGTが17台、Mが13台、F1が5台、ライダーが4台、コミカル(6輪、4輪、CB混走)が8台、TTが9台、レーシングトラックが16台ということでした。
今回、初めてのブルーカーペットということで、練習走行に時間をかなり使いました。
Mは前後にハードのMグリで行きましたが、前勝ちだったので前バネをひとつ硬くし、スーパーハードのMグリへ。
これでよく走るようになりました。
レーシングトラックは普段のセットのままでよく走ったので何もせず。
TTチャレンジは何もできないのでとりあえず走ってみますが、気を抜いてガバ切りすると食いゴケするので、舵角とサーボスピードを落としてまったり仕様にしました。
GTは迷走しまして、いつものセットだとコーナー進入からアンダー→アンダー→スロットルオンでオーバーと言う感じで、滑るのを予測しながら走らないといけない状態で、スタビを付けたり外したり、リバウンドいじったり、バネを変えたりしてもしっくりこず、バネも硬いのがいいのか、柔らかいのがいいのか、答えが出ないまま練習時間は終了となりました。
全レース終了後、上位のマシンを見せてもらうと、前後同じバネでちょい硬めが正解だったようです。
難しい。
さて、結果ですが、TTチャレンジは予選2分間のベストラップ方式で、2回とも1位、決勝もスタートから大逃げし、2位に6秒の差を付け優勝しました。
Mは、予選2回とも当てられたり、自爆したりと、車は走っているのに結果がでず、全体6番目で決勝へ。
決勝は、1コーナーの混乱を上手く抜け、2位までジャンプアップし、中盤までは順位キープしていましたが終盤の所謂「お迎え」にやられ、全くグリップしなくなり、何をしても巻きまくりで、ズルズルと順位ダウンし、結局7位まで落としてのゴールでした。
序盤から中盤にかけては戦闘力もあったので方向性は間違ってないと思うんですけど「お迎え」対策はみんなどうしてるんでしょう?
GTはセットも決まってないのでとりあえずミスしないように走りましたが、他とラインが違うのでコーナー進入で当てられたりして、結局全体10位でBメインポールでした。
勝てばAメインに勝ち上がれるので頑張ります。
決勝は1コーナーで綺麗に抜かれ2番手に落ち、直後のコーナーで当てられまくって最下位へ。
所謂ポールトゥドベ。
2周目にも当てられ、心が折れかけましたが、何とか気合いで走り、2番手まで戻してタイムアップでした。
カーぺット嫌い。
最後にレーシングトラックですが、相変わらずの16台一斉のヨーイドンです。
予選では案の定なんやかんやあり、全体5位。
決勝は5番手からスタートし、1コーナーで3番手へ上がり、なんやかんやあって中盤には1位にいましたが、16台が走行しているため自分以外は誰が何位かわからない状態。
メインストレートで周回遅れに並走からの壁ドンされ、運が悪いことにマーシャルもMCも気づいてくれません。
30秒ほど放置され、心が折れ終了。8番ゴールでした。
バック無しのアンプが裏目に出ましたねぇ。
抽選会での戦利品は
なんか色々貰いました。
このプーリーなんだろ?
ちなみに、全レース終了後、子どもに素組みTTを貸してコースを周回させてみました。
ストレートでは握れるようですが、コーナーは超ゆっくりで、1周40秒くらいかかってました。
デビューはもうちょっと先かなぁ。
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RC | 日記
Posted at
2020/02/17 11:13:57